こんにちは、すきくぴです。
今年も9月に胃がん検診認定技師の試験が行われます。
この度入社してきた後輩たちは、試験勉強の真っ最中です。
私は昨年に受けましたが、そのときの試験内容はテキストから出題されました。
意地悪な質問はほとんどなく、試験前に行われる講義からも出題されました。
今年も一人でも多くの認定技師が誕生し、胃がんの発見に結びつくことを願っています。
今年も9月に胃がん検診認定技師の試験が行われます。
この度入社してきた後輩たちは、試験勉強の真っ最中です。
私は昨年に受けましたが、そのときの試験内容はテキストから出題されました。
意地悪な質問はほとんどなく、試験前に行われる講義からも出題されました。
今年も一人でも多くの認定技師が誕生し、胃がんの発見に結びつくことを願っています。
今年、胃がんX線技術部門(B)の認定試験を受けることにしました。
そこで、お聞きしたいのですが、「テキスト」からの出題とのことですが、これはNPO法人から取り寄せるものなのでしょうか?それともガイドラインのことですか?
マンモグラフィの認定試験では、「この本を参考に」といったことが精中委のHPには書いてあるのですが、胃に関しては情報が少ないので教えていただけると助かります。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。正直、何から手をつけていいものやら(笑)とらえずガイドラインを熟読しております。
胃がんX線検診技術部門B資格検定試験の対策ですが、胃がんX線検診技術部門B資格検定のお金を振り込みますと、後日テキストが送られてきます。技術部門テキストという名前です。ほとんどその中から出題されました。当日の講義では大切なところを教えてくれます。
問題ですが、例えば新・胃X線撮影法で正しいものを2つ選べ。
1.新・胃X線撮影法では、始めの撮影前に左回り三回転を行う
2.腹臥位撮影において圧迫枕を原則用いる。
3.ゲップをしても構わない
4.二重造影法主体である
5.病変を疑う場合、追加撮影をする必要はない
記憶をたどるとこんな具合でしたでしょうか。
他には
胃がんについて誤っているものはどれか、1つ選べ。
1.表在型では0-Ⅱaが最も多い
2.ヘリコバクターピロリ菌感染者は胃がんになりやすい
3.分化型胃がんの発生は腸上皮化生粘膜と関係がある
4.未分化型胃がんの発生は胃固有腺と関係がある
5.がんは深部に浸潤するほど、予後が悪い場合が多い
内容は、撮影に関することから、胃がんの特徴や胃がん取扱い規約、解剖、統計など、出題範囲は広いです。
しかしテキストに書いてあることがそのまま出るので、素直な試験です。他の認定試験と比べますと、合格率は高めだと思います。
頑張ってください。
毎年の事ですが、健康診断の季節がやってまいりました。
そこで、質問がございます。
何かのテレビ番組で、ピロリ菌がいなければ
胃癌になるリスクが激減して、罹患に悩む必要がなくなると、医師が言っているテレビを見ました。
これは真実としてみてよろしいのでしょうか?
ピロリ菌感染していなければ、まず胃がんになることはありません。
テレビで紹介されることはしばしばありますが、真実と考えてよいです。