◇ 2015.3.21 沼袋Sanctuary
<Progressive Rock FESTIVAL プログレの夕べ in 夢見月 ~Triangle Power~>
暗くしっとりと幽玄な感じでしかも美しくドラマティック、力強いヴォーカルと幻想的なシンセ&パワフルドラムの魅力たっぷりのプログレバンド<HALL OF GLASS>。メンバーは、キーボード<カズロウさん>、ベース&ヴォーカル<Pochikoさん>、ドラムス<ヒロミチさん>のトリオ編成です。昨年暮れに初めてライブを観て、すっかりその魅力にハマっています。で、前回2月のライブで、次のライブは3/21沼袋とのことで、ずっと楽しみにしていました。途中3/8にヒロミチさん不在のライブがありました。素晴らしいライブではありましたが、ドラムがないとやはり物足りないもので、特にこの3/21が待ちどおしくて。さらにtwitter情報では、ヒロミチさん作曲の新曲も披露予定とのことで益々楽しみに。さらに3/8のMCの結末と楽しみ満載です。
さて当日。この日は他に観たいライブもあったのですが、先にこちらを予約していたこともあり、沼袋にGoです。もっとも祝日なのに仕事がはいってしまって、お店に着いたのは開演予定の18時ギリギリになってしまいました。中に入ると、カブっている割にはお客さん多くてひと安心です。HALL OF GLASSはトップバッターなので、ドリンクは後にしてすぐにメモの準備を。
18時をちょい過ぎたころ、ステージの幕が開いて。するとステージ中央でヒロミチさんがアコギを抱えてマイクの前に。まさかそう来るとは思ってもいなかったもので超ビックリ!両脇はもちろん向かって左にサンバーストJAZZベースを抱えたPochikoさん。黒のカーデに黒のロングスカートでシックに美しく。そして右には3段キーボードセットを前にしたスキンヘッド輝くカズロウさんが。
1曲目。ピアノとアコギがしっとりとゆったりと奏で、哀愁ただようヴォーカルがはいって、しっとりとのびやかに。そしてヒロミチさんのスキャットからヴォーカルが歌い上げ、さらにほのぼのメロディを声量豊かに歌い、ヒロミチさんのスキャットがのびやかにたおやかにながれて。
その後、暗いブルーライトのなか、シンセサウンドが深くのびやかにながれ、ヒロミチさんがアコギを置いてドラムセットへ。メロトロンサウンドがゆったりとしっとりとながれ、重厚なシンセサウンドも加わり、さらにミドルテンポのベースリフがはいって、ブルー&レッドライトのなか、シンバルロールからドラムがフルーインプロを。最初は静かにゆっくりと、そして徐々にパワフルに叩きまくって盛り上げて。やはりこの曲にはこれがないと。その後シンセサウンドが神秘的にながれ、そこから「火星」風の重厚なシンセリフが響き、ドラムもパワフルに。1曲目は「Vain」。ゆったりとしたピアノリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって、パワフルなドラムから力強くドラマティックに歌い上げて。中盤ではシンセがのびやかに幻想的にながれ、ドラムがパワフルに叩いて盛り上げて。その後しっとりとしたヴォーカルがはいって、レッドライトのなか、パワフルなドラムから力強くドラマティックに歌い上げて。ラストはシンセがのびやかに奏で、ドラムが叩きまくって、そしてゆっくりと。
「こんばんは、HALL OF GLASSです」ってPochikoさん、大拍手!「今日は最後まで楽しんでいってください」って。
2曲目は「沈んだ時間」。暗いブルーライトのなか、ベースフィルからシンセが暗くゆったりと幽玄に奏で、しっとりとしたピアノリフからヴォーカルがはいって、ピアノのリズミカルなリフからヴォーカルがリズミカルに明るくドラマティックに歌い上げ、さらにピアノがたおやかに奏でるなか、ヴォーカルがゆったりと艶っぽく歌って。中盤ではミドルテンポのパワフルなドラムから、明るいブルーライトのか、シンセがゆったりと幽玄に奏でて。その後ピアノのゆったりとしたリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって。終盤ではミドルテンポのリズミカルなリフからシンセがのびやかに奏で、ヴォーカルが力強くドラマティックに歌い上げ、ピアノリフからヴォーカルがのびやかに艶っぽく歌って。ラストはピアノリフがしっとりとゆったりと。
「ありがとうございます」ってPochikoさん、大拍手!今日は無料のDVD-Rを用意されているそうで。2月のヒソミネでの映像とのコラボライブの映像とのことで超嬉しいっす!
