教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

トップページ > ひたちなか海浜鉄道日誌 > 終着駅サミットin城端

2013年12月04日 23時57分32秒 | まち歩き

終着駅サミットin城端

 11月30日から12月1日、1泊2日で「第1回終着駅サミットin城端」が開催されました。

 場所はもちろん城端。

 講演講師は、和歌山電鐵の礒野専務と鉄道アーティスト小倉沙耶さん。

 初冬という気候的に不利な日程の中、主催者の努力が実り300人ほどの参加者があったようです。

 中には、左沢線の終着大江町からの女性職員も。

 やっぱり鉄道の集客力、あなどれません。

 そして、礒野専務と沙耶さんに来てもらえるアイテムとしても価値が。

 第2回は氷見市だそうですが、そのうち湊線でもやってみますか。

 集客1000人をめざして。

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トップページ > 海浜鉄道日誌 > 俳句大会講師

2013年12月04日 23時46分33秒 | まち歩き

海浜鉄道日誌

俳句大会講師

 11月24日、ひたちなか市芸術祭参加俳句大会のお招きで、お話をする機会をいただきました。

 そのような高尚なところで聴いていただくお話ができるのか、いささか不安でしたが、どうにか役を全うすることができたようです。

 お話は拙(つたな)かったものの、いただいた作品集には「ローカル線」や「一両車」などの語句がいくつも出てきて、俳句の世界でも湊線は見られているんだなあ、とうれしい気持ちになりました。なにか少しお近づきになれたような。

  涼新夫婦の足のローカル線

 涼新。秋の季語で暑さの弱まりで感じられる涼しさだそうです。

 あ、やっぱり「お近づき」はおこがましいかったようで。

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    応援券付1日フリー切符冬バージョン発売について

    2013年12月04日 23時35分21秒 | まち歩き

    応援券付き1日フリー切符の冬バージョンを12月1日から発売中です。
    応援券はデザインを一新、冬の硬券は特大の「D型倍寸硬券」です。
    このフリー切符は平日も利用できます。
    また、四季の応援券4枚を揃えて窓口に呈示した方には記念品を差し上げます。

    発売箇所:湊線勝田駅窓口・那珂湊駅窓口
    価  格:1,000円

  • 銚子電気鉄道株式会社との姉妹鉄道提携について

    ひたちなか海浜鉄道株式会社(茨城県ひたちなか市)と銚子電気鉄道株式会社(千葉県銚子市)は
    平成25年12月15日(日)に姉妹鉄道提携をいたします。

    わたくしたちは、太平洋沿岸地域にて鉄道事業を展開する鉄道会社であり、
    レトロな車両が走る沿線風景だけでなく、幾多の困難を乗り越えてきたこと、
    永年にわたり沿線のみなさまをはじめ多くの方々に親しまれていることなど共通点も多くあります。

    さらに本年は、ひたちなか海浜鉄道が前身である湊鉄道から数えて開業100周年、
    銚子電気鉄道も前身である銚子遊覧鉄道から数えて100周年、
    銚子電気鉄道となって90周年という節目を迎える事から、
    これらを記念するとともに、両社の末長い友好関係を祈念し、
    沿線地域の魅力向上に貢献すべく姉妹鉄道提携を調印するものであります。

    わたくしたちは、この提携を機に、相互の協力関係を深め、
    みなさまに愛される鉄道会社を目指してまいります。

    今後とも変わらぬご愛顧の程、心よりお願い申し上げます。

    ひたちなか海浜鉄道株式会社  銚子電気鉄道株式会社

    【調印式について】
    下記の通り姉妹鉄道提携の調印式をおこないます。
    《日時》平成25年12月15日(日) 11:30より
    《場所》那珂湊駅特設ステージ

    【記念ヘッドマークの掲出について】
    ひたちなか海浜鉄道、銚子電気鉄道の車両に姉妹提携記念デザインの
    ヘッドマークを掲出して運行致します。
    《掲出期間》平成25年12月9日(月)より当面の間
    ※運用の都合上、掲出車両の運行がない日があります。
     また、予告なく掲出終了となる場合があります。

    【記念乗車券の発売について】
    姉妹鉄道提携を記念し、記念乗車券を数量限定発売致します。
    ひたちなか海浜鉄道版と銚子電気鉄道版でデザインが異なります。
    《価格》500円(税込)
    《発売日》平成25年12月15日(日) 12:00より
    《発内箇所》《ひたちなか海浜鉄道》湊線那珂湊駅窓口
           《銚子電気鉄道》仲ノ町駅・犬吠駅

    トップページ > オリジナルフレーム切手の販売について

    オリジナルフレーム切手の販売について

    湊線開業100周年を記念して、郵便局ではオリジナルフレーム切手
    「湊線 100TH ANNIVERSARY SINCE1913」を発売中です。

    詳細については、日本郵便のホームページをご覧ください。
    http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2013/04_kanto/1018_01.html

    なお、12月21日(土)に那珂湊商店街特設会場にて開催予定の
    物販イベントにて販売を予定しています。(販売:磯崎郵便局)

    【ご注意】ひたちなか海浜鉄道では販売しておりません。

    【この件に関するお問合せ先】 磯崎郵便局 029-265-8915

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    ?渡辺善美と江田憲司の負けくらべ new!!

