予報通りどんより雨雲が垂れ込めている。
今朝は遅い時刻になってから起きて残り物食材で炒飯を作った。
玉葱、しめじ、エノキタケ、塩昆布、鮭フレークと卵、昆布茶で調味、
黒胡椒を効かせて枝豆とおぼろ昆布のフレークを乗せて仕上げた。
味はよく出来た。
多めに作って母宅に届ける。
母の安否確認を一昨日も昨日もしていなかった。
・・・・・
鮭塩昆布炒飯を母に届けたら、帰宅後着信あり。
味見してウマいと言っている。
そこまではよかった。
今日はヘルパーの来る予定だったのを
「昨日の通院で疲れから今日は静かにしていたいから」
と適当に理由付けてキャンセルしたと。そして
「ぶつぶつぐちぐち…あのヘルパー気に食わない(略)よく遊びに来てた友達の夫が
*の病気で(中略)ペンション風の家を*に建てたけど夫が病気だから(略)で
来られなくなって(略)私も通院で忙しくてヘルパーが来るとお客が来るようなものだから
気が張って疲れて(略)…だから嫌なんだわあのヘルパー…ぐちゃぐちゃぶづぶつ…」
・・・・・(="=#)
いい加減に黙らんか。
少し話を聞いただけで付け上がり人をげろバケツ代わりにする。
喉元まで出かかった本音を口に出すと逆上してしつこくなるので言葉には出さないが
私はその無駄話を遮り、これから薬飲むからそれじゃと言ってぶつりと携帯を切った。
ヘルパーの人柄や調剤薬局の薬剤師や何処かの何かの店の店員の対応が
少しでも気に入らないと被害者づらで文句垂れ流す、何たる陰湿な毒老婆ぶり。
黙って話聞くと当然の如く無駄話を垂れ流し介護職の誰彼をこき下ろす。
相手になって聞いていると精神衛生に甚だ悪い。
昔からこういう気質は変わらない。
女姉妹数人の中で貼り合ったり出し抜いたりし競い合って80年も生き延びて来たからな。
誰が好き好んで老婆の中傷話の相手などしたいものか。
深く関わらず安否確認だけして相手にしないのが一番よい。
日頃介護現場で働いていると、高齢の利用者の色々な人柄を見る。
そして目にする自分の母親の卑しさを思い知って恥ずかしく不快だ。
そんなにそのヘルパーが嫌ならケアマネに言ってちゃんと断りなさいと言うと
「それは私が困るからごもごもぐちゃぐちゃ…」
と吐いて身勝手な自己都合と愚痴話がまた最初に戻り、延々循環する。
その話さっき聞いた、薬を飲むからと言って遮り電話を切った。
このヘルパーこき下ろし談義を電話で数分間聞いただけで
休日がまる一日汚染され台無しになった気がする。
こんな婆に費やす介護資源が勿体無いほどだ。
父親の時には殿様の如き気難しさ扱い難さはあってもこういう卑しい事は一度も無かった。
どっと疲れた。
・・・・・
珈琲時間。
モカ・ハラール久しぶり。
湿度高過ぎた夏に自粛していたために色々なものが久しぶりだ。
昼過ぎからずっとストレッチや筋トレをしながら英神父様の説教ライブを聴いていたが、
雨雲のせいか15:30過ぎだと言うのに室内が暗くて何をするにも不自由になった。
早々とカーテンを引いて映画を見た。
East Side Sushiという映画。
先頭にhを付けてね。→ ttp://123movies.to/film/east-side-sushi-11966/watching.html
日本語字幕は無い。
オークランドの路傍で果物の移動販売で日銭を稼ぐ貧しいメキシコ移民の女性が
日本料理店に就職し、努力した末に見た事も無かった日本の寿司を作る技術を習得する。
女は板前職人になれない伝統的日本料理の壁に挑み寿司職人として生きて行く。
この映画で寿司はSushiという独自の料理となって我々日本人の想像を超え独り歩きし進化する。
いい映画だった。
日本語字幕あったらいいのに。
主人公の女性が考案したOne mayan sun roll(マヤの太陽巻き)という寿司は
ハラペーニョの効いた・・・?どんな寿司なんだろう???