3曲目は「Pollution」。暗いカラフルライトのなか、キーボードのクリスタルサウンドのミドルテンポのリフが浮遊感たっぷりに綺麗に幻想的にながれ、ゆったりとしたヴォーカルがはいって、たおやかに歌って、そして力強くのびやかに歌い上げて。まるで天空の音楽のように優しく包まれ、心地よくながれて。終盤でもシンセが浮遊感たっぷりにゆったりとのびやかに奏で、ヴォーカルがはいって、力強くのびやかに歌い上げて。ラストはクリスタルサウンドがゆったりと綺麗に響いて。
「ありがとうございます」ってPochikoさん、大拍手!ここでお待ちかねの前回3/8のMCネタです。前回のレポではあえて書きませんでしたが、今回は全編!Pochikoさんは普段はOLとしてお仕事されているそうですが、ある朝の通勤途中、Pochikoさんが道を歩いていると後ろからワーワー騒ぎながら自転車に乗ったおじさんが迫ってきて「どけー!そこの○○女!」って叫んできて、Pochikoさんがビックリして避けると、そのおじさんはすぐ近くの自動販売機の釣銭口をチェックして去っていったとか。そしてまた次の朝、同じ時間に同じ道を通ると、そのワーワーおじさんが近づいてきて、Pochikoさんを見ていきなり「オレはなぁ、フランス人が嫌いなんだ!」って叫んで去っていったそうで。う~ん、Pochikoさんはフランスというよりもむしろ純日本風のしとやかで美しい女性ですが。そしてまた次の日の朝、同じ時間に同じ道を。「私も学習すればいいのに」って。すると再びワーワーおじさんがやって来て、Pochikoさんを見て「ハセガワさん?」って言ったとか。Pochikoさん、ミドルテンポでベースリフを弾きながら「私は“フランス人”でもなければ“ハセガワさん”でもない。私はPochikoだぁ~~~!」ってシャウト!「新たなメンバー紹介」って爆笑!そして「キーボード、カズロウ!ドラムス、ヒロミチ!3人でやってます」って大拍手!で、「この話にはまだ続きがあるんです。それはライブ後半で」って。ここで客席からある紳士がPochikoさんに花束を渡されて大拍手!「ありがとうございます。嬉しい!」ってPochikoさん感激されて。
4曲目は「Illumination」。暗いイエローライトのなか、シンバルロールから重厚なシンセサウンドがのびやにながれ、メロトロンサウンドも響き、ドラムがフリーインプロでパワフルに叩きまくって。そしてミドルテンポのリズムがはいって、ピアノのゆったりとしたリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって、レッドライトのなか、のびやかなシンセサウンドにのってヴォーカルがリズミカルに歌い、レッド&オレンジライトのなか、力強くのびやかに歌って。終盤ではシンセがゆったりとのびやかに幻想的に奏で、しっとりとしたヴォーカルがはいって、ゆったりとゆっくりと。「ありがとうございます」ってPochikoさん。
5曲目は「Blue Water」。暗いブルーライトのなか、ミドルテンポのパワフルなドラムフィルからシンセがのびやかに奏で、ピアノのしっとりとしたリフからヴォーカルが力強く歌って、ドラムが叩きまくって。そしてピアノのリズミカルなリフからヴォーカルが力強くのびやかに。中盤ではシンセがゆったりと幻想的に奏でて。その後しっとりとしたヴォーカルがはいって、シンセがのびやかに奏でるなか、パワフルなドラムからヴォーカルが力強くのびやかにハイトーンで「歌い上げて。ラストはシンセがゆったりと幻想的に奏でて。
「ありがとうございます」ってPochikoさん、大拍手!いよいよ“ワーワーおじさん”の結末です。ある朝、Pochikoさんはさすがに今度はいつもと違う道を通ったそうですが、すると“ワーワーおじさん”が、いつもは後ろからだったのが、今回は前から来てビックリされて。で、また何か言われるんだろうと覚悟を決めたそうですが・・・なんと「まさかのスルー」って爆笑!「前回からひっぱったネタ、寂しいオチでごめんね」って。でも大拍手!