    2013年12月04日 23時09分17秒 | 国際・政治

    天木直人
    天木 直人

    「そんなに意見が違うのだからさっさと解党して出直せ」
     
    これは民主党を批判する時の決まり文句だと相場は決まっている。

     ところが今その言葉を真っ先に投げかけたい政党があらわれた。

     いうまでもなくそれは「みんなの党」である。

     ここまで渡辺善美と江田憲司の対立を聞かされるといい加減怒鳴りたくなる。

     渡辺善美は党代表なのだからさっさと江田憲司を追い出したらどうかと。

     ここまで批判されているのだから江田憲司はさっさと「みんなの党」を見限って新党でもなんでもつくったらどうかと。

     どちらも、いつまでたっても決断できない。

     そうして「みんなの党」の仁義なき戦いが毎日の報道でおもしろおかしく報じられる。

     渡辺善美と江田憲司の負けくらべだ。

     主役を張れない政治家同士の、国民不在の痴話喧嘩である。

     安倍首相が大きな顔をしていられるはずである(了)

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    ?在コンゴ大使館職員の放火事件の衝撃 new!!

    2013年12月04日 23時03分39秒 | 国際・政治

    お知らせ

     

    2010年7月より、foomiiにて
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    新刊発売のお知らせ
    2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
    田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

    new release

    Naoto Amaki

    天木直人
    天木 直人
    i

    コンゴ(ザイール)に存在する日本大使館の三等書記官が公金を使い込み、

    その証拠を隠滅するために放火したという衝撃的な事件が報道された。

     この事件にはいまの外務省が抱えている深刻な問題が満載だ。

     それを順不同に列挙して見ると以下のとおりだ。

     1.いまから十年ほど前、外務省の会計担当官が官房機密費を競馬や愛人に流用したというスキャンダルが外務省を襲った。それをきっかけに外務省の公金管理のずさんさが次々と明るみになり、外務省は再発防止策を講じて今後は万全を期すと世論に誓った。それがまったく機能していなかったということだ。外務省だけに任せておいては公金流用事件はなくならないという証拠だ。

     2.なぜ在外公館でこのような事件が起きるのか。それは国民の監視が届かないからである。しかも欧米やアジアの大きな国に存在する大使館ならまだ日本のメディアや在留邦人の目がある。しかし僻地の国に存在する大使館はそこで何が行なわれていようがブラックボックスとなって放置され続ける。

     3.おまけにそのような国に置かれる大使館は職員が少ない弱小公館であるがゆえに仕事が一人の人間に任せっぱなしになる。これが今度の事件のもう一つの原因である。

     4.ここで問題とされなければならないのは、外務省は権限拡大のために毎年そのような国の大使館をどんどん増やし、予算と人事の拡充を図っていることだ。そして毎年それが認められてどんどんと弱小公館が増えて行っている。壮大な税金の無駄遣いだ。不祥事の温床をみずから作っているようなものだ。

     5.そして何と言っても今度の事件の最も衝撃的なことは公金使い込みの証拠を隠滅するために放火したというところだ。日本大使館という場所は、治外法権で保護されている日本国家の分身のような場所だ。国家公務員の外交官が自らの手で日本国の分身を放火する。それだけでも前代未聞の醜聞である。

     6。おまけに証拠隠滅だ。関係書類が焼却されてしまえば場合によっては今度の事件は迷宮入りすることになる。悪知恵のはたらく所業だ。しかしこの証拠隠滅は外務省のお得意芸である。日米密約の証拠は一部焼却されたため本当のところがわからずじまいで幕引きされてしまった。おりから特定秘密保護法案が強行採決されようとしている。今度の事件は絶妙なタイミングで起きたというわけだ。

     ざっと考えてもこれだけの問題点が指摘される。

     メディアはこれらを参考に今度の事件を正しく報道し、外務省の抱えている問題の深刻さを国民に正しく報じて欲しいと思う。いまの外務省はまともな外交ができる状況にはないということである(了)

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    続・伊四〇〇型潜水艦(いよんひゃくがたせんすいかん)とは!

