走れ~!と、いいつつ最終新幹線で名古屋から失意の帰阪をした翌日。
いよいよ
「2007大坂城七夕駅伝」
朝から淀川河川敷を10キロほどアップして夕方のスタートに備える。
(どんだけ元気やねん。)
この駅伝の特徴は1区が女性限定というところ。
それゆえスタート地点は、闘う女の激しい火花がバチバチと弾け、
さながら大坂城版「大奥」バトルの様相を展開する。
【昨年の1区牝馬特別のスタート風景】
これが、我がチーム。
一区の牝馬はアドマイヤタココ号。アンカーは当然、
トラッキー!
タココ号には出走前これを飲ませ、前頭葉に鉄人エキスをしっかりと処方しておいた。これはドーピング違反ではないはず。
皆で心と襷を繋いで、チームは300チーム中、76位と大健闘!!
おまけに最後には、
大きなサプライズが!
同じ日、名古屋ドームで2年ぶりに虎が勝ち越したことより大きながサプライズが!
大勢の仮装ランナーがそのいでたちを競うことも評判のこの大会。
その中から、ただ一人選ばれる
ベストドレッサー賞
その賞に、
なっ、なんとタココ号が選出されてしまったのだ!
乙参会組長と楽ランレディース組長という肩書きを盾に審査委員長を脅したという説が、まことしやかに流れる中、
トロフィーと表彰状と副賞まで、ちゃっかりいただいちゃいました~。
まっ、脅しも実力、魅力の内ちゅうからねっ!(違っ)