続けてスクイズネタです。
その後、スクールデイズを時間を見つけながらやって、いくつか別のEDに辿り付いていますが、遂にバッドED「冷たいマフラー」を経験しました。5話で世界といい感じになってしまい、最終話で世界とノリノリになってしまったのがマズかった。結局最後、言葉にやられてしまいました。
先日、乙女とのハッピーEDの時は、5話まで誠が周囲からの誤解を受けて、悪者扱いされていて、最後に大逆転でハッピーEDでした。これは、人生にも共通していえるようにも思います。
人生は苦労することが大事。周囲に何と言われようが、辛くても苦しくても正しい道を進んでいれば、きっと良いことが待っていると思うのです。5話まで悪者扱いされていた誠は、正直男らしくて、結構カッコよかったし・・・。
あ、それからもう一つ感想を付け加えると、割とスクイズの登場人物って誠に限らず、世界や言葉にも相当問題があると思うのです。まだ全部のEDを観ていないから何とも言えないけれど世界にしても、言葉にしても自分の思い通りになる誠を求めすぎ。そこいくと、乙女はありのままの誠を受け入れてあげているように思うのですが、それは違うかな・・・?それと、ちょっと女々しい感じの誠には、多少男気のある乙女くらいが丁度いいのではないか等と思ったりもします。暴走する言葉に睨みを利かせられるのも、乙女くらいなのでは??
分からない人、すみません。一応、これは「独り言」カテゴリー行きということでご容赦ください。
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