    2013年12月04日 22時35分24秒 | デジタル・インターネット
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
    伊400型潜水艦
    I400 2.jpg
    艦級概観
    艦種 一等潜水艦
    艦名 イ400、イ401、イ402
    前級
    次級
    性能諸元
    排水量 基準:3,530トン 常備:5,223トン
    水中:6,560トン
    全長 122m
    全幅 12.0m
    吃水 7.02m
    機関 艦本式22号10型ディーゼル4基2軸
    水上:7,700馬力
    1,200馬力モーター2基
    水中:2,400馬力
    速力 水上:18.7kt
    水中:6.5kt
    航続距離 水上:14ktで37,500海里
    水中:3ktで60海里
    燃料 重油:1,750トン
    乗員 157名
    兵装 40口径14cm単装砲1門
    25mm3連装機銃3基
    同単装1挺
    53cm魚雷発射管 艦首8門
    魚雷20本
    航空機 特殊攻撃機『晴嵐』 3機
    (四式一号一〇型射出機 1基)
    備考 22号電探1基、13号1基
    安全潜航深度:100m
    連続行動時間:約4ヶ月

    伊四〇〇型潜水艦(いよんひゃくがたせんすいかん)は、太平洋戦争中の大日本帝国海軍潜水艦の艦級。正式には伊號第四百型潜水艦(いごうだいよんひゃくがたせんすいかん)。別名潜特型(せんとっけい)とも呼ばれる。なお、本型の計画縮小の補填として、巡潜甲型を改造した伊一三型潜水艦があり外形がきわめて似ている。

  • 概要

    3機の特殊攻撃機『晴嵐』を搭載し、潜水空母(せんすいくうぼ)とも俗称される。第二次世界大戦中に就航した潜水艦の中で最大であり、全長はアメリカ海軍ガトー級を27メートル上回る。理論的には、地球を一周半航行可能という長大な航続距離を誇り、日本の内地から地球上のどこへでも任意に攻撃を行い、そのまま日本へ帰投可能であった。大柄な船体(排水量3,350tは軽巡洋艦夕張と比較してなお大きい)を持つが水中性能は良好であった。急速潜航に要する時間は1分である。

    アメリカ本土を生物兵器(主にペスト菌、炭疽菌などの細菌兵器で、陸軍登戸研究所731部隊が実験・開発)で攻撃する作戦が考案されたが、非人道的であるとの理由から梅津美治郎により中止された[1]。また、大西洋岸から移動する艦艇の経由地となるパナマ運河を搭載機で攻撃するという作戦が考案されたが、本艦が完成したころには、日本海軍はアメリカ軍やイギリス軍などの連合国軍により本土周辺の制海権、制空権ともに失い、さらにドイツ軍も降伏しており主要艦艇が太平洋にいたこともあり、パナマ運河を攻撃するにはすでに時期を逸していた。同型艦3隻が就航したが、いずれも具体的な戦果をあげる前に終戦を迎え、アメリカ軍に接収・調査された後、冷戦による当時のソ連への情報漏洩を恐れたため海没処分とされた[1]。その後、2005年3月に伊四〇一が、2013年8月に伊四〇〇が海底から発見されている。

    終戦直後にアメリカ軍が接収する際、その大きさにアメリカ軍士官が驚愕したという逸話が残っている。

    『ナショナルジオグラフィック』[2]では、それまで、海上の艦船か港湾や沿岸の都市に対する戦術的攻撃能力しか持たなかった潜水艦が、攻撃機の搭載によって、やや内陸の都市に対する戦略的攻撃能力も有するようになったとしている。戦後、米軍が浮上後の潜水艦からパルスジェットミサイルの発射実験を行った潜水艦が酷似した形をしていた[1]

    開発の経緯

    アメリカ本土に回航されて技術調査中の伊四〇〇型潜水艦。本型は軽巡洋艦なみの14cm主砲を後部甲板に装備していた。
    M6A 晴嵐

    日本海軍の漸減作戦として「潜水艦による敵艦隊攻撃」というのがあり、その一つに、アメリカ西海岸まで進行してアメリカ艦隊を攻撃可能な航続距離の長い艦(巡洋潜水艦伊一型潜水艦など)が構想された。その後、1942年に建造が検討されることになる本艦に「アメリカの要所であるパナマ運河を攻撃するために、攻撃機を搭載可能な艦」というのが盛り込まれることになるが、それが誰によって、いつ発案されたかは不明である(有力な説は山本五十六によるというもの。彼はこれでアメリカ東海岸を攻撃できないかと考えていたとも言われる)。

