「出逢いは すばらしい
そこから
信頼
夢 友情
そして
愛がはじまる
出逢いを
いつもわたしは
大切にしていたいです」
すべての始まりは「出逢い」とも言えるほど、生きる中で、
人との出逢い、言葉との出逢い、自分の目の前に現れた物との出逢い、
自分にとって、人生を変えてしまうほどの出逢いがありますね。
出逢いによって、助けられたり、勇気をもらえたり、前に進めたり・・・
良い出逢いを大切に、そして、この詩にもありますが、「信頼」これは、須永博士が生きてきた中でも大切にしてきたものでもあります。
皆様も、良き出逢いを大切に、すばらしい人生を歩んでいってくださいね
・・・ですが、時に、予期せずその信頼が崩れてしまうこともある。
良い出逢いだと思っていたものが、そうでなかったということもある。
そんな時、どうするか・・・
そこも、大事ですね。
そんな時こそ、自分自身の心に目を向けて…
「感謝」の気持ちで、その経験を糧に、前に進んでしまえたら良いですね
人間は、失敗や挫折や、悔しさという感情を経験する時もある。
真っ直ぐに生きていたくても、出来なくなってしまう時もある。
須永博士の詩を、こうして毎日読んでいると、前向きな詩が多い中で、良く出てくる言葉が
「つらいとき」
「くるしいとき」
その表現を、あえてすることは、自分のその感情を隠して無理に元気にしようとしたり、我慢して生きるのではなくて、その、
「つらい想いをしている自分」
「苦しいと感じている自分」
その、自分自身の心を、自分が分かってあげること、慰めてあげること、励ましてあげること、そして、自分のタイミングで
「さあ、またがんばろう!」と立ち上がるためのパワーとなれるような詩なんだろうな・・・と感じます。
それが、「癒される」と、思っていただける須永博士の詩なんですね・・・。