村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

落ち鮎を戴いた

2022年10月11日 | Weblog
鮎を戴いた・・・

この時期、卵をたっぷりと抱えた落ち鮎は高級魚である・・・
妻は、他の川魚は受け付けないが、鮎は大好物である・・・

免許を持っていた義兄は、アユの時期にはいつも沢山の鮎を届けてくれていたが・・・
今は、甥が引き継いで届けてくれる・・・感謝だ・・

鮎は、藻を食べて大きくなるので・・他の魚にはない上品な味だ・・・
香魚と言われる所以である・・・

鮎の内臓の塩辛は・・絶品である・・・めったに手に入らなくなった・・・

一度、アユの産地の道の駅で売られていたうるかを買って帰ったら・・・
鮎の切り身も一緒に塩漬けされていた・・・
幾ら鮎でも切り身が入っていると・・・うるか とは言えない・・・

やはり、鮎のはらわただけを使った塩辛で無いと・・・
独特の苦みと香りが出ないようである・・

今は・・高価でなかなか求められなくなった本物のうるかを・・・
もう一度、食べてみたい・・・







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑草で勝負 | トップ | 山間地の農家は大変である »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事