満月に聴く音楽

宮本隆の音楽活動(エレクトリックベース、時弦プロダクションなど)及び、新譜批評のサイト

7.19(fri)another ‘EXISTENCE’ SHIN’ICHI ISOHATA guitar solo

2019-07-16 | 新規投稿

◍ 磯端 伸一 Shin’ichi Iisohata (guitar)
◍ 江崎將史 (performance)+船川翔司(performance)
◍ 田中 康之 Yasuyuki Tanaka (percussion)+宮本 隆 Takashi Miyamoto (bass)

@ environment 0g [ zero-gauge ]
19:00open 19:30start
Charge2000yen (exclude 1 drink)

environment 0g [ zero-gauge ]
大阪市西区南堀江3-6-1 西大阪ビルB1
https://nuthings.wordpress.com/
OSAKA city NISHI-ku minami horie 3-6-1 B1


<磯端伸一 プロフィール>
1962年大阪府出身。12歳の頃よりギターを弾き始める。同時期にジャズのハーモニーやアドリヴに魅かれて、ギターの技術とベーシックな音楽理論を独学で習得。1982年から’85年まで東京でティム・ドナヒューにフレットレス・ギターとジャズ理論を学ぶ。1985年から高柳昌行氏に師事、高柳氏の私塾にて氏の亡くなる1991年まで楽器の基礎技術を矯正習得し、高柳氏の音楽美学と哲学を学ぶ。1994年より兵庫県在住。 感覚イメージと独自の理論から構成されるギター・ミュージックは、デリケートで静謐な響き、透明な音色、日本的な「間・余白」などに勤しむ。1996年から始めた主に他分野のアーティストとのコラボレーションでもあるライフワーク、series “EXISTENCE” は美的共有を目指し継続されている。
時弦プロダクションから『EXISTENCE』(磯端伸一with大友良英 2013年)、『フリーダカーロの遺品-石内都、織るように』(2015年)をリリースしている。

江崎將史/ezaki masafumi
音を伴う行為、作曲、 身の周りのもの、トランペット。
近年はテントソロ、暮らしの手帖(日常品のサウンドテスト)などの”博物学的”パフォーマンスのシリーズを行っている。最新パフォーマンスは「家鳴りを聴く会」、「OPP袋を全部広げる」。
他に動きを伴い空き瓶を吹奏のアキビンオオケストラを主宰。
popo/HOSE/対極/グラタンカーニバル/音遊びの会、などでの活動がある。
各地の海岸で採取の石を売る。
http://ezm333.blog42.fc2.com/

. 船川翔司/Funakawa Shoji
1987年生まれ 鹿児島県生まれ大阪在住。
身を置く環境の中から辺境となるシュチュエーションを見い出した、
パフォーマンスや展示を中心に活動している。
他にyakata(さや+船川翔司)アキビンオオケストラなど。

田中 康之Tanaka Yasuyuki
京都市在住/魚座/パパーカッション、エフェクト/幾つかのバンド及び舞踏、芝居等で活動中/大竹徹氏(ビオラ)とのDUOアルバムPROTOTERRAをインフラノイズから発売中/

宮本 隆Miyamoto Takashi
エレクトリックベース、プロデュース
1985年より東京で様々なインディーズバンドで活動開始。95年、大阪でジャズロックグループ、時弦旅団(Time Strings Travellers)を結成。これまでに4枚のアルバムをリリース。2011年よりCD制作レーベル時弦プロダクションの活動を活発化させ「キリーク」木村文彦、「existense」(磯端伸一with大友良英)、「火の環」(シェシズ)、ナスノミツル「Rain maker」等を製作、発表。リーダーグループとして、時弦旅団、3 Mirrors(with 木村文彦、石上和也)等があり、他に即興を主体とした様々なユニット、あるいはソロでの即興演奏活動も行っている。2017年、きょうレコードより初のソロアルバム「Polarization」(KYOU-005)をリリース。
http://www.jigen-p.net/miyamoto-takashi



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