    海軍は、本艦以前にも航空機を搭載可能な潜水艦を建造していたが(伊号第五潜水艦伊号第一二潜水艦)、これらに搭載する機体は、「零式小型水上偵察機」という、攻撃機として使うことが不可能な機体のため、新たに水上攻撃機晴嵐が開発された。設計当初、伊四〇〇型はセイル部と一体化した格納筒内に飛行機を2機搭載する予定であった。

    1942年(昭和17年)の改マル5計画で18隻の建造が計画(設計番号S50)されたが、戦局の移行と共に計画は5隻に縮小され、最終的に3隻が完成した。建造計画の縮小を補う為、1隻当たりの搭載機数が3機に増加され、また、建造途中の甲型潜水艦を晴嵐2機搭載可能な潜水空母に改造した(伊一三型潜水艦伊一三伊一四)。

    なお「潜水空母」はあくまでも俗称であり、また空母とはゼロ戦の様な「艦上機を運用できる軍艦」の事であり、伊四〇〇型その他の水上機を運用する潜水艦は、正確には「潜水水上機母艦」的な艦である事には留意が必要である。さらに搭載機数も同時代の通常の巡洋艦並みに過ぎず、その点では本格的な潜水水上機母艦とも言い難い。もっとも搭載機の晴嵐は、実戦ではフロートを装着せず非水上機として運用される予定であったが、その場合は当然ながら機体の回収が不可能になり、使い捨てとなる。ちなみに、多数の航空機を運用可能な戦艦巡洋艦は、(これもいわば俗称であるが)「航空戦艦」「航空巡洋艦」と称されるのが常であり、「戦艦空母」「巡洋空母」といった呼び方はしない。

    構造

    伊四〇〇型潜水艦の飛行機格納筒。

    通常の複殻式船体の潜水艦は、1本の水密された筒からできている内殻と、それの外部にメイン・タンク、補助タンク等を置き、さらに全体を包む外殻から構成されている。伊四〇〇型では2本の筒を並列し、筒の一部を合着した内殻を採用した。このため艦の断面図が眼鏡のような形になっている。この内殻の外部を外殻で包んでおり、艦の全高を抑えて安定性を高めることができた。伊四〇〇の内殻の上方には、水密された飛行機格納筒、司令筒、これらを一体化したセイルなど、大型の上部構造物を設置しなければならなかったため、安定性の確保は重要な問題であった。なお眼鏡型船体は伊五一でも採用されている構造である。

    カタパルトには四式一号一〇型を採用した。日向、大和に採用された一式二号射出機よりも40cmほど大きく、最大5tの航空機を射出した。射出動力は圧搾空気である。

    戦歴

    第六艦隊司令部により、当初パナマ運河の、次にサンフランシスコやロサンゼルスなど西海岸部の攻撃が検討された。しかし昭和19年12月に発生した東南海地震、および本土空襲で愛知航空機の工場が破壊されたため、晴嵐の完成が遅延した。昭和20年3月、伊四〇〇は艦と搭載航空機との共同訓練を終了したが、この時点で伊一三、伊一四には晴嵐が搭載されておらず、格納庫は空の状態だった。作戦目標の再選定が行われ、最終的に1945年(昭和20年)6月12日頃、ウルシー泊地の在泊艦船への米機動部隊への攻撃が決定された。

    作戦参加艦は第一潜水隊に編入された。伊四〇〇伊四〇一が攻撃部隊に選定された。攻撃部隊に先行して、潜水空母に改造された伊一三伊一四が偵察用の艦上偵察機彩雲をトラック島に輸送する計画(光作戦)であった。これらの彩雲偵察機は作戦目標であるウルシー泊地を偵察する計画であった。

    7月16日に米護衛空母の艦載機と水上部隊によって伊一三は撃沈されたが、伊一四は輸送に成功。彩雲を陸揚し、作戦の第一段階が成功した。

    これにより、第一潜水隊の攻撃予定日は8月17日3時に会合の上、作戦開始と決定された。しかし、ポツダム宣言受諾の休戦により、直前に電信で作戦中止・停戦命令を受ける。内地へ帰投する途中、伊四〇〇は東京湾北東500海里で、伊四〇一は三陸沖で米軍に拿捕された。なお、このとき米軍が撮影した伊四〇〇乗組員のカラー映像が残っており、後年日本の報道番組内で公開された。