「残り1曲です」ってPochikoさん。客席から「えぇ~!」って声が。「ありがとうございます」ってPochikoさん。「今日はお忙しいなか、いらしてくださってありがとうございました」「この後も素晴らしいバンドがでますので、最後までお楽しみください」って大拍手!すると客席から「次のライブは?」って声が。「そうだ!次のライブは4/18にここで。アシストありがとうございます」って。それと6/27に池袋で“暗闇の旋律”という暗黒イベントがあるそうで。
オーラス6曲目は「Clear Night」。暗いブルーライトのなか、シンバルロールからシンセがゆったりと奏で、ピアノリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって、ハイトーンも交えて歌い、ピアノのリズミカルなリフからヴォーカルがのびやかに歌って。そしてシンセがのびやかにメロウに奏で、パワフルなドラムとともにヴォーカルが力強くドラマティックに歌い上げ、さらに美しいファルセットでのびやかに。後半は浮遊感のあるピアノの綺麗なリフからヴォーカルがしっとりとメロウに、ハイトーンで歌い上げ、ピアノのリズミカルなリフからヴォーカルがゆったりと歌って。そしてシンセがゆったりとメロウに奏で、パワフルなドラムとともに力強くのびやかにドラマティックに歌い上げ、綺麗なファルセットでのびやかに。ラストはファルセットのスキャットとシンセがゆったりと。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございました。HALL OF GLASSでした」ってPochikoさん。大拍手のなか、ステージの幕が閉じて、これにてライブ終了です。時計を見ると18時49分。50分弱のとっても素敵なライブでした。
美しく力強く声量があって表現力もあるヴォーカル&リズミカルなベース、叙情的でドラマティックなシンセ、パワフルなドラム、それに面白いMCと、50分たっぷり楽しませていただきました。終演後に近くの今日初めてHALL OF GLASSのライブを観たというお客さんが褒めちぎっておられて。HALL OF GLASSの素晴らしいサウンドを分かってくださる方が増えるのはほんと嬉しいっす。次回4/18のライブもめっちゃ楽しみです。
<Progressive Rock FESTIVAL プログレの夕べ in 夢見月 ~Triangle Power~>
暗くしっとりと幽玄な感じでしかも美しくドラマティック、力強いヴォーカルと幻想的なシンセ&パワフルドラムの魅力たっぷりのプログレバンド<HALL OF GLASS>。メンバーは、キーボード<カズロウさん>、ベース&ヴォーカル<Pochikoさん>、ドラムス<ヒロミチさん>のトリオ編成です。昨年暮れに初めてライブを観て、すっかりその魅力にハマっています。で、前回2月のライブで、次のライブは3/21沼袋とのことで、ずっと楽しみにしていました。途中3/8にヒロミチさん不在のライブがありました。素晴らしいライブではありましたが、ドラムがないとやはり物足りないもので、特にこの3/21が待ちどおしくて。さらにtwitter情報では、ヒロミチさん作曲の新曲も披露予定とのことで益々楽しみに。さらに3/8のMCの結末と楽しみ満載です。
