goo blog サービス終了のお知らせ 

しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

神戸ルミナリエの旅 その10 ルミナリエの明日

2007年12月14日 20時58分45秒 | 歳時記
ここへ来るまで、
ルミナリエの運営資金は行政、市や県が負担すべきだと思っていた。
あんな神戸空港作る金あったら、何回ルミナリエできんねん?!
と。

でも考えを改めた
やっぱり、ルミナリエはみんなの力で支えていくべきちゃうか?
と。

その昔、広島カープがチーム存亡の危機の時
樽募金で集めた市民からの募金によって乗り越えたように。
戦後、やっぱり新世界このままでは寂しいわ、
と市民ひとりひとりの寄付によって通天閣が再建したように。

ボランティアの子達が声を枯らしながら一所懸命、
ルミナリエ募金を集めている姿をみて、
そして、それにちゃんと応えている人々の姿をみて、
筆者は自信を持って叫ぶ、

大丈夫、来年もきっとルミナリエ観れるよ!!

神戸ルミナリエの旅 その9 ルミナリエくじ

2007年12月14日 20時42分30秒 | 歳時記
ここは募金がてらの運試しだ、
5枚千円分買っちゃいますか!


スクラッチになっているので、その場で削ると、

当たってもうた…
四等2000円。
募金の筈が1000円儲かっとるがな。
よりによってこんなとこで運を使わんでも、、、

募金のつもりでこれを原資にもう10枚買うか?
とも思ったが、さすがに一等10万円当たったら、ポッポナイナイしそうなので、
この当選金は素直に募金箱に。


神戸ルミナリエの旅 その8 幸せの鐘

2007年12月14日 20時41分41秒 | 歳時記
これは前々からやってますな。
コインを投げて鐘に当たれば幸せになれると、
それがイコール、募金になってる仕組み。

今年は人混みが凄くて、遠慮して相当遠方から投げたのに一発で命中!
チーンとかなり良き音を鳴らして周囲から
「おーっ!」
と歓声を頂戴しました。

神戸ルミナリエの旅 その6 ルミナリエ募金

2007年12月14日 19時50分02秒 | 歳時記
会場のあちこちで
「来年もルミナリエの灯がともりますように」
と100円募金を
ボランティアの子達が頑張って集めてくれていた。

結構みんな協力しているのが嬉しい。

ほんとうなら1万円札を入れたい所だけど、
超緊縮財政の為もう少し小さなお札でご勘弁を、
気持ちです。

神戸ルミナリエの旅 その5 ガレリア

2007年12月14日 19時39分54秒 | 歳時記
そこに現れるのが
「光の芸術」ガレリア
この瞬間が筆者は一番好きだ、
何度観に来ても、その感動は変わらない。

やっぱり、この感動を今年限りにする訳にはいかない。
嬉しそうにハシャいでいる子供達が大人になった時
「そう言えば昔ルミナリエなんてのがあったなぁ~」
と昔話にしてはいけない、
何十年か先にまた再び、その子供と一緒に
「お父さんも子供の頃、このルミナリエ来たんやで~」
と一緒に笑顔で話せるように。

神戸ルミナリエの旅 その2 まずは北京料理で

2007年12月14日 18時38分53秒 | 歳時記
まずは腹ごしらえ。
でも、おいおいどの店もいっぱいやで!
結局、いつもの「きっどさん御用達」
北京料理「中華愛京料理」に来てしまった。
注文するのも、いつもの「飲茶セット」
でかでかと
「ルミナリエ特別割引!2100円が1500円に!」
とあるが勿論、通常も1500円である。

暫し待ち来た飲茶セット、
あらっ?あらあらあら?
普段はチャーハンが付いてる筈が、今日は中華ちまきか?
フカヒレ(風)ラーメンも全然麺がほぐれんと無く固まっとるがな。

完全にルミナリエ客をなめとんな!
だから中国人は…

こんな自分達の利益しか考えてない馬鹿者達のせいで
ルミナリエの存続が危ぶまれるのだ!
なにが
「クリスマスシーズンに来るルミナリエ客は金落とさんから邪魔」
じゃ!!

薬害肝炎 大阪高裁は和解制度を返上せよ!

2007年12月14日 08時49分58秒 | 社会問題
薬害C型肝炎訴訟で大阪高裁が示した和解骨子案が

「全面解決のためには一律、一括の和解金が望ましいが、
被告らの格段の譲歩のな和解骨子案として提示しないことにした」

はあ?
これは中立な立場の裁判所の言い様ではない。
「たいこもち」だ!
旦那に因縁つけてきた人間をまあまあと宥めるたいこもちだ。
あくまでも旦那(国)の方にたちながら
「まあまあ、原告団はんあんたらのいう事もわかるけどな~」
くるっと旦那(国)側をむいて
「あちらさんもこうゆうたはりますし、旦那はんもちょっと泣いたげたらどないだっしゃろ?」
とヘラヘラしながら立ち回る。

しかし、原告団は決して「因縁をつけに」来ているのではない
彼らは被害者なのだ、そして加害者の親玉に当然の権利を主張してきているのである。
で「じゃあ、文句ゆうとる煩い奴らだけに、金やるわ、ほらもってけ!」
という対応しようとしている旦那なのである。

勿論、裁判所は「たいこもち」ではない
そして、国という旦那が雇ったものでもない。

そんなに旦那の顔色みながらしか和解案を勧告できないのなら
大阪高裁は「和解案勧告」なんて制度自体止めてまえ!
お前らは立法・行政から独立した公正なる機関であるという事を自覚せよ!!