    伊四〇〇の士官。

    同型艦

    1944年(昭和19年)12月30日呉海軍工廠で竣工。連合艦隊第6艦隊第1潜水隊に所属。ウルシー南方で待機中敗戦を迎える。帰投命令を受領し搭載機、魚雷を投棄。8月29日にアメリカ駆逐艦ブルーに接収され、8月30日横須賀港に帰港。9月15日除籍。その後、アメリカ本土に回航され技術調査され、ハワイ近海で実艦標的として撃沈処分。艦長は日下敏夫中佐。2013年8月にハワイ海底研究所英語版によりオアフ島南西の海底で発見された。
    1945年(昭和20年)1月8日佐世保海軍工廠で竣工。連合艦隊第6艦隊第1潜水隊に所属。カロリン諸島ポナペ島沖で伊四〇〇と合流できず、そのままウルシー攻撃に向かうが終戦により日本へ帰投。8月29日ヒラム・カスディ中佐の率いるアメリカ軍部隊が接収。31日早朝、座乗して指揮を執っていた第1潜水隊司令有泉龍之介大佐は艦内で自決した。自決日は8月29日あるいは8月30日とする資料もある。8月31日横須賀港に帰港、9月15日除籍。アメリカ本土に回航され技術調査され、ハワイ近海で実艦標的として撃沈処分。艦長は南部伸清少佐。2005年3月20日にハワイ大学の研究チームにより海底で発見された。
    1945年(昭和20年)7月24日佐世保海軍工廠で竣工。連合艦隊第6艦隊第1潜水隊に所属。8月11日にで爆撃をうけ損傷[3]。呉で整備中に敗戦を迎える。11月30日除籍。1946年(昭和21年)4月1日長崎県五島列島北方の東シナ海でアメリカ軍の実艦標的として撃沈処分。艦長は中村乙二(海軍兵学校62期)中佐。
    • 伊号第四〇三潜水艦[要出典](第5234号艦)
    呉海軍工廠で起工直後に空襲により損傷、以後工事中止。戦後解体。[要出典]
    • 伊号第四〇四潜水艦(第5235号艦)
    1943年(昭和18年)11月18日呉海軍工廠で起工、翌年7月7日に進水。1945年(昭和20年)8月末竣工予定も95%で工事中止し島影に疎開。7月28日呉軍港空襲により大破、後に連合国軍に対する技術隠匿のために自沈処分。1951年12月浮揚、翌年解体。
    • 伊号第四〇五潜水艦(第5236号艦)
    1943年(昭和18年)9月27日川崎重工業泉州で起工したが直後に建造中止、解体。
    戦局の悪化から1943年7月に8隻計画中止、残りも10月に計画中止。

    関連作品

    参考文献

    • 雑誌「丸」編集部『写真 日本の軍艦 第12巻 潜水艦』(光人社、1990年) ISBN 4-7698-0462-8
    • 木俣滋郎『潜水艦入門』光人社NF文庫、1998年。ISBN 4-7698-2199-9
    • 『歴史群像No.34米本土爆撃を企図した巨大潜水空母 伊400潜大研究』学習研究社、1998年

    脚注

    1. ^ a b c ドキュメンタリー番組『陸海空!ミリタリー』シリーズ『日本軍の極秘潜水艦』(ナショナル・ジオグラフィック)
    2. ^ ナショナルジオグラフィック公式日本語サイト
    3. ^ 『写真 日本の軍艦 第12巻 潜水艦』p164の記述による。
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    世界の雑記帳:ハワイ沖で旧日本軍の潜水艦発見、米軍が大戦後に破壊

    2013年12月04日 22時29分30秒 | デジタル・インターネット

    毎日新聞(最終更新 12月04日 13時05分)

    12月3日、第二次世界大戦中に使用された日本の潜水艦が、ハワイのオアフ島沖で発見された。提供写真(2013年 ロイター/Courtesy NOAA HURL archives)

    12月3日、第二次世界大戦中に使用された日本の潜水艦が、ハワイのオアフ島沖で発見された。提供写真(2013年 ロイター/Courtesy NOAA HURL archives)</div></div></div>

    <p> 『[ホノルル 3日 ロイター] - 第二次世界大戦中に使用された日本の潜水艦が、ハワイのオアフ島沖で発見された。ハワイ大学の研究者らが2日発表した。 今回見つかったのは「潜特型」と呼ばれる伊第400型潜水艦。全長約122メートルで、最大3機の爆撃機を搭載することができる大型潜水艦だ。米海洋大気局(NOAA)によると、魚雷による損傷が一部にみられるという。 この潜水艦は戦争終結後に米軍が押収し、旧ソ連に技術が流出するのを防ぐため沈めた。 今年8月に海底約700メートルのところで偶然見つかっていたが、NOAAが米国務省や日本政府の関係者らと発見について精査していたため発表が遅れた。 オアフ島沖では2005年にも別の潜水艦が見つかっている。』

