新潟上越での毎日の日課,直江津海岸の散歩。できるだけ足に負荷がかかるように深い砂の中を歩く。
浜に出てみるとあいにくの曇り空だが,降ってはきそうもない。
カラス達が騒々しいので,そちらを見てみると珍客が。まだ小さいが,猪はパワーがあって
こわいのだ。それが証拠に,気丈なカラスも間合いをとっていてちょっかいを出さない。
いのししの足跡
翌日,足跡を辿ると往復の足跡があったので,無事帰ったのだろう。一時は,遠巻きに見守
られたり、若者に棒で追い立てられたりしていたから,これに懲りて姿を見せることは無いだろう。
名前も正体も不明。砂浜に出ていた直径2,3センチ程のきのこ。
※「瞽女ミュージアム高田」に,新たに立派な看板が設えられたのを,報告しておきます。
字体は,受付案内をしている,渡辺裕子氏作だそうです。彼女は書家でもあるそうです。
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