知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

悩み事だらけ・・・

2022年05月11日 | Weblog
今週から戻ってこられました、そう散々悪口を書きまくっていた、例の元施設長です。

約1か月余り、手術及びリハビリで、入院後自宅療養をされてまして、久々の復帰。


一応、事業所の状況等は、仕事上必要性も感じ、1週間に1度ほど、メール連絡を送っていました。


また、現在の立場は、数ある事業所全体の総括担当なので、特に特定の事業所での居場所は決まっていません。
逆に言えば、元施設長であった、元いた事業所の机椅子は、また別の方が使用しています。

そういう部分は、事前にメールで連絡しておいたので、ある程度は自覚されていたようですが、実際に戻ってこられたときに、席がなく、しかたなく相談室でPCを打っておられました。
翌日からは、他の事業所で滞在されているようです。


思ったのは、なぜ復帰初日に、大本である法人本部に挨拶に行かなかったのかな?と感じ、皆に聞いても同じ返答でした。
その辺の受け入れ方が、相変わらず変わっている方ですね。


初日から、いろいろ言いたいことがあったのでしょう。
まず、サビ管である私から話されまして、現在の状況の打開、今後の方針等を、いつも通り長々と(まわりくどく)話されました。

今後は、職員順々にお話しされる予定だそうです。


確かに現状は、少しバタバタしており、職員側も自覚しているため、徐々に改善方向に向かっています。
ここで、またいらない方向性の指示があると、混乱の元になりますが、そんなことは当の本人さんは、分かっておりません。


一番、皆が感じたこと・・・

この人がいなくても、十分に事業所は回っていくのだ・・・ということ。何のための存在なんだろう?という疑問でした。

職員に言葉でいろいろ伝え、うまく動かしていこうとする気持ちは分かりますが、考えておられる意図が伝わらない・・・

直接的な言葉で言わないため、余計に意味が分からない・・・

元老人介護系の仕事をされていたせいか、やたらとカタカナ言葉が多く、ホントに余計に伝わらない・・・


面倒・・・


さて、今後どうなっていくのか?また報告します。
今日は、とりあえず、これだけ・・・。


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