ボクは中学生の頃、中国という国が好きでした。
多分、在留日本人孤児の帰国事業が始まった頃で、戦争の敵国の子供を引き取って育ててくれた中国国民の懐の深さを感じてのことでした。
でも、今ボクが中学生だったら、須坂市の中学生と同様に中国訪問に興味を持つことはないでしょう。
いくらマスゴミが日中親善を図ろうと画策しても、かの国の行動を見せつけられれば、そのような気持ちを持つことはないでしょう。
日本は中国の経済成長に多大なる貢献を果たしてきたのに、それを評価されないどころか中国国民に知らされていないという事実を見ても、空しさが残るだけですね。
『三木正夫市長は「中学生は昔のイメージを引きずっている。よく知ってもらうことが大事」と話している』そうですが、昔のイメージを引きずっているのは三木市長であり、中学生は今の中国をよく見ているじゃないですか。
どっちが大人なんだか。
多分、在留日本人孤児の帰国事業が始まった頃で、戦争の敵国の子供を引き取って育ててくれた中国国民の懐の深さを感じてのことでした。
でも、今ボクが中学生だったら、須坂市の中学生と同様に中国訪問に興味を持つことはないでしょう。
いくらマスゴミが日中親善を図ろうと画策しても、かの国の行動を見せつけられれば、そのような気持ちを持つことはないでしょう。
日本は中国の経済成長に多大なる貢献を果たしてきたのに、それを評価されないどころか中国国民に知らされていないという事実を見ても、空しさが残るだけですね。
『三木正夫市長は「中学生は昔のイメージを引きずっている。よく知ってもらうことが大事」と話している』そうですが、昔のイメージを引きずっているのは三木市長であり、中学生は今の中国をよく見ているじゃないですか。
どっちが大人なんだか。
「行きたくない」88%、中学生訪中事業が中止
無料で中国を訪問できる長野県須坂市の中学生中国訪問事業が、参加希望者が少ないため中止になった。
希望者の定員割れが原因の中止は2回目。市が中学生対象に行ったアンケートでは、「行きたくない」などと中国訪問に消極的な回答が88%に上り、市は「隣国への理解が足りないようだ。今後も訪問事業は続けたい」としている。
市教委学校教育課によると、友好都市の吉林省四平市を訪問して交流する同事業は、1993年から2004年までは毎年、以降は隔年で行っている。今年は7月29日~8月4日の日程で、12人の中学生を4月から募集した。
保護者同伴で生徒は無料とする条件だったが、5月末までの正式申し込みは1人だけ。中学生の訪問事業は2006年も応募者が少なく中止となり、08年は四川大地震や中国製冷凍ギョーザ中毒事件の影響で急きょ取りやめており、今回で3回連続の中止となった。
希望者が少ない原因を探るため、市教委は、中学生100人にアンケートを実施。「四平市に行ってみたいと思わない」「行きたくない」と答えた生徒の割合は88%に上り、理由を複数回答で聞いたところ、「時間がない」(26・4%)、「中国に関心がない」(25・0%)などが目立った。
「中国が嫌い」「どちらかというと嫌い」と答えた生徒の割合は66%。理由は「偽物を作るから」の41・4%が最多で、「治安が悪そう」「清潔感がなさそう」がともに18・9%だった。
同課は「父母の休みが取れないとの意見もあった。次は、生徒だけで参加できるようにするなど、改善したい」とし、三木正夫市長は「中学生は昔のイメージを引きずっている。よく知ってもらうことが大事」と話している。
(2010年11月1日10時59分 読売新聞)