以前、査読をさせて頂いた英語論文が修正されて戻ってきました。著者はかなり頑張り修正してきました。これは、とても自分への刺激になります。また、自分の論文もこのようにボランティアで査読をして頂いているかと思うと頭が下がります。今も共同研究をしている皆さんの論文の校正は、かなり踏み込んでしていますし、方向性を変えることもあります。しかし、査読する立場はいつも思うのですが、難しいものです。著者の意向を十分に反映しながら科学論文としての質を高めなければならないからです。考察に踏み込むとその前後の整合性が合わなくなり論文の多くの箇所を変更しなければならないことも出てきます。いずれにしましても、査読をさせて頂くとそれはそれで大変勉強になります。つまり、査読をする人の立場が少し理解でき、またその上で自分が論文を書くスキルがあがるような気がします。ただ、相変わらず時間が取れず、遅々としてもう一つの英語論文が書けません。
今回の査読も、月曜日に届き2週間以内に返事をしてくださいとありました。他の予定していた仕事を一度に変更せざるを得ません。
それにつけても、3ヶ月ほど前に出したManual therapyというジャーナルの返事がありません。これは、Revierwerのところで停まっているように予測されます。しょうがないですかね。
今回の査読も、月曜日に届き2週間以内に返事をしてくださいとありました。他の予定していた仕事を一度に変更せざるを得ません。
それにつけても、3ヶ月ほど前に出したManual therapyというジャーナルの返事がありません。これは、Revierwerのところで停まっているように予測されます。しょうがないですかね。