豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

進化度を加速する電化住宅…北斗市・本社

2022-11-20 15:06:04 | Weblog
進化度を加速する電化住宅…北斗市・本社
私達が、昭和60年創設の全電化住宅は、クッキングヒーターが真っ赤に熱したニクロム線の時代でした。
また暖房は耐火レンガを700度加熱して放熱する蓄熱暖房機した。
そのオール電化住宅市場を、飛躍的に普及させたのがIHヒーターの登場だと思われます。

IHヒーターは、厨房機器の革命的な出来ごとでした。
ライバルのガス関連企業は、IHヒーターの電磁波の健康障害のキャンペーンを展開します。
しかし世界保健機構は、電磁波の健康障害を認めませんでした。

私は、寒冷地エアコン開発で大手電化メーカーの技術者に色々なデータを提示しました。
寒冷地エアコンは、真冬に室外機を凍らない工夫を行うだけです。
室外機に凍りそうになったらヒーターを瞬間的に加熱しただけなのです。

現在は、凍らない工夫を他の方法で行う方式もありますが、特許侵害にならないように目先を変えているだけに過ぎません。
つまりは室外機を凍らない細工をしているだけです。
むしろエネルギー消費効率(COP)の競争が激しくないっています。

このCOP(年間平均エネルギー消費効率をAPFと云う)が3.0と機器と6.0では半分のエネルギーで済みます。
エアコンは、このAFPを7とか8にして使用できます。
ファース工法は、APF5のエアコン(写真)を15と更に3倍のエネルギーを引き出すよう使い方を実践しております。
今日も省エネ装置の研究開発を行っておりました。



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