昨日の内村航平や、瀬戸大也の予選落ちを見て
「コロナ禍の移動ハンデが無いから、
本当なら自国開催以上に有利な筈やけど
プレッシャーに負けて意外とアカンかも」
なんて言ってたのを喜んで撤回しよう。
バブルの頃、経済は絶好調だったけど、
反対に五輪のメダル数はしょぼかった。
ソウル五輪、時差もなく、移動も短く有利な筈なのに、
金メダルは4個と、もう超えてしまった。
その後のバルセロナ、アトランタなんて、金メダルたった3個。
「今まで生きてた中で一番幸せです」
って岩崎恭子の台詞があそこまで注目されたのも、
金メダル3個中の1個ってのが大きいかったな。
それと今日の金メダリスト4名とも、
揃いも揃ってベッピンさんで、イケメン!
最近のスポーツ選手は、本当ビジュアル的にもキレイになったよなー。
昔の伊藤みどりさんなんて「見た目だけでハンデ背負ってる」て言われたもんな。
でも、今日一日テレビの前に張り付いていて一番感動したのは、
金メダルの瞬間ではなく、
今大会から採用された、卓球混合ダブルスの準々決勝ドイツ戦、
もー観てる方は100回くらい諦めたけど、
水谷・伊藤ペアは負ける気なんてサラサラ無かったようで
何度も、何度も相手のマッチポイントを跳ね返して大逆転勝ち!
その勢いのまま夜の準決勝はランク1位の台湾に快勝!
明日の夜、いよいよ中国と金を賭けての決勝だ!