    <p> アメリカと比べ工業生産力と工業技術力で劣っていた戦争中の日本で、資材不足と高性能な工作機械、旋盤等も無い中で世界一大型で、潜水艦として優れたの性能を誇る潜水空母を旧日本帝国海軍は、建造していたと言えます。し。戦前の潜水艦製造技術は、世界に冠たるものだったと誇りを持てるのではないでしょうか

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    バイデン副大統領と会合、麻生太郎副総理ふんぞり返り、石破茂幹事長コチコチ、甘利明担当相は敵前逃亡

    2013年12月04日 22時10分31秒 | 国際・政治

    2013年12月04日 05時24分09秒 | 政治

    ◆米国バイデン副大統領が12月2日夜、来日した。バイデン副大統領は3日午前、駐日米大使公邸(東京都港区)で、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の石破茂幹事長、自民党の中曽根弘文・日米国会議員連盟会長や民主党の海江田万里代表、公明党の山口那津男代表、米側からはケネディ駐日大使やラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)らと会合した。同日午後には、首相官邸で安倍晋三首相と会談した。
     日米共通の主なテーマは、中国が東シナ海上空に設定した防空識別圏問題、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉をめぐる日本の農産品の関税撤廃に関する問題、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移転問題などであった。
    会合に参加した麻生太郎副総理兼財務相、石破茂幹事長の表情は、現在置かれている立場の違いにより、「心理状態の差」を覗かせていた。TPP協議の最前線指揮官である甘利明TPP担当相(経済再生担当相)は体調検査のため、12月2日朝から入院しており、欠席していた。このところ、「鬱病的な顔つき」だったが、国会周辺では、「重い狭心症」説まで流布されている。
    ◆麻生太郎副総理兼財務相は、財政難に苦しんでいた米国に対して、「天皇の金塊」による恩恵を提供してピンチを救った経緯があり、余裕しゃくしゃくの態度で臨み、イスで偉そうにふんぞり返っていた。バイデン副大統領の訪日は、その「お礼言上」の目的がある。正式には、2014年4月にオバマ大統領が国賓として訪日して宮中に赴き、天皇陛下に直々「お礼言上」する予定なので、バイデン副大統領は、その露払い役の意味がある。
     日本が「天皇の金塊」による恩恵を米国に提供したことで、日米同盟関係は、これまで以上に強固なものになっている。
     一方、石破茂幹事長は、「心中穏やかではない」という状況で、表情は表向きにこやかであったものの、実際には、緊張してコチコチ気味であった。それは、現在参院で審議中の「特定秘密保護法案」を「今国会を会期延長せず、会期末の12月6日」までに可決成立させなくてはならないからである。これは、12月4日に発足する日本版「国家安全保障会議(日本版NSC)」に続いて、「特定秘密保護法制定」が米国の強い要請を受けている。それも単なる要請というのに止まらず、防衛相を担当した石破茂幹事長は、米国防総省(ペンタゴン)から猛烈な圧力をかけられている。「失敗すれば、政治生命を問われかねない」とまで言われている。
     このプレッシャーが、自分のブログ(11月29日付)で国会周辺の街頭デモに対して、「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と書いてしまったことに表れたとも言える。議員会館の外で鳴り響いている「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量に「自分の前途を阻む敵意」を感じたのであろう。
     12月2日付のブログで「お詫びと訂正」を掲載したにもかかわらず、「絶叫戦術」について、「本来あるべき民主主義の手法とは異なるように思います」と言い張り、あくまでも否定する姿勢、態度を取っている。このため、国会内外、マスメディアからも厳しい批判の矢を浴びせられており、この逆風に抵抗し、巨大与党の数をたのんで強行採決によってでも「特定秘密保護法案」を成立させようとしている。
    ◆甘利明TPP担当相は、バイデン副大統領の訪日を恐れて、「敵前逃亡」した感が強い。
     12月1日に開かれた日米協議は物別れに終わっていたからである。何しろカウンターパートは、強烈なネゴシエーターとして知られる米通商代表部のフロマン代表だ。