さて当日。この日は他に観たいライブもあったのですが、先にこちらを予約していたこともあり、沼袋にGoです。もっとも祝日なのに仕事がはいってしまって、お店に着いたのは開演予定の18時ギリギリになってしまいました。中に入ると、カブっている割にはお客さん多くてひと安心です。HALL OF GLASSはトップバッターなので、ドリンクは後にしてすぐにメモの準備を。
18時をちょい過ぎたころ、ステージの幕が開いて。するとステージ中央でヒロミチさんがアコギを抱えてマイクの前に。まさかそう来るとは思ってもいなかったもので超ビックリ!両脇はもちろん向かって左にサンバーストJAZZベースを抱えたPochikoさん。黒のカーデに黒のロングスカートでシックに美しく。そして右には3段キーボードセットを前にしたスキンヘッド輝くカズロウさんが。
1曲目。ピアノとアコギがしっとりとゆったりと奏で、哀愁ただようヴォーカルがはいって、しっとりとのびやかに。そしてヒロミチさんのスキャットからヴォーカルが歌い上げ、さらにほのぼのメロディを声量豊かに歌い、ヒロミチさんのスキャットがのびやかにたおやかにながれて。
その後、暗いブルーライトのなか、シンセサウンドが深くのびやかにながれ、ヒロミチさんがアコギを置いてドラムセットへ。メロトロンサウンドがゆったりとしっとりとながれ、重厚なシンセサウンドも加わり、さらにミドルテンポのベースリフがはいって、ブルー&レッドライトのなか、シンバルロールからドラムがフルーインプロを。最初は静かにゆっくりと、そして徐々にパワフルに叩きまくって盛り上げて。やはりこの曲にはこれがないと。その後シンセサウンドが神秘的にながれ、そこから「火星」風の重厚なシンセリフが響き、ドラムもパワフルに。1曲目は「Vain」。ゆったりとしたピアノリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって、パワフルなドラムから力強くドラマティックに歌い上げて。中盤ではシンセがのびやかに幻想的にながれ、ドラムがパワフルに叩いて盛り上げて。その後しっとりとしたヴォーカルがはいって、レッドライトのなか、パワフルなドラムから力強くドラマティックに歌い上げて。ラストはシンセがのびやかに奏で、ドラムが叩きまくって、そしてゆっくりと。
「こんばんは、HALL OF GLASSです」ってPochikoさん、大拍手!「今日は最後まで楽しんでいってください」って。
2曲目は「沈んだ時間」。暗いブルーライトのなか、ベースフィルからシンセが暗くゆったりと幽玄に奏で、しっとりとしたピアノリフからヴォーカルがはいって、ピアノのリズミカルなリフからヴォーカルがリズミカルに明るくドラマティックに歌い上げ、さらにピアノがたおやかに奏でるなか、ヴォーカルがゆったりと艶っぽく歌って。中盤ではミドルテンポのパワフルなドラムから、明るいブルーライトのか、シンセがゆったりと幽玄に奏でて。その後ピアノのゆったりとしたリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって。終盤ではミドルテンポのリズミカルなリフからシンセがのびやかに奏で、ヴォーカルが力強くドラマティックに歌い上げ、ピアノリフからヴォーカルがのびやかに艶っぽく歌って。ラストはピアノリフがしっとりとゆったりと。
「ありがとうございます」ってPochikoさん、大拍手!今日は無料のDVD-Rを用意されているそうで。2月のヒソミネでの映像とのコラボライブの映像とのことで超嬉しいっす!
