豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

正範語録(せいはんごろく)を読み返す…函館市~北斗市

2016-06-21 17:35:18 | ファース本部

正範語録の作者は不明との事ですが、自分の方向指針として読み返すと良いと思われます。

1・実力の差は努力の差
人は潜在した能力を持っています。その潜在力を発揮せぬまま生涯を終える人もいます。
潜在した実力を発揮するには相応の努力は必須なのでしょう。
2・実績の差は責任感の差
思っているなら実践して実績を出すことです。それは為し得ることの責任感なのでしょう。

3・人格の差は苦労の差
私は、苦労ばかりが人格をつくりあげるとは思いません。歓喜することも必要と思うのです。しかし、辛苦も人格形成に重要な要素であることは確かのようです。
4・判断力の差は情報の差
私達経営者には、適格な選択判断をため正しい情報量が多いことが絶対要素です。

5・真剣だと知恵が出る
目の前の出来事を何となく見過ごすと知恵も工夫も湧いてきません。
真剣に見ると、見たモノの向こう側も透けて見え、知恵と工夫が出るものです。
6・中途半端だと愚痴が出る
人に話す愚痴は、自分を貶めるだけで建設的なことなどひとつもありません。
失敗しても遣り抜く事で人は磨かれ、思いが成就するのでしょう。

7・いい加減だといい訳ばかり
どこかの知事さんが普段のいい加減差を指摘され、言い訳ばかりを並べた結果、最後は辞任に追い込まれました。この言葉の意味するところなのでしょう。他には下記があります。

8・本気ですると何でも出来る。
9・本気ですると何でも面白い。
10・本気ですると誰かが助けてくれるとあります。
本気とは誠実な真剣さなのでしょう。画像は正範語録PR写真です。

さて今日は函館経営研究会の講演会に出席してきます。

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