七月七日、七夕である。
ちょうど一年前、父親が亡くなった日である。
なんかあっと言う間やったな~、
との感傷に浸るよりも施主としては、
一周忌の法要の準備をしなければいけない。
参列頂く方々の都合を考えて
今回は明日の日曜日7月8日に法要を営む事とした。
(本当は命日より前の週末が望ましいらしいけど)
5月6月はバタバタしていたので、
法要の日程をお寺さんと打ち合わせるのが一ヶ月前となってしまった。
「7月8日は既に他の法事が入っているので息子の方で良かったら」
とこちらはなんとか都合を就けて頂いた。
元々家族葬だったし、一周忌も極近い親戚だけなので
お声かけは電話でして(本来は手紙らしいけど)
こちらも6世帯8名で皆様OK。
四十九日の法要の後のお斎、食事を家でやった大変だったので、
今回は近所の料亭で、と決めていながら仕事に追われて、
一週間前まで手配をしていなかった。
慌てて先週土曜日にTELしたら、近所の料亭が
「15時からなら空いてます」との事。
読経が13時スタートなので、14時半から食事スタート希望だったんだけど、
(足が不自由な参列者の方もおられるので)場所的にはそこがベスト。
まあ、ちょっと家でお茶でも飲んでおいて頂こう。
前の予約が14時半までらしいので準備が早めに出来たらTEL貰える事になってるし。
あ~、引き出物の準備もいるわ、
四十九日の引き出物はお葬式をしたとこでお願いしたが
明らかにボラれていたし、なんやかや邪魔くさかったし
「急いでやらせて頂きます」とやたらと恩に着せられたので、
ネットで手配しよう、3日もあれば家に届くみたいだし。
お布施の袋はあるけど、あ~おじゅっさんに渡す「御膳料」の袋を用意せんとあかんなあ。
問題は、名前の部分、
父親が亡くなって、ウチの家にはまともに筆を使える人間が居なくなってしまった。
ここは、こっそり何故か昔からある、縦書きのフルネームの筆字フォントのゴム印を押したれ!
「お車代」はお寺がウチから歩いて3歩なので、前から渡してない。
これ本当はそれでも「お車代」必要なのかな~。
でだいたい準備が整った、天気も大丈夫そう。
後は当日の服装ですな。
電話では「暑いので、当日は涼しい普段の格好、平服で」とお願いしてるんだけど
施主の方はそうは行かないだろうな~
それで「普段の格好で」と言っても疑心暗鬼になって、絶対裏切る人が出てくるし。
まあ、施主のきっどさんは喪服やろうな~
夏用の持ってないので思い切り暑いし、
昨年より更に太ったのでズボンが入るかとても心配である。
よし、この際下は普段仕事でも履いている真っ黒の綿パンで誤魔化そう。
あれはタックも入ってるし、そんなには目立たないだろう。
上は半袖ワイシャツの上に喪服の上着だけ着て、読経が終わったらダッシュで脱いで
食事の時は「綿パン+半袖ワイシャツ+黒ネクタイ」と
これならきっどさんの普段の仕事スタイルだ。
後は、お焼香セットどこになおしたかな~?
四十九日の時、種のお香が無いと慌てて直前に買いに走ったから確認しとかんと。
そうそう、挨拶も考えなあかんしー
亡き父親の事をしみじみ偲ぶのは
全部終わった、明日の夜になりそうだ。。
ちょうど一年前、父親が亡くなった日である。
なんかあっと言う間やったな~、
との感傷に浸るよりも施主としては、
一周忌の法要の準備をしなければいけない。
参列頂く方々の都合を考えて
今回は明日の日曜日7月8日に法要を営む事とした。
(本当は命日より前の週末が望ましいらしいけど)
5月6月はバタバタしていたので、
法要の日程をお寺さんと打ち合わせるのが一ヶ月前となってしまった。
「7月8日は既に他の法事が入っているので息子の方で良かったら」
とこちらはなんとか都合を就けて頂いた。
元々家族葬だったし、一周忌も極近い親戚だけなので
お声かけは電話でして(本来は手紙らしいけど)
こちらも6世帯8名で皆様OK。
四十九日の法要の後のお斎、食事を家でやった大変だったので、
今回は近所の料亭で、と決めていながら仕事に追われて、
一週間前まで手配をしていなかった。
慌てて先週土曜日にTELしたら、近所の料亭が
「15時からなら空いてます」との事。
読経が13時スタートなので、14時半から食事スタート希望だったんだけど、
(足が不自由な参列者の方もおられるので)場所的にはそこがベスト。
まあ、ちょっと家でお茶でも飲んでおいて頂こう。
前の予約が14時半までらしいので準備が早めに出来たらTEL貰える事になってるし。
あ~、引き出物の準備もいるわ、
四十九日の引き出物はお葬式をしたとこでお願いしたが
明らかにボラれていたし、なんやかや邪魔くさかったし
「急いでやらせて頂きます」とやたらと恩に着せられたので、
ネットで手配しよう、3日もあれば家に届くみたいだし。
お布施の袋はあるけど、あ~おじゅっさんに渡す「御膳料」の袋を用意せんとあかんなあ。
問題は、名前の部分、
父親が亡くなって、ウチの家にはまともに筆を使える人間が居なくなってしまった。
ここは、こっそり何故か昔からある、縦書きのフルネームの筆字フォントのゴム印を押したれ!
「お車代」はお寺がウチから歩いて3歩なので、前から渡してない。
これ本当はそれでも「お車代」必要なのかな~。
でだいたい準備が整った、天気も大丈夫そう。
後は当日の服装ですな。
電話では「暑いので、当日は涼しい普段の格好、平服で」とお願いしてるんだけど
施主の方はそうは行かないだろうな~
それで「普段の格好で」と言っても疑心暗鬼になって、絶対裏切る人が出てくるし。
まあ、施主のきっどさんは喪服やろうな~
夏用の持ってないので思い切り暑いし、
昨年より更に太ったのでズボンが入るかとても心配である。
よし、この際下は普段仕事でも履いている真っ黒の綿パンで誤魔化そう。
あれはタックも入ってるし、そんなには目立たないだろう。
上は半袖ワイシャツの上に喪服の上着だけ着て、読経が終わったらダッシュで脱いで
食事の時は「綿パン+半袖ワイシャツ+黒ネクタイ」と
これならきっどさんの普段の仕事スタイルだ。
後は、お焼香セットどこになおしたかな~?
四十九日の時、種のお香が無いと慌てて直前に買いに走ったから確認しとかんと。
そうそう、挨拶も考えなあかんしー
亡き父親の事をしみじみ偲ぶのは
全部終わった、明日の夜になりそうだ。。