アボカドが結構登場してたな。
あれはいろんな具と一緒にカリフォルニア巻きにするのではなくて
アボカド単品で軍艦巻きにしたのを食べてみたい。
イクラやウニのように。
寿司は女が握って悪いものでもない。
握ったものばかりが寿司でもない。
必ずしも米飯ではない。
握らない散らし寿司ならしょっちゅう作れる普通の家庭料理でもある。
私も時間の無い時は大抵散らし寿司。(笑
父が生きていた当時、日曜日の昼食はよく寿司か炊き込み飯を作った。
手間暇かからなくて簡単、そして見た目が華やかなので
昭和世代の年寄りだった父は喜んだ。
散らし寿司、五目寿司、混ぜ寿司、稲荷寿司は具や油揚げを仕込み作り置き冷凍する常備食。
何も無い時にさっと出して手早く用意できるので重宝した。
巻き寿司は私が手慣れないためにあまり作らなかった。
母やその世代の女性は大抵簡単に、さささっと太巻きでも細巻きでも、
あり合わせの具で巻き寿司を手早く作ってしまう。
私は個人的に細巻きが好きだ。
かっぱ巻きと蕎麦寿司と葉わさび巻き。
漬物でも何でも、海苔と酢飯で巻けばいい。
私は巻きものが下手糞なので不細工だけど。
作るのに苦心しても食べるのは一瞬。(笑
この日記ブログにも散々乗せたなぁ寿司各種。(笑
しらす、甘酢生姜、青紫蘇で残り物寿司、稲荷寿司、
桜エビと千切りきぬさやの散らし五目寿司、焼き鮭のほぐし身といくらの散らし寿司、
五目寿司の上に釜揚げしらすと卵と甘酢生姜と海苔の散らし寿司、
蟹かまぼこのマヨネーズで和えと鮭フレークと甘酢生姜と刻み海苔の散らし寿司、
香草の混ぜ寿司、鯖の押し寿司、あと蕎麦寿司は試作段階でまだ下手糞だったな。
何か無性に寿司が食べたくなった。
外食の寿司は時期的に自粛中だ。
どんなのでも、何の寿司でもいいから寿司食べたいなぁ。
要するに私は今空腹なのだ。
しかし今夜はもう寝ないと。
明日は早番にて4時起き。
今朝は遅い時刻になってから起きて残り物食材で炒飯を作った。
玉葱、しめじ、エノキタケ、塩昆布、鮭フレークと卵、昆布茶で調味、
黒胡椒を効かせて枝豆とおぼろ昆布のフレークを乗せて仕上げた。
味はよく出来た。
多めに作って母宅に届ける。
母の安否確認を一昨日も昨日もしていなかった。
・・・・・
鮭塩昆布炒飯を母に届けたら、帰宅後着信あり。
味見してウマいと言っている。
そこまではよかった。
今日はヘルパーの来る予定だったのを
「昨日の通院で疲れから今日は静かにしていたいから」
と適当に理由付けてキャンセルしたと。そして
「ぶつぶつぐちぐち…あのヘルパー気に食わない(略)よく遊びに来てた友達の夫が
*の病気で(中略)ペンション風の家を*に建てたけど夫が病気だから(略)で
来られなくなって(略)私も通院で忙しくてヘルパーが来るとお客が来るようなものだから
気が張って疲れて(略)…だから嫌なんだわあのヘルパー…ぐちゃぐちゃぶづぶつ…」
・・・・・(="=#)
いい加減に黙らんか。
少し話を聞いただけで付け上がり人をげろバケツ代わりにする。
喉元まで出かかった本音を口に出すと逆上してしつこくなるので言葉には出さないが
私はその無駄話を遮り、これから薬飲むからそれじゃと言ってぶつりと携帯を切った。
ヘルパーの人柄や調剤薬局の薬剤師や何処かの何かの店の店員の対応が
少しでも気に入らないと被害者づらで文句垂れ流す、何たる陰湿な毒老婆ぶり。
黙って話聞くと当然の如く無駄話を垂れ流し介護職の誰彼をこき下ろす。
相手になって聞いていると精神衛生に甚だ悪い。
昔からこういう気質は変わらない。
女姉妹数人の中で貼り合ったり出し抜いたりし競い合って80年も生き延びて来たからな。
誰が好き好んで老婆の中傷話の相手などしたいものか。
深く関わらず安否確認だけして相手にしないのが一番よい。
日頃介護現場で働いていると、高齢の利用者の色々な人柄を見る。
