
全仏オープンテニス女子シングルス1回戦、
ランキング90位相手に、堂々第1シードの大坂なおみが、
第1セット0-6で獲られて、
第2セットも2回サービングフォーザマッチ与えて、
もう終わったかと言う処からタイブレークに持ち込んで、逆転勝利!
今年に入ってクレーコート7勝1敗と充分勝ててるのに、大坂なおみが勝手に過度な苦手意識を持ってしまったのが苦戦した原因かなー?
このランクが相手なら60%位のパワーで十二分に勝てる!って解説では言ってたけど。
第2セット、せっかく3ゲーム連取してペースを取り戻した所で降雨中断、
メンタル的にやりにくい試合だったかも知れないけど、
途中で上着脱いだら、相手のアンナ・シュミエドロバとの体格差は大人と子供、
なんか相手が可哀想になったくらい、
ホントに大坂なおみが自分のテニスしたら、全く問題の無い相手だったのに、
メンタルの問題やったんやろなー。
さぁ、これで大坂なおみ、ふっきれたか?
それともクレーコートへの苦手意識が更に増したか?
メンタルコントロールの難しさですな。