3曲目は「Pollution」。暗いカラフルライトのなか、キーボードのクリスタルサウンドのミドルテンポのリフが浮遊感たっぷりに綺麗に幻想的にながれ、ゆったりとしたヴォーカルがはいって、たおやかに歌って、そして力強くのびやかに歌い上げて。まるで天空の音楽のように優しく包まれ、心地よくながれて。終盤でもシンセが浮遊感たっぷりにゆったりとのびやかに奏で、ヴォーカルがはいって、力強くのびやかに歌い上げて。ラストはクリスタルサウンドがゆったりと綺麗に響いて。
「ありがとうございます」ってPochikoさん、大拍手!ここでお待ちかねの前回3/8のMCネタです。前回のレポではあえて書きませんでしたが、今回は全編!Pochikoさんは普段はOLとしてお仕事されているそうですが、ある朝の通勤途中、Pochikoさんが道を歩いていると後ろからワーワー騒ぎながら自転車に乗ったおじさんが迫ってきて「どけー!そこの○○女!」って叫んできて、Pochikoさんがビックリして避けると、そのおじさんはすぐ近くの自動販売機の釣銭口をチェックして去っていったとか。そしてまた次の朝、同じ時間に同じ道を通ると、そのワーワーおじさんが近づいてきて、Pochikoさんを見ていきなり「オレはなぁ、フランス人が嫌いなんだ!」って叫んで去っていったそうで。う~ん、Pochikoさんはフランスというよりもむしろ純日本風のしとやかで美しい女性ですが。そしてまた次の日の朝、同じ時間に同じ道を。「私も学習すればいいのに」って。すると再びワーワーおじさんがやって来て、Pochikoさんを見て「ハセガワさん?」って言ったとか。Pochikoさん、ミドルテンポでベースリフを弾きながら「私は“フランス人”でもなければ“ハセガワさん”でもない。私はPochikoだぁ~~~!」ってシャウト!「新たなメンバー紹介」って爆笑!そして「キーボード、カズロウ!ドラムス、ヒロミチ!3人でやってます」って大拍手!で、「この話にはまだ続きがあるんです。それはライブ後半で」って。ここで客席からある紳士がPochikoさんに花束を渡されて大拍手!「ありがとうございます。嬉しい!」ってPochikoさん感激されて。
4曲目は「Illumination」。暗いイエローライトのなか、シンバルロールから重厚なシンセサウンドがのびやにながれ、メロトロンサウンドも響き、ドラムがフリーインプロでパワフルに叩きまくって。そしてミドルテンポのリズムがはいって、ピアノのゆったりとしたリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって、レッドライトのなか、のびやかなシンセサウンドにのってヴォーカルがリズミカルに歌い、レッド&オレンジライトのなか、力強くのびやかに歌って。終盤ではシンセがゆったりとのびやかに幻想的に奏で、しっとりとしたヴォーカルがはいって、ゆったりとゆっくりと。「ありがとうございます」ってPochikoさん。
5曲目は「Blue Water」。暗いブルーライトのなか、ミドルテンポのパワフルなドラムフィルからシンセがのびやかに奏で、ピアノのしっとりとしたリフからヴォーカルが力強く歌って、ドラムが叩きまくって。そしてピアノのリズミカルなリフからヴォーカルが力強くのびやかに。中盤ではシンセがゆったりと幻想的に奏でて。その後しっとりとしたヴォーカルがはいって、シンセがのびやかに奏でるなか、パワフルなドラムからヴォーカルが力強くのびやかにハイトーンで「歌い上げて。ラストはシンセがゆったりと幻想的に奏でて。
「ありがとうございます」ってPochikoさん、大拍手!いよいよ“ワーワーおじさん”の結末です。ある朝、Pochikoさんはさすがに今度はいつもと違う道を通ったそうですが、すると“ワーワーおじさん”が、いつもは後ろからだったのが、今回は前から来てビックリされて。で、また何か言われるんだろうと覚悟を決めたそうですが・・・なんと「まさかのスルー」って爆笑!「前回からひっぱったネタ、寂しいオチでごめんね」って。でも大拍手!
