迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

社民党を先送りじゃなくて、処理しろ 『5月決着先送りも検討を=普天間移設「時間は二次的」-社民党首』

2010年02月24日 | 政治
社民党はアメリカが納得できる普天間基地の移設先を見つけてね交渉すればいいだけのこと。
単に先送りするだけではなにも解決しないし、普天間基地周辺に住む人たちの不安は解消されない。
なにも提案できないくせに先送りしろというのは、普天間の住民、アメリカに対して失礼だし、無責任すぎる。

ポッポは5月中に決めるといっているのだから、それに従えばいい。
いやなら連立から離脱すればいい。

亀井のように「外国人参政権反対」「夫婦別姓反対」を政策としてくれるのなら存在意義もあるけれど、今の社民党は目障り、邪魔なだけです。
5月決着先送りも検討を=普天間移設「時間は二次的」-社民党首
 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は24日の記者会見で、鳩山由紀夫首相が5月末までに米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を決める方針を示していることについて「首相の発言だから重いとは思うが、大事なことは問題を解決することで、時間は問題解決に比べれば二次的なものだ」と述べ、調整が難航した場合は決着期限の先送りも検討すべきだとの考えを示した。
 社民党は普天間の県外・国外移設を主張しているが、5月までに同党の要求通りに結論を出すのは難しい情勢。福島氏の発言は、時間切れを理由とした県内移設への決着を阻止する狙いがあるとみられる。 
2月24日19時2分配信 時事通信