     TPP交渉に参加中の12カ国は12月7日からシンガポールで閣僚会合を開くことになっており、米国は「年内妥結」を急ぎ、フロマン通商代表自らが、事前調整に乗り出し来日、甘利明TPP担当相と東京都内で会談した。フロマン通商代表は、甘利明TPP担当相を、グイグイ、ガンガン追い詰めたといい、会談後、甘利明TPP担当相は、ぐったりやつれた表情で記者団に対し、「極めて厳しい交渉をしたが、結論は出ていない。『安倍総理大臣の判断としてこれ以上は1センチも譲れない』という説明をした。アメリカ側からは厳しい追及もあったが、結局、協議を継続するということだ」と述べるのがやっとだったようだ。記者団が「重要5項目を関税撤廃の例外とする方針に変更はないか」と質問したのに対し、「国会の決議や自民党の選挙公約を重く受けとめてギリギリの協議をした。それ以上は言えない」と述べたまま、元気なく去ったという。
     場外では、全国農協青年組織協議会(JA全青協)を中心とする若手農業者たち150人が12月2日午後5時から、衆議院第2議員会館前でTPP交渉への反対を訴えて座り込みを行ったほか、JAグループをはじめとする関係団体は12月3日正午から東京の日比谷野外音楽堂で「TPP決議の実現を求める国民集会」を開いた。
     「重要5項目」を守れなかったら、甘利明TPP担当相は、「ウソつき」「裏切り者」の烙印を押されて、表を歩けなくなるのは確実である。
     小沢一郎代表が常々、「政府自民党は交渉をやり遂げられない」と言い続けてきたように、
    「日本には小沢一郎代表以上のタフネゴシエーターはいない」ということが、TPP協議の大詰めになって、はっきり証明されてきた。
    【参考引用】産経新聞msn産経ニュースが12月3日午後1時13分、「バイデン副大統領、麻生、石破氏と会談 アジア歴訪本格スタート」という見出しをつけて、以下のように配信した。
     「バイデン米副大統領は3日午前、東京都港区の駐日米大使公邸で、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の石破茂幹事長らと会い、日本を皮切りにした7日までのアジア歴訪を本格的にスタートさせた。3日午後には安倍晋三首相と会談し、共同記者会見に臨む。バイデン氏は麻生氏らとの会合で、日米同盟の重要性を強調。一連の会談では中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺を含む東シナ海上空に設定した防空識別圏への対応や、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉をめぐる日本の農産品の関税撤廃に関する問題などでの協議内容が注目される。また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移転問題に関して、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事による移設先の埋め立て承認が焦点となるなか、移設実現に向けた協力を確認する見込み。会合には麻生氏と石破氏のほかに、自民党の中曽根弘文・日米国会議員連盟会長や民主党の海江田万里代表、公明党の山口那津男代表が、米側からはケネディ駐日大使やラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)らも出席した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は3日の記者会見で、首相とバイデン氏の会談に関し『わが国の安全保障環境を踏まえた日米同盟の強化、大詰めを迎えるTPP交渉について日米が緊密に協力し、対応していくことが確認されるだろう』
    と述べた。バイデン氏は2日に東京に到着。日本滞在を終えた後、4日に北京で中国の習近平国家主席、6日にソウルで韓国の朴槿恵大統領と会談する」
     産経新聞msn産経ニュースが12月2日午前10時44分、「甘利大臣が検査入院 重要日程に影響も」という見出しをつけて、次のように配信した。
     「内閣府は2日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)担当相を兼務する甘利明経済再生担当相が体調検査のため、同日朝から入院したと発表した。入院は3~4日になる見通しだという。甘利氏は7日からシンガポールで開かれるTPP交渉の閣僚級会合に出席する予定になっている。また、政府が5日に策定する消費税増税時の経済対策の取りまとめ役でもあり、今回の入院がこれらの重要日程への対応に影響を与える可能性もある。内閣府では、TPP閣僚会合の出欠席について『検査結果が出てから判断する』と説明している」


