しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

花畑牧場 生キャラメル 夢のオールスター食べ比べ編

2009年05月13日 23時25分11秒 | ダイエットよりスイーツ!
もう既に何度となく書いているが
先日まで八尾西武で開催されていた
「初夏の北海道物産展」で
朝から何度も整理券を並んで買った
「花畑牧場の生キャラメル」
プレーン以外の各種もゲットしたので
今夜いよいよ食べ比べだ!
尚、大型ルーキーの「宮崎マンゴー」選手は今回不参加である。


まずはバナナ
うん、バナナやね、
思った程、強烈なバナナの味がしない。


次いでいちご
うん、イチゴやね
バナナとの違いは小ちゃいが果肉ぽい物が入っている。
でもほんのちょっとなので歯ごたえは無い。


チョコ
見た目も真っ黒で、見るからのチョコ
ストレートなチョコレートではなく
なぜかチーズクリームチョコって感じ、
幼少の折、どっかでこの味は経験したような。
きっどさん、これが一番お気に入りかも。


ホワイト
これが見た目も味もプレーンと区別がつかない。
一応ミルク味ってこったけど、
プレーンとて元々乳製品なのだから
それに全粉乳を加えたとて、そう特徴が際立つものでのないわな。


アイスクリームとか、ソフトクリームとか
この手の商品には和風代表として
必ず「抹茶」が登場するが
抹茶っているか~?

って事で夢のオールスターを食べ比べた結果
やっぱりオーソドックスな「プレーン」が一番美味しい
って事が判明した。
後、全く違う味わいとして「チョコ」もなかなかの物
その他ははっきり言って田中義剛の戦略でしょうな。

それときっどさん興味深かったのが
それぞれの原材料が種類の多さも含めて
かなり大きく違うという事。
「あー、その果実のパウダーを入れたら完成かな~?」
と素人考えでいたが、そんな単純なものではなかったようだ。

■生キャラメル プレーン
   生クリーム 牛乳 水あめ グラニュー糖 はちみつ 無塩バター バニラビーンズ
■生キャラメル ホワイト
   生クリーム、ココアバター、、植物油脂、乳糖、デキストリン、
   砂糖、マルトース、はちみつ、水あめ、乳化剤、香料(原材料の一部に大豆を含む)
■生キャラメル チョコ
   生クリーム、牛乳、水あめ、グラニュー糖、ココアパウダー、はちみつ、無塩バター
■生キャラメル いちご
   生クリーム 糖類(乳糖・砂糖・水あめ・麦芽糖・ブドウ糖加糖液糖・ブドウ糖 
   ココアバター 全粉乳 植物油脂 デキストリン はちみつ ドライイチゴ、
   乳製品 粉末油脂 食塩 乳化剤、着色料(ベニバナ赤・カラメル・クチナシ)、
   酸味料 香料 (原材料の一部に大豆を含む)
■生キャラメル バナナ
   生クリーム、ココアバター、マルトース(麦芽糖)、全粉乳、植物油脂、
   デキストリン、砂糖、水あめ、牛乳、バナナパウダー、はちみつ、バニラビーンズ、
   乳化剤、香料、着色料(カロテン)、(原材料の一部に大豆を含む)
■生キャラメル 抹茶
   生クリーム、牛乳、砂糖、水あめ、ココアバター、全粉乳、はちみつ、植物油脂、
   デキストリン、乳糖、マルトース、バター、抹茶、バニラビーンズ、
   乳化剤、香料、(原材料に一部に大豆を含む)

プレーンからバニラビーンズを抜いてココアパウダーを加えればチョコになる
のは何か頷けるのだが、
ホワイト・バナナ・いちごにもココアパウダーが入っとるわけやね。
それにしてもいちごの原材料数の多さ、
これ程の多くの種類のなんや判らん物を混ぜないといちごにならんか?
シンプルやプレーンに比べて、なにやらこねくり回して
結局、味を落としているようで。

おかえり球児!でも負け投手になってしまいました。

2009年05月13日 21時42分51秒 | 虎ブロ
アニキ~、あれは捕れんかったか~?
赤星なら奇跡のファインプレーでなんとかなったかも。
向こうはライト広瀬がなんとかしただけになあ。