そして目にする自分の母親の卑しさを思い知って恥ずかしく不快だ。
そんなにそのヘルパーが嫌ならケアマネに言ってちゃんと断りなさいと言うと
「それは私が困るからごもごもぐちゃぐちゃ…」
と吐いて身勝手な自己都合と愚痴話がまた最初に戻り、延々循環する。
その話さっき聞いた、薬を飲むからと言って遮り電話を切った。
このヘルパーこき下ろし談義を電話で数分間聞いただけで
休日がまる一日汚染され台無しになった気がする。
こんな婆に費やす介護資源が勿体無いほどだ。
父親の時には殿様の如き気難しさ扱い難さはあってもこういう卑しい事は一度も無かった。
どっと疲れた。
・・・・・
珈琲時間。
モカ・ハラール久しぶり。
湿度高過ぎた夏に自粛していたために色々なものが久しぶりだ。
昼過ぎからずっとストレッチや筋トレをしながら英神父様の説教ライブを聴いていたが、
雨雲のせいか15:30過ぎだと言うのに室内が暗くて何をするにも不自由になった。
早々とカーテンを引いて映画を見た。
East Side Sushiという映画。
先頭にhを付けてね。→ ttp://123movies.to/film/east-side-sushi-11966/watching.html
日本語字幕は無い。
オークランドの路傍で果物の移動販売で日銭を稼ぐ貧しいメキシコ移民の女性が
日本料理店に就職し、努力した末に見た事も無かった日本の寿司を作る技術を習得する。
女は板前職人になれない伝統的日本料理の壁に挑み寿司職人として生きて行く。
この映画で寿司はSushiという独自の料理となって我々日本人の想像を超え独り歩きし進化する。
いい映画だった。
日本語字幕あったらいいのに。
主人公の女性が考案したOne mayan sun roll(マヤの太陽巻き)という寿司は
ハラペーニョの効いた・・・?どんな寿司なんだろう???
アボカドが結構登場してたな。
あれはいろんな具と一緒にカリフォルニア巻きにするのではなくて
アボカド単品で軍艦巻きにしたのを食べてみたい。
イクラやウニのように。
寿司は女が握って悪いものでもない。
握ったものばかりが寿司でもない。
必ずしも米飯ではない。
握らない散らし寿司ならしょっちゅう作れる普通の家庭料理でもある。
私も時間の無い時は大抵散らし寿司。(笑
父が生きていた当時、日曜日の昼食はよく寿司か炊き込み飯を作った。
手間暇かからなくて簡単、そして見た目が華やかなので
昭和世代の年寄りだった父は喜んだ。
散らし寿司、五目寿司、混ぜ寿司、稲荷寿司は具や油揚げを仕込み作り置き冷凍する常備食。
何も無い時にさっと出して手早く用意できるので重宝した。
巻き寿司は私が手慣れないためにあまり作らなかった。
母やその世代の女性は大抵簡単に、さささっと太巻きでも細巻きでも、
あり合わせの具で巻き寿司を手早く作ってしまう。
私は個人的に細巻きが好きだ。
かっぱ巻きと蕎麦寿司と葉わさび巻き。
漬物でも何でも、海苔と酢飯で巻けばいい。
私は巻きものが下手糞なので不細工だけど。
作るのに苦心しても食べるのは一瞬。(笑
この日記ブログにも散々乗せたなぁ寿司各種。(笑
しらす、甘酢生姜、青紫蘇で残り物寿司、稲荷寿司、
桜エビと千切りきぬさやの散らし五目寿司、焼き鮭のほぐし身といくらの散らし寿司、
五目寿司の上に釜揚げしらすと卵と甘酢生姜と海苔の散らし寿司、
蟹かまぼこのマヨネーズで和えと鮭フレークと甘酢生姜と刻み海苔の散らし寿司、
香草の混ぜ寿司、鯖の押し寿司、あと蕎麦寿司は試作段階でまだ下手糞だったな。
何か無性に寿司が食べたくなった。
外食の寿司は時期的に自粛中だ。
どんなのでも、何の寿司でもいいから寿司食べたいなぁ。
要するに私は今空腹なのだ。
しかし今夜はもう寝ないと。
明日は早番にて4時起き。