知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

メインのパソコンが壊れました・・・

2010年12月15日 | Weblog
先日、職場でメインで、職員が使っていたデスクトップのパソコンが壊れました。


常時使うため、電源は入れっぱなしだったのですが、それが原因とはいえず、誰かが使っていたときに、突然画面が消えたり、再起動したり・・・と、無茶苦茶な状態が続き、その後動かなくなりました。



しょくがなく、総務部部長が(一番パソコンが得意です)部品を購入に行き、試行錯誤の上で復活?はしなかったのです。

というのも、パソコン自体は復活しましたが、なぜか?入っていたデータが全部消えてしまったのです。



OS(windowsXPです)を入れなおした際に、別のHDD(ハードディスク)に入っていたバックアップしたファイルを戻そうとしたら、どこにもありません・・・(ショック)。消えるはずのないものが・・・ 別にそのHDDをフォーマットしたわけではないのに・・・。原因が分からず、皆さんに平謝り・・・。


少し前から調子は悪かったので、出来るだけ行事や利用者のデータは、各自のUSBメモリーで・・・と伝えてきましたが、それでもやはり皆で使うとのことで、そのパソコンの中に(一時的にも)置いておくことが多いです。


過去にバックアップしてあったデータは2年前までで、最近のはちょっと怠慢して、保存してなかったんですね。



特に、この1年前ほどに導入した、利用者個別ファイルデータが、ほとんど全部なくなったので、これはショックです。(データを入れるのに、3人がかりで何ヶ月もかかったので・・・) 幸い、ほとんどが印刷してあったので、その点だけは・・・。


でも、再度入れなおす必要がありそうです。



パソコンなど、機械はやはり信用できませんね。まあ、使う側にも問題があったのでしょうが、常にバックアップを取って、万全の状態にしておくのがいいですね。いい教訓でした。



利用者の方を撮ったデジカメ写真は、別の外付けHDDに入れていたので、これは全部大丈夫でした(安心)。




まだまだ、残念ながら、各職員が1台づつ使えるほどには、パソコン(ノート)の台数が確保出来ていません。

またどうしても、常に使える状態にしてあるデスクトップは便利です。



職員の仕事の援助のためにも、早く元の状態に戻したいですね。

(まとめの時期でなくてよかったです)
コメント
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