迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

年毎に実感する老い

2011年01月04日 | 健康
元日、神社に初詣をした折、隣接した公園にある雲梯(うんていとは、金属製のはしご状のものを水平または 弧状にしたもの。ぶら下がって渡る)にぶら下がってみました。
去年はこの地元の神社にはお参りしていないので、雲梯にぶら下がったのは一昨年。
その時は雲梯を渡って行くことが出来たのですが、今年はぶら下がったままで身動きが取れません。つまり、片手で全体重を支えることが出来なくなってしまったわけです。
衣類を入れても68Kg程度ですが、それすら支えられなくなっちゃったんですねー。
友人からの年賀状にも肘、「膝の関節が常に痛い」ってコメントが書かれていたけれど、老いは確実にやって来るのですねー。

若かった頃、「年寄りはなぜ病気の話をするんだろー」と不思議に思いましたが、自分がその歳になるとその答えがわかるようになりました。
それは自分が実感している老化現象を同世代の人達が実感しているのかを確認しあっているのだと。
それがやがて病気自慢に発展していくのでしょうね。

それで私の場合ですが、座っているトイレから立とうとする時に、膝の痛みを感じます。