いつもの公園散歩。
先週とはうって変わった暖かな日でした。
小春日和とでも言うでしょうか。
今年は例年になく紅葉の色づきが見事でしたが
それもいよいよ終盤のようです。
小春日和とでも言うでしょうか。
今年は例年になく紅葉の色づきが見事でしたが
それもいよいよ終盤のようです。
そんな紅葉シーズンの掉尾を飾るのが
メタセコイアの林です。
味わい深い「赤銅色」とでも言うのでしょうか。
針葉樹ならではのたたずまいを見せています。
生きた化石とも言われるだけあって
何億年も前からこんな紅葉を繰り返して来たのではと
太古に思いを馳せるような色どりです。
メタセコイアの林です。
味わい深い「赤銅色」とでも言うのでしょうか。
針葉樹ならではのたたずまいを見せています。
生きた化石とも言われるだけあって
何億年も前からこんな紅葉を繰り返して来たのではと
太古に思いを馳せるような色どりです。
仕事の行き帰りに
自転車でこの林を抜けるのが何よりの愉しみです。
青々とした若葉の頃もいいけれど
この季節は枯れた風情には格別の味わいずあって
ついつい自転車を止めて木立を見上げてしまいますねえ。
今年もそろそろ終わりか・・・
なんて感傷的な気分になったりします。
青々とした若葉の頃もいいけれど
この季節は枯れた風情には格別の味わいずあって
ついつい自転車を止めて木立を見上げてしまいますねえ。
今年もそろそろ終わりか・・・
なんて感傷的な気分になったりします。
メタセコイアの林を抜けると
ドウダンツツジの植栽も真っ赤に色づいていました。
これはこれで味わいがありますねえ。
公園の紅葉もいよいよラストいパートでしょうか。
季節は間もなく冬至を迎えます。