最短10日で一軍に帰ってきた球児
フォークが落ち切れず、失点してしまったけど
ストレートは思い切り走ってたので
いきなり「完全復活!」と言っても良いだろう。

しっかし、また久保が勝てなかった、、
明らかなファールを三塁打にされた、あの場面
「金村暁の生霊は審判に乗り移ったか?」
と思ったが、そこは江草が除霊に成功!
しかし油断禁物だった、まさかジェフに。

いやいや問題は投手陣ではない!
先発もリリーフも良くやっている、
問題の根源は総て「貧打線」!!!
今夜も新井のソロホームラン1本だけて、、、
何度も書くが10点も12点もいらんねん!
1試合コンスタントに6安打3得点
これはそんなに難しい事かい?!

こんな試合を落としているようでは
ジャイに追いつくなんぞ、夢のまた夢だ。

「株価暴落」 池井戸潤著 文春文庫

2009年05月13日 14時44分22秒 | 読書感想文
先日も紹介した同じ作者の
「架空通貨」がなかなか面白かったので
アマゾンで探して取り寄せてみた、
内容云々の前にまずこの装丁、
イラストもなんかほのぼのしているし
更にはこのフォント
なんか昔の星新一のショートショートの文庫本を思い出すな。

ストーリーは
「巨大スーパー一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する脅迫状に、一風堂株価は暴落する。業績不振に喘(あえ)ぐ一風堂に対し、メーンバンクの白水銀行は既に巨額の債権放棄をしていたが、更なる緊急追加支援要請を巡って審査部の板東は企画部の二戸と対立する。一方、警察へのタレコミで犯人と名指された男の父は、一風堂の強引な出店により、自殺していた」
と結構深刻なもの、
だからこそ、単行本の装丁は

と、頭を抱えたはります。

一風堂のモデルは明らかに「ダイエー」
こんな爆破事件は無かったと記憶するが
「安売り屋」がカリスマオーナーによって
「巨大スーパー」へと成り上がっていったものの
時流に乗り遅れ、でっかい図体で身動き取れない、
なんてそのまま。
現実のダイエーは産業再生機構入りするのだが
物語の中では、まあ尻切れトンボとだけ言っておこう。

ストーリーは余りに良くあるパターン。
自分ではどんでん返しと作者は悦に入っているようだが
これまた、良くあるパターンでモロバレ。
「架空通貨」と時もそうであったが、
この作者、明らかに途中で息切れする。
そのような犯人探しの一種の推理小説の要素がある場合
それは致命的な弱点、作者の限界を感じた。

鴻池官房副長官が週刊誌の不倫スキャンダル報道で辞任へ

2009年05月13日 02時33分46秒 | 社会問題
関西に多い、極論を吐けば格好良い・偉いと思っている
右翼政治家の一人である。
しかし、この鴻池祥肇というおっさんは
信念をもって暴論を述べているのではなく
そう言えば関西では受けるであろうという計算の下にである。
その「利に聡い」のは郵政民営化反対を唱えながら
自民党が選挙で圧勝とみるや、一瞬にして賛成に回った事からも伺える。

今回の熱海への不倫旅行でも
JR議無料パスを使ったというからも、そのセコさが滲み出る。
(勿論、職務執行以外での使用は違法)
しかも4月28日から2泊3日という日程は
ちょうど新型インフルエンザ騒動で政府内もてんわんやの時期
そんな時に政権中枢に座る官房副長官が何をしているのか?
危機管理もクソもあったもんじゃない。

おっさんの著書の題名
「お天道さんは見てござる」
をおっさん自身に返してあげよう、
鴻池忠治郎親分が草葉の陰で泣いてござるぞ!

《追記》
辞任の表面上も理由が
「健康問題」
そう言って案の定、病院へ逃げ込みやがった。
70歳前になると、血圧やら心臓やら、
どこかしら身体にガタがくるものだが
それが、政務に支障をきたす程、ここにきて急に悪化したのか
おっさんの御用病院ではなく、
ちゃんと中立・公正は医療機関で診断を受けさせるべきである。
そうしなと、都合が悪くなると直ぐ病院に逃げ込む政治家が後を絶たない。