ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

海を眺める

2018-07-16 22:28:22 | 日常
起きた。
やっと太陽が出た。(嬉


気温15.6℃、風はそんなに冷たくない。
予想最高気温は25℃の見込みだそうな。
予報では曇りのち晴れだから、太陽の出ているうちに散歩しよう。
無性に日光浴がしたい。

窓を開けていると風に乗って樹木の香りが入って来る。

先日ピーナツ味噌を買って来たが何せ水飴が強くて硬く粘り過ぎて扱い難い。
それで沸騰した牛乳を加えて練り直し、レンジで再加熱してちょうどよいとろみに煮詰めて瓶詰した。
瓶に入りきらなかった残りのピーナツ味噌をMOWバニラに乗せて食べる。ウマい。(アイスの上に納豆を乗せているのではありません)
 


海を眺めに行こうとバスに乗ったら!何で!何で冷房入ってる!!!
気温まだ20℃に達してないんだけど!
ううう寒い寒い寒い・・・)))

はー。
バスを降りてほっとした。
太陽は何と優しく温かいのだ。

路肩の植物が開花している。
 

 


今日の太平洋。
朝は気温15.4℃だったが今は26.4℃、湿度58%。
水平線は青く視界全体が明るい。
海水は多分10℃未満、毎年の事であるが浜で足を水に浸けるときりきり冷たくて全身縮み上がる。
ここはあくまで漁場であり海水浴には不向き。






東の地平に入道雲が立ち上がっている。


・・・・・

坂を下って浜に降りて来た。
ハマナスはもう終わり頃だ。


波は穏やか。
何か大勢の人が集まっている。
学生達が海で実習か訓練か何かやっているらしい。




・・・・・

別の坂を上って見晴らしの良い場所に来た。
ここは野草が群生している。




水は透明で暖かい色をしている。
もっとも実際に触ったら飛び上がるほど冷たい。




昆布かな。
何か海藻が海面に浮いている。


入道雲がこちらに迫って来る。


・・・・・

高台から海を眺めた後、岸壁に来た。
日陰は肌寒い。
風は涼しく汗もかかない。


・・・・・

26℃まで気温が上がったのでスイカと生姜と昔懐かしメロンシャーベットを母宅に差し入れた。
天気がよくなったので風呂に入ったと言っていた。
暖かく爽快な一日で有り難い。
やっと暖房を止める事が出来た。

風が冷えて来た。
幾らか雲が出て風が強くなってきた。
 


暖房無しで水出し珈琲を飲めるのは有り難い。(嬉
水出し珈琲に使う豆はいつもマンデリンのフレンチローストだったがたまたま贔屓の店に在庫が足りなくて
コロンビアフレンチで作った。
後からいつものマンデリンフレンチで作ったのを飲み比べた。



日没したら寒くなって来た。
鉢植えを室内に入れてやらないとな。
何か今日一日日光を浴びただけで体調が完全に戻った気がする。


間もなく19:00だ。
アイスの買い出しに行ってもよろしかろう。
日差しの強い時間帯だと帰り道でアイスが融けてしまうからさっきはMOWを買わなかった。

・・・・・

寒くなって来た。
しかし暖房はもったいないから使わないぞ。
惣菜のイカフライを買って来た。
軽く炙って油を落としカリカリにして、めんつゆを滲み込ませたカツオ節と共に米飯に乗せる。

実はこれ、20年以上昔にコンビニでバイトした時に気に入っていた「イカフライおかか弁当」を再現してみた。
今そのコンビニに「イカフライおかか弁当」があるにはあるが、量は少なくフライは小さく味は落ち、
かつて安くてウマい弁当だったのにこれ以上ない程貧弱に劣化したものとなって、それでもさほど安くない。
それで米飯にめんつゆを染ませてイカフライを乗せて自宅で食べてみようと思った。
ウマいよ。
揚げ物は炙って油を落とすと大抵ウマい。

・・・・・

Twitterでお仲間が国が他国よりも経済や技術開発の面で「他の国が進んでいる」「追い越された」と嘆く。
「進んでいる」は優劣の「優」なのか、「遅れている」が「劣」なのか。それを考えている。
「進んでいる」と「遅れている」は「優劣」と同義だろうか。

・・・・・

物事を深くじっくり考える事が出来なくなりつつある。
映画もテレビドラマも見ない、小説も読まない。
どんな非日常のドラマを見てもなんとも思わず飽きて眠くなる。
虚構の中の非日常を蹴散らすほどの不条理な非日常が自分の日常になっているからだ。
虚弱な高齢者に対する医療機関の敷居は高く、施設で出来る事は限られている。

夜になるとまた冷え込んで来た。
明日は最高気温20℃で曇りの予報、釧路の夏は今日までか。
来月にはもうお盆が来るからなぁ。
お盆過ぎたら秋だし。(寂