ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

寒冷地獄か天変地異の前兆か

2015-08-07 11:10:20 | 日常
寒いと思ったら
予想最低気温下回って14.9℃しかないのか。
布団から出られない。
体感的には10月。
雨上がりで湿度93%。
動きたくないくらい寒い。
寒くて起動できない。
爬虫類になった気分だ。
何もしたくない。)))
しかしトイレくらいは行かないと。
熱いカフェオレ飲みたいけど牛乳買ってこなきゃ切らしてる。
すぐそこのスーパーに行くにも勇気が要る。


やだなぁこうして一日一日、一雨ごとに寒くなって行くのか。
考えただけでへこむ。
寒くてフリース羽織ってでも冷し中華が食べたかった、朝食。
本当に寒くて憂鬱だ。
真夏の解放感もないままに秋風が吹いている。


辞めた職場からの離職票、早く届かないかな。
するべき手続きはさっさと完了させてだらだらしたい。


寒いから熱い珈琲飲む。
市内の珈琲店で一時だけの入荷で手に入れたマンデリンピーベリー、
これで終了。
まろやかでウマかったのう。
こうして味わうと、珈琲も紅茶も甘い菓子とは合わないな。
食べ物の味で珈琲や紅茶の風味が台無しになるので、
単品で飲む方がウマい。


それにしても何で当地だけこんなに冷えるのだ。
寒冷地獄か。
フリース着ても寒い。
15:00現在、当地の気温は17.8℃、湿度81%、
本日15:00までの最高気温は18.6℃だった。
今が8月の初旬てっほんとかい。
明日の朝はもっと冷えて予想最低気温15℃?
予想最高気温22℃の見込みだって。。。。。寒 orz)))


ベランダに出してある鉢植えが心配になる。
まさか霜は降りないと思うが。
寒い寒いと文句ばかり言ってないで牛乳を買って来よう。



決死の覚悟。(笑


・・・・・


買い物から来ってきた。
窓閉めきって扇風機止めた。
それでもすーすー冷える。
鉄筋コンクリだと
冷えるとなったらキンキンに冷えるのだな。


OTTAVA金曜の森さんに
バッハのロ短調ミサ曲BWV232の終曲をリクエストしたら
メールが採用されたよ。
森さんありがとう。


この楽曲はパゾリーニの映画『奇跡の丘』で使われている。
イエスが安息日にも拘らず両脚足の不自由な人を癒したため
パリサイ人と律法学者達から憎悪の標的にされる場面と、
神殿の境内で供え物を売り捌く商人達の屋台をイエスが蹴散らし
パリサイ人と律法学者達からの猛抗議に反論している所に
病人や身体の不自由な貧しい人々と共に
大勢のちびっ子達がイエスを追って雪崩れ込み、
めいめい手に持った棕櫚の枝を振って「ホサナ、ホサナ」と叫び
映画全編通し気難しく不機嫌なイエスが唯一くすっと笑う場面と、
印象深い二つの場面でこの楽曲が使われている。
この映画をテレビで見た当時5歳だった私は
映画の内容などさっぱり理解していなかったが
この場面のわあわあ叫ぶばばっちい子供達の中の一人になって
イエスを見ていたと思う。
それでロ短調ミサ曲の中では特に好きで繰り返して聴く曲だ。

バッハのロ短調ミサ曲BWV232は、
リヒター指揮のとレオンハルト指揮のと、他にも色々な指揮者のを
CDを買い集めて散々聴いて、結局リヒター指揮のばかり聴いている。
アルヒーフから出ているCDで、カール・リヒター指揮、
ミュンヘン・バッハ管弦楽団とミュンヘン・バッハ合唱団の演奏で
1961年2月と4月の録音だそうだがこの時私はまだ生まれていない。
自分がまだこの世にいなかった時の音を、半世紀以上も後の今現在
繰り返し再生して聴き入っているのは妙な感じがする。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。