ラブラブの秘訣？

１２回目の結婚記念日、知人のレストランでお祝い。

窓辺の落ち着いた席を用意してくれ、特別メニューを賞味する。
う?ん、食った、食った。おみやげに、ブラックとホワイトのチョコ・ムース
までいただいてしまった。日曜のブランチはこれだ。

１２年もたってるのになんで新婚みたいなカップルでいられるのか？と聞かれるが
ま、新婚みたいかどうかはともかく（爆）、やっぱ夫婦でも恋心を失って
しまってはつまらないのではないかと思うよ。

うちは結婚したときに子供はつくらないことにしたから、子供はいない。
これもけっこうポイント高いかも。子供いたらやっぱ「父ちゃん、母ちゃん」
になってしまって恋心どころじゃないもんね。

寝耳に水のルール改変

Leslieからメールで、来年１月１日付けでAACのルールが変わるとのこと。

最もきびちいルールといわれるAAC、少しはやさしくなったかと思いきや。
あ?今年のうちにタイトルとっといて良かったよ。来年からは大変だよ。
ムーブアップのショートカットがなくなり、タイトルに必要なQの数が増えた。
結局は、「もっと金を使え」ってことね（爆）

もともとUSDAAと同じ、国際ルールに準じたやりかたでやってきたAACだが
セーフティ・ルールがガバっと変わって「これはいかがなものか」になって
しまった。コンタクトはダウンのフォルトしかとらなくなる。つまり、アップは
犬をどんどん飛ばして走ってもいい、ということであり、スピーディーな
イケイケ犬にとって有利となる。また、ジャンプの高さは犬の標準より上の
ランクを選んでもよいことになった。

怪我が増えるな。
誰だよ、こんなの認めたやつらは。

すでにアジリティの世界は、「犬の体に無理なく楽しく遊ぼう」派の団体と
「怪我なんてスポーツにつきもの、犬の体が達者なうちにどんどん荒稼ぎして
タイトルとって有名になろう」派の団体とにスッパリ分かれている。
今後、この二極化はますます進むだろう。ハンドラーは、犬を自分の虚栄を
満たす道具として扱うか、大事な家族としてとらえるか、自分のスタンスを
明らかにしたうえで競技にのぞむことが必要となるだろう。

ツリー受難

夜の散歩から帰ったら、リビングのツリーが倒れている。

２メートル近いツリーには、飾りとか４００個以上の電球とかがからまったまま。
留守中になにがあったんだろう？と思ったら、ツリーの足元がとれている。
それもぐにゃりと曲がってる！

今年はツリーを窓際に置いたのだが、ちょうどツリーの足元の下に暖房の
ダクトがある。普段は暖炉に火を入れているのでダクトは使用しないのだが、
今日はなぜか火が落ちてしまったため、サーモスタットがキックインして
ダクトから温風が出ていた。その温風で、プラスチックのツリーの足が溶け、
曲がって重みを支えきれなくなり、ツリーが倒れてしまったらしい。

電球を消してあったから良かったものの、もう少しで火事になるとこだったかも。
もおお、これだから家の中にオブジェを置くのは嫌いなんだよ！

今月の座布団十枚

Some of us learn forgiveness by studying the lives of saints.
And some of us keep dogs. . . . - Charles Gusewelle

それも一つの使い道

季節ものということで。
http://web.dbtech.net/~suncastl/angel.htm

夫と夕食時にラジオを聴いていたら、男の人が「どのタンポンを使ってる？」
「ぼくはタンパックス」「ぼくはプレイタックスのほうが使いやすい」とか
話してるからギョギョ？！

痔持ちの男が生理用ナプキンを下着にしいてるのは知っているけど、タンポン
なんか何に使うんだろ？と思ったら、タンポンでかわいい天使の飾りを作って
クリスマスツリーに飾るんだそうな。なるほどね?