体下部~胃角部小彎病変。
それらの部位に対して、普段から皆さんはどのように追加撮影、アプローチしていますか???
前壁寄りであれば、腹臥位。後壁であれば背臥位のアプローチかと思います。
今日の出会った症例の中に、背臥位第2斜位像で正面ニッシェがありました。
背臥位からのアプローチで追加撮影しましたが、あとから先輩から腹臥位からもアプローチしてほしかったと言われました。
みなさんは普段から、どちらからアプローチしていますか??
追記)今現在、体下部小彎病変に迫っています。
こちらからどうぞ。↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/sukikupi/e/95971517b9221cbf8b8b0ba07ded8740
それらの部位に対して、普段から皆さんはどのように追加撮影、アプローチしていますか???
前壁寄りであれば、腹臥位。後壁であれば背臥位のアプローチかと思います。
今日の出会った症例の中に、背臥位第2斜位像で正面ニッシェがありました。
背臥位からのアプローチで追加撮影しましたが、あとから先輩から腹臥位からもアプローチしてほしかったと言われました。
みなさんは普段から、どちらからアプローチしていますか??
追記)今現在、体下部小彎病変に迫っています。
こちらからどうぞ。↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/sukikupi/e/95971517b9221cbf8b8b0ba07ded8740
体下部小彎側に存在する病変に対して、腹臥位からのアプローチを行えば、それは逆傾をすることになります。
高齢者胃検診において、逆傾は抵抗があるので、ほとんど背臥位からのアプローチを行っています。
しかし、逆傾が可能である方に対しては示現能向上のためにも、腹臥位からのアプローチが必要なのでしょうね。次回、症例に出会ったら試してみますね。