しっとう?岩田亜矢那

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大阪城内・豊国神社でゲットンした十二支土鈴の引継ぎ式

2013年01月02日 23時44分11秒 | 歳時記
今里・八王子神社には十二支の土鈴を置いてなかったので
ポスティングがてらに、たぁ~ぼくんで大阪城まで



こんな風景もおまっせ。
天守閣に昇るべく観光客がいっぱい、外人さんも多かった。
きっどさんも久々に昇るか?と一瞬思ったけど、ここはさすがに普段から来過ぎてる。



今年の初詣第4弾!
巳の十二支土鈴はここで頂く(勿論、初穂料を奉納して)事としよう。



茅の輪くぐりもやってたけど
「夏越しの大祓え」の時のようにS字三度くぐりの作法は紹介されてなかった。
初詣の混雑の中でそんなんされたら事故の元やわな。



って事できっどさん家の十二支の引継ぎ式~。
通天閣では年末12月27日だけど
きっどさん家ではだいたい元日か二日、
実は12年前、いや24年前の巳さんの土鈴も残ってるんだけど
やっぱりその年の新しい土鈴を飾りたいからね。

これで年越し行事も一通り終わりかな。
次は鏡開きとどんと焼きを待つのみ!

〈十二支の狛犬で初詣シリーズ〉巳年は今里・八王子神社?!

2013年01月02日 22時48分57秒 | 近くに行きたい
きっどさんのライフワーク化してる

「その年の十二支の狛犬の座す神社で初詣」シリーズも今年で8年目なんだけど
ピ~ンチ!

巳さんを祭る神社は決して少なくない、いや動物の中では狐に次ぐくらいの多さかも?

でも、「狛巳」となると、これが全然見当たらないのよ。
巳さんが伸びた姿は短ければちょっと貧相だし、
長ければ台座の上に設置すると折れそう。
そうなるととぐろを巻いた形で、となるんだけど、
それは又別の何かを連想してしまいそうで。。。

それでも何とか情報を得て訪れたのが
今里の「八王子神社」



これまで素通りしていたけど、結構立派な境内だ。



厄除けの守護神「八王子大神」を祭る神社なんだけど
どこを探しても巳さんの石像がおられないんですな。
無くなったんかなあ~と諦めて帰りそうになった頃、
近所の人から、「この奥の、そこそこ」と教えて貰った。

本殿の左奥の八立龍王大明神」を祭る末社



ここですな。
鈴の房に隠れるように



阿吽の二匹の蛇、巳さんが宝珠を抱えたはりました。

。。。でもこれ狛巳ではないわな。
純粋な狛犬さまがこの祠だけでも別に4体もいたはるし。

『狛犬』という限りは、祠の前方の左右に
阿吽の形相で、台座に乗って座していて頂きたい。
最悪、どちらか片方だけでも
「祠の前方左右どちらかに台座の上に座す」
って点は必須条件ですな。

その点に関してはこの巳さんの石造は
「阿吽の形相」こそはしたはるけど、ちょっと狛犬とは呼び難い。

う~ん、近畿地方で他にも蛇の石造情報はあるんだけど
「狛犬」条件を満たすのはなかなか見つからない。
ひょっとしてと思えるのが
琵琶湖に浮かぶ「竹生島 宝蔵寺」
かなり遠いなあ~、長浜から更に船に乗ってやし。
青春18きっぷを使って行くか~?


1月2日は書初め!「三筆」と「三聖」の違いは?橋下徹将軍さまは「平成の三筆」!?

2013年01月02日 12時05分54秒 | 歳時記
1月2日って事でニュースは初売り、寒中水泳、そして様々は「~初め」
やっぱり一番お正月らしいのは
「書初め」ですな。

その中で
『空海・菅原道真・小野道風が数えられ』
って言ってたのを聴いて
「あれ~?字の巧い人って空海・橘逸勢・嵯峨天皇ちゃうかったっけ?」
と思ってたら、
それは『三筆』で
『日本の書道史上の能書のうちで最もすぐれた3人の並称であり』とウィキである通り
最上級はこちら。
同じ平安時代にも時期によっては
三賢、三跡、三生、三聖やらが生まれ
その中の『三聖』が

空海・菅原道真・小野道風

なんですな。
このニュースで紹介した書初めの場所が天満宮だったので菅原道真の含む
『三聖』を紹介したと思われる。

更に時代が下ると、各時代の三筆が誕生して

・寛永の三筆(本阿弥光悦・近衛信尹・松花堂昭乗)
・幕末の三筆(市河米庵・貫名菘翁・巻菱湖)
・明治の三筆(日下部鳴鶴・中林梧竹・巌谷一六)

若し「平成の三筆」が称されるとしたら間違いなく選ばれるのが



我等が橋下徹将軍さまである。



筆で古代マヤ文字を書ける人はそうそういない
やっぱり我等が日本維新の会ウエスト代表は違う!
えっ、「これ日本語じゃないんですか?漢字と違うんですか?」
正月そうそう、そんなしょーもない質問やめてくださいよ!
ホームページを読んで下さい。しっかり書いてあります。


意味がわかると怖い話970 「夜道」

2013年01月02日 00時21分27秒 | 意味がわかると怖いコピペ
近頃近所で殺人事件が相次いでいた。
それを知っていても私は夜道を運動のため走っていた。

走ること数分間。
遠くのほうに街灯が見え、その袂に誰かいた。
だんだんと街灯に近づく。
その人物は不気味だ。一歩も動かない。
まさか、あいつが犯人だろうか?
そう思った私は、走る速度を上げた。

その男はこちらを見ると、絶叫した。
怪訝に思ったが、私は無視を決め込んだ。
怪しい人物に関わらないようにしよう。
私は、逃げるようにして男の前を通った。

――その後、「私」を見たものはいない