意味がわかると怖い話１２１６ 「マンションで鬼ごっこしてたら」

小さい頃、マンションで鬼ごっこしてたら友達がそのままいなくなってな。
その日俺は家に帰ったんだけど、そいつは帰らなかったらしい。
俺はふとマンションの屋上に上がれるようになっていたことを思い出した。

しかも、なんか狭い隙間みたいなところがあったな。
あいつもしかして、そこから落ちたんじゃないか。
そう思うといても立ってもいられなくなって今日早速そのマンションの屋上に登ってみた。

そしたら案の定、あいつはそこにいた。
隙間から見下ろすと「助けてー」と手を振っていた。

《解説編》意味がわかると怖い話１２１５ 「先生と生徒の会話」

Ｎは自らの身体を解剖した。

〔阪神タイガース〕ひーやん引退会見の日、藤浪晋太郎「甲子園不敗伝説」止まる

桧山進次郎はタイガース暗黒時代の若き四番打者だった人。
そのひーやんがバットを置くと決めた日、
タイガースのプラチナルーキー藤浪晋太郎の「甲子園不敗伝説」が幕を閉じた。

ひーやんへの「おつかれさま」は和田幇間の言うとおり
日本シリーズが終わった後、御堂筋パレードの時に伝えよう。

新しいタイガースの伝説が今日からまた始まる！


にほんブログ村

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その34 旅の終わりに

大和路快速に乗ったら一気に旅愁が失せてしまった。

青春18きっぷの旅で余り関西本線を攻めた事なかったんだけど、望外に良かった。
時間があれば降りてみたい駅だらけだった。

関宿で雨に降られて早々に退散したのはつくづく心残り。
伊賀上野で牛丼食べたら直ぐ移動すべきやった。

リベンジを兼ねて次のシーズンにじっくり攻略しよう。

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その33 加茂で乗換

雨やんでるなぁ
でも秋の夕暮れやなぁ
なんか寂しいなぁ

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その32 帰りの関西線の車窓から

完全に雨だ。
早々に退却したのは正解だった。
二軒の資料館ももう閉まってたしなあ。

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その31 さらば関宿

名残惜しいけど、今ならちょうど電車に間に合うのでダッシュで駅に。
逃せば次は1時間9分後。
滞在時間40分ちょいやった。

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その30 関の家並み

ほ～これはこれは、
と見惚れてたら雨がポツポツ、そしてザーザーと。

え～、まだ半分も町並み楽しんで無いのに～

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その29 眺関亭

百六里庭には自由に出入り出来、
眺関亭からは関宿の家並みが一望出来るとか。

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その28 ポスト

ポストも「書状集箱」でございます。
配達は飛脚ではなくJPの人がしてた。

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その27 第百五銀行内部

でも中のキャッシュコーナーはふつー

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その26 第百五銀行

関宿では銀行もこんなに趣深い。

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その25 御馳走場

なんかゴチしてくれんのんかと思ったら、
関宿に出入りする大名行列を、宿役人が出迎えたり、見送ったりする場所らしい。

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その24 東追分

関宿の東の入口。
東海道と伊勢別街道の分岐点である。

〈青春18きっぷ2013夏〉伊賀上野忍者の旅 その23 関宿

しかし、ほんの少し奥へ入れば江戸時代にタイムスリップ！
鈴鹿の関の「関宿」でごさいます。