こんばんは、尚monaです。
今日、惣ヶ池湿地で、観察会がありました。
この観察会では、湿地に入り、あるものを探します。
まず、説明を聞きます。
さあ~、冷たい水に入り、探します。
探しているものは、これでは(ニホンアカガエルの卵塊)ではありません。
みんなが一生懸命さがしていたものは、
これ、カスミサンショウウオの卵のうでした。
毎年この時期に、探します。
今年は、3個見つかりました。
昨年は、0(見つかりませんでした)。
一昨年は、1個でした。
その前は、わりとたくさんみつかりました。
環境がそんなに変わっていないのに、産み落とされる卵のうの数が
減っています。
原因はわかりませんが、今年も卵のうが見つかったことで、
少し、ほっとしました。
いつもの場所。