ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

キスラー ヴァイン・ヒル・ヴィンヤード 1998 (2日目) + 雅山流 新陰の伝説 極

2012-01-03 | アメリカ/カナダ
キスラーを2日目に少し残してみました。

和食というより、おせちの鰯の甘露煮に合わせてみました。
たっぷりの蜂蜜や完熟マンゴ・リンゴの果実味に・・・・・まあ、甘露煮の甘み(水飴)の分だけ、和食に合わせ易かったというのが単純ですが、正解でした。

(家庭用冷蔵庫から出したのでグラスに白く霜が付着)


さて、キスラーに対抗できるとは思ってないのですが、清酒の”雅山流 新・陰の伝説 極” 写真の小分けボトル(東洋美人372(畑の地番))をいただきました。

流石に、和食に合わないはずがないというか、甘み・酸味・ドライパイナップル等フルーツの香味・深み・バランスに、白ワインの対極にあるこの現代風造りの清酒の本領発揮ですね。
 ・・・旨いです。

まあ、正月早々から、好いワインと好い清酒の競演って贅沢も時にいいものです。



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