「残り1曲です」ってPochikoさん。客席から「えぇ~!」って声が。「ありがとうございます」ってPochikoさん。「今日はお忙しいなか、いらしてくださってありがとうございました」「この後も素晴らしいバンドがでますので、最後までお楽しみください」って大拍手!すると客席から「次のライブは?」って声が。「そうだ!次のライブは4/18にここで。アシストありがとうございます」って。それと6/27に池袋で“暗闇の旋律”という暗黒イベントがあるそうで。
オーラス6曲目は「Clear Night」。暗いブルーライトのなか、シンバルロールからシンセがゆったりと奏で、ピアノリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって、ハイトーンも交えて歌い、ピアノのリズミカルなリフからヴォーカルがのびやかに歌って。そしてシンセがのびやかにメロウに奏で、パワフルなドラムとともにヴォーカルが力強くドラマティックに歌い上げ、さらに美しいファルセットでのびやかに。後半は浮遊感のあるピアノの綺麗なリフからヴォーカルがしっとりとメロウに、ハイトーンで歌い上げ、ピアノのリズミカルなリフからヴォーカルがゆったりと歌って。そしてシンセがゆったりとメロウに奏で、パワフルなドラムとともに力強くのびやかにドラマティックに歌い上げ、綺麗なファルセットでのびやかに。ラストはファルセットのスキャットとシンセがゆったりと。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございました。HALL OF GLASSでした」ってPochikoさん。大拍手のなか、ステージの幕が閉じて、これにてライブ終了です。時計を見ると18時49分。50分弱のとっても素敵なライブでした。
美しく力強く声量があって表現力もあるヴォーカル&リズミカルなベース、叙情的でドラマティックなシンセ、パワフルなドラム、それに面白いMCと、50分たっぷり楽しませていただきました。終演後に近くの今日初めてHALL OF GLASSのライブを観たというお客さんが褒めちぎっておられて。HALL OF GLASSの素晴らしいサウンドを分かってくださる方が増えるのはほんと嬉しいっす。次回4/18のライブもめっちゃ楽しみです。
またまたコメント失礼いたします!
いつもいつも心のこもったライブレポ、
超×10嬉しいです、いや超×100嬉しいです!!
これからも精一杯やりますので、
応援してくれたらめっちゃ嬉しいです^^。
日和さんは本当にツウだと思います!!
もっともっと心をこめて歌えるように精進致します。
本当にありがとう!!
早速コメントを書いてくださってありがとうございます。とっても嬉しいっす!
こちらこそ、素晴らしい音楽を、演奏を聴かせてくださって、ありがとうございます。毎回ライブを楽しみにしております。プログレバンドの場合、ライブは年に1-3回程度がほとんどだと思いますが、毎月やってくださるのは本当に嬉しいです。こうしてライブに行ったり、レポを書いたりしか出来ませんけど、応援させていただきます。
いえいえ、私は”ツウ”どころかド素人で、音楽知識ゼロで、文才もないので、変な文章しか書けませんが、これからも宜しくお願いします。
みんな大きな支えに感じています
我々は年齢のわりに全くテクがないので、気に入って頂いているということはテク以外の内容的なものに共感して頂いているということで、とても嬉しいのです
ヒロミチさまからコメントをいただけるなんて超感激っす!ありがとうございます。
プログレの場合、超絶早弾きや複雑変拍子なども多いですし、そういうのも好きですけど、どちらかというと綺麗なメロディが好きなもので。HRギターで言えば、Yngwie氏よりもRitchie Blackmore様のファンです。ドラムスの場合、”手数王”のどう叩いているのかわからないくらいの高速叩きも好きではありますが、それよりも”間”が重要ですね。そして曲を重視した、曲を引き立て盛り上げるドラミングが好きです。さらに声量のある女性ヴォーカルが好きですから、HOGは私の理想にかなり近いバンドなのです。もっと早く知るべきでした。これからの活躍も楽しみにしております。
日和様、ほんとうにありがとうございます。
活動を続けていくモチベーションになっています。
ヒソミネにきていただいたときは、お声かけもせずに失礼いたしました。
ヒソミネは個人的にとても好きな箱なのでより嬉しく感じました。
素敵なレポートをいつもありがとうございます。
カズロウさまからもコメントをいただけるなんて本当に嬉しいっす!ありがとうございます。
こちらこそこれまで挨拶もせずにすみませんでした。帰り際に挨拶だけでもさせて頂けて良かったです。
ヒソミネでのライブ、演奏も映像もほんと素敵でした。そのDVD-Rをいただけてめっちゃ感激しております。ちょっと遠いですが、私もあのハコが気に入りました。早い時間のライブでしたらまたぜひお願いしたいです。これからも宜しく御願いいたします。