ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

101年前

2009-01-17 05:07:00 | 日常
昨朝5時に亡くなったお方は
あと少しで101歳になるところだった。


101年前、
世の中がどんなだったか。


1908年〔世界の出来事〕
ttp://ono-world.com/nen2/1908.html


赤旗事件(6/22)
初のブラジル移民(4/28)


第二次桂内閣(7/14)


わが国初の経済恐慌(1月)




・・・・・・・・σ(="=)




101年前もやっぱり
経済は混乱していたのであったか。。。
101年前の時代の人々は
巷で路頭に迷った人々が溢れる今の世の中を
どう思うのかな。


万年青の栽培が流行して
サクマのドロップスがヒットしたんだな。


そうそう、
他にも1908年生まれのお方が元気で
ご飯も普通に食べてるけど、
おやつにサクマのドロップスを手放さない。
なるほど。
101年後の今日もあるサクマのドロップス。
めでたし。


覗き常習犯の池田亀太郎の容貌が出っ歯だった事から
覗きの常習や変質者を
「出歯亀」と呼ぶようになったらしい。


夏目漱石が小説『三四郎』を書いたらしい。
私は未だ読んでいない。


『阿羅々木』創刊。
アララギのね。


流行した歌はこんなのだって。


人を恋うる歌[作詞:与謝野鉄幹]
 ♪妻をめとらば才たけて みめ美わしく情けある 
  友をえらばば書を読みて 六分の侠気四分の熱


結婚相手にするなら頭が良くて美人で情の深い女、
友達にするなら読書家で侠気6割熱意4割だって。


今ならどうよ。


自分が生まれて101年後の世の中を
今の世に生きる私達は見たいかな?
どうよ。