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

    金正恩第1書記(背後に女帝)が、金正日総書記の妹・叔母の金敬姫の夫・張成沢の側近2人を公開処刑


    ◆〔特別情報①〕
     北朝鮮の金正恩第1書記=元帥の叔父で事実上の後見役である張成沢国防副委員長(朝鮮人民軍大将)がポストから解任された可能性があり、側近2人が11月下旬に公開処刑されたという情報が流れた。韓国情報機関「国家情報院」からの情報として、ロイターが伝えた。北朝鮮政権の内部事情を追跡している軍事専門家筋の情報によると、張成沢国防副委員長とその妻・金敬姫・大将(金正日総書記の同母妹。本名は敬子)の所在はともに不明といい、今回の変事は、金正恩第1書記(背後に女帝)の命令によって実行された可能性が大だという。一体、何が起きているのか?

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    「スパイ天国・日本、汚名返上へ」
    ~「日本版NSC」「特定秘密保護法」「集団自衛権行使容認」で日本はどうなるか?


    『ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる》』刊行記念セミナーのご案内

    この度、『ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる》』刊行記念しまして、ヒカルランドさんでセミナーを下記の通り開催することとなりました。
    ○新帝王・小沢一郎の『倍返し』政権獲り着々と進む
    ○そして国連『平和維持軍』創設へ


    12月10日(火)18時30分~20時30分
    講師:板垣英憲
    会場:ヒカルランドパーク(東京・飯田橋)
    新宿区津久戸町3-11飯田橋TH1ビル7F
    参加費:6000円
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    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)

    目次

    第2章 戦争責任と内務省の解体

    第二次世界大戦と内務省


     内務省から派生した厚生省は戦時体制下、もっぱら戦力向上のための体位増進や軍需労働力の確保、動員、配置の仕事が中心となった。労働行政は、終戦後の昭和二十二年(一九四七)年九月一日新設の労働省に譲り、厚生省は社会保障、医療などに関する行政機関となる。

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    引用元="http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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    OECD学力調査 暗記→表現、変わる授業 入試や塾にも波及の動き

    2013年12月04日 19時14分19秒 | 受験・学校

    Photo

    小学生を対象とした学習塾「俊英館」のPISA型授業。リーグ戦の試合数を求める問題を解説する久保田雄己講師=11月21日、埼玉県熊谷市(篠原那美撮影)(写真:産経新聞)

    OECD学力調査 暗記→表現、変わる授業 入試や塾にも波及の動き

     3日に結果が公表された2012年実施の経済協力開発機構(OECD)国際学習到達度調査(PISA)。日本の15歳の学力が充実した背景には、教育現場の地道な努力がある。03年実施のPISAショックから9年。学校や塾では今、単なる暗記力や計算力ではなく、知識の活用力や表現力を伸ばすPISA型学習が進められている。(産経新聞)

    暗記中心の知識詰め込み教育では、無味乾燥で子供達も学習意欲が損なわれ勉強に嫌気が刺すと思います。子供達の基礎学力の元になる思考力を養成する指導法が大切言うことです。日本の子供達の学力が上がったのはも、全国学力テストの実施と評価する向きも有りますが。ハブル経済崩壊後30年になる日本で、公教育のゆとり教育には期待せず就職難の悲惨な大学生の新卒者扱いにする為の苦肉の策の卒業延期制度の各大学での導入などを子供を持つ保護者も見据え、真摯に受け止め少子化による18歳人口の減少期を生きる進学塾間の競争も激しく、進学塾側も小学生の低学年からの塾生積極的に受け入れで、卒業しても就職出来ないような大学よりも一流国立大学や不況に強く資格の取れる国立大学系の医学部・薬学部・歯学部への合格を目指す保護者のニーズ応えた結果と思います。受験競争の低年齢化が日本で長年に渡り定着した効果では有りませんか。私教育の進学塾が、日本の子供達の学力アップに貢献したと言えるのではないでしょうか。

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    「3DSで裸の動画撮られた」 小6男児が同級生ら提訴

    2013年12月04日 18時12分17秒 | 受験・学校

    朝日新聞デジタル 12月3日(火)22時48分配信

     携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」で裸を撮影され、画像をやり取りされるなどのいじめを受けたとして、茨城県守谷市の小学6年の男児(12)が同級生の男子児童と中1の男子生徒の計7人とそれぞれの親を相手に1千万円の損害賠償を求めて水戸地裁龍ケ崎支部に提訴した。男児の両親と弁護士が3日、市内で記者会見して明らかにした。
     訴状によると、を脱がされて下半身を撮影されるなどのいじめを受けていたという。
     3DSを販売する任天堂は、未成年者ら男児は9月7日、友人宅で複数の同級生に無理やり全裸にされたうえ、3DSのカメラ機能を使ってその様子を動画で撮影され、さらに下半身の写真を撮られた。同級生の1人が、インターネットを通じて写真を交換できる3DSの無料ソフトで、男児と友人2人に送信。4月下旬にも同級生3人にズボンの間でわいせつな写真などがやりとりされていることを問題視し、この無料ソフトのサービスを11月に停止した。男児の弁護士は「確認できていないが、画像がネット上に流出した可能性もある。未成年が撮影機能を使うことの危険性に警鐘を鳴らしたい」と語った。』

    携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」にカメラ機能がつき便利になり、深化したと言えます。なぜもつと良いことに使わないのかと思います。インターネットが、普及し大人より最新の機器やツールを上手に使う子供達が増えて、大人の悪い影響を受け性犯罪の低年齢化が進んでいる日本の実態とも言える事件です。いじめと言う定義や範囲をすでに越えているのでは有りませんか。

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