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しっとう?岩田亜矢那

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《きっどさんのGⅠ予想》  武豊の居ない天皇賞(春)

2007年04月28日 22時56分07秒 | スポーツ
武豊がアドマイヤムーンにくっついて香港に行っちゃうので
「平成の盾男」無き春天である。
そして出走馬を見てみてもディープ達がごそっと引退したり、
ドリームパスポートは骨折により不在、ほんとしょぼしょぼのメンバーである。

これではとてもGⅠとは言えない、GⅡいやいやGⅢレベルだ。
そうかっ!これを春天と考えるから難しくなるのだ。
これはステイヤーズSのちょっと短くなった版と考えれば良いのだ!

そう考えると⑥メイショウサムソンの扱いである。
普通ならGⅢに出走してくる二冠馬、しかもハンデ無しの定量で出走できるのであればグリグリの本命である。
有力馬が揃う春天なら最後はスピード勝負、一瞬の切れ味を持つサムソンの様な中距離馬が最近では幅を効かせている。
しかし、これはGⅢステイヤーズSだ、要求されるのは純粋なスタミナ。
であれば菊で惨敗したサムソンなど、ポイである。
だいたい大阪杯経由の根性が気にくわん。

では⑮デルタブルースは?
父はあの伝説の菊花賞馬ダンスインザダーク、
彼こそ「ミスター切れ味」であるが、その息子は持続力に長ける。
豪州で3200を勝った実績は大きいし、
鞍上の「岩田康」が我等があやにゃと同じ名字なのも奇遇だ。
と言うことでキープ。

⑧アイポッパー、前走の阪神大賞典の勝利も大きいが、
その前の本物のステイヤーズS勝利を買いたい。
本物のステイヤーズSに勝った馬が、模擬ステイヤーズSで好走出来ない訳がない。
更には今乗れてないと言うより、ついていない武豊に変わって、
今ノリノリのアンカツに乗り替わったのが大きい。
ツキの無い武豊は折角のチャンスを香港行きでパー、
アンカツにさらわれるストーリーが見える。
よってこれもキープ。

しかし筆者の本命は⑫トウカイトリック。
おいおい、あんたさっきから言うてる事とエラい違うがな!
と言うツッコミがあちこちから聞こえて来そうだ。
確かに血統をみれば明らかな中距離馬だ、彼のローテを見て頂きたい。
過去4レース全て3000m超、厩舎は長距離馬として育てているのだ。
そしてその全てで複勝圏内をキープしている。
いやいや其れよりも筆者が本命押す最たる理由は
このGWに日本映画専用Cで「TRICK」の
ドラマ3シリーズ及び映画・新作スペシャルを一気放送するからだ。
「TRICK」と言えば、あの仲間由紀恵の出世作、
きっと彼女もトウカイトリックの応援をしている事だろう。
№1女優・仲間由紀恵に応援された馬が走らない訳がない!
「天皇賞の馬券なんて、全部まるっとお見通しだ!」


更には
③ユキノシルシ
⑬ダークメッセージ
⑭ネヴァブション
をラインナップに加え

⑫を頭に③⑧⑬⑭⑮へ馬単流しで決まり!!


【取り扱い上の注意】
「きっどさん予想」は基本的に総て外れます。
よって、このブログを参考にしながらも、
上手くこの予想を外した馬券を購入される事をお薦めします。

とにかく、杉山に一勝を!

2007年04月28日 21時43分52秒 | 虎ブロ
たった一勝。
それが今季初勝利となれば、その意味合いはかなり大きい物となるのであろう。
それが杉山のような性格のピッチャーにであるばなお更。

勝利投手の権利のかかった5回のピッチング。
それはすっかり立ち直った3回4回のピッチングとは全く異質のものだった。

もし彼が既に今シーズン幾つかの勝ち星を挙げていれば、
今日の5回は全く違った展開となっていた
いやひょっとして完投出来ていたかも。
とにかく杉山に一勝を!
中継ぎでもワンポイントでも良い。
そうすれば、その後ポンポンと先発でも勝ちを続けるかもしれない。

とにかく杉山に一勝を!
愛娘に初めて捧げる一勝!
杉山直久に清き一勝を!

ウオッカ、日本ダービーに正式参戦!!

2007年04月28日 00時01分35秒 | スポーツ
桜花賞で敗れた時点で断念!なんて噂も流れていたが、
果敢にも日本ダービーへの挑戦する事を高らかに宣言した。
ダービーもオークスも全く同じ府中2400だけにこのチャレンジは価値ある物である。
何せ戦後、JRAになって以来、
日本ダービーに勝った牝馬は只の一頭とて存在しないのだから。

この挑戦も桜花賞の一冠を手にした後ならば
「牝馬にもうわたくしの敵となる馬は、もはやおりませんことよ。」
と言うストーリーになるところだが
これが桜花賞で黒星が付いた後なら
「今年の牝馬クラシック路線えろうキツおまんねや。
なんせこのわたいでさえかなわんくらいだっからな。
いーっそこででんなぁ牝馬に比べてレベルがひとつ落ちると言われておます牡馬路線、
つまり日本ダービーに混ぜてもらう訳にはいかんやろか?と思いましてな。
なんですて?牡馬を馬鹿にしてんのかて?滅相もおまへん。
だいたいわたいら元から馬だんがな」
なんて発言をウオッカがしたかどうかは定かでないが。

どちらにしても、この勇気あるチャレンジには拍手を贈りだい。
あのダンスパートナーでさえ破れなかった
牡馬クラシックの壁を突き破って頂きたい。

ただ、これだけの自信があるのなら日本ダービーと言わず
海外のダービーに挑戦とはいかないか?
英エプソムダービーでなくともフランスやアイルランド、豪州でも良い。
そこで実績を残して秋には是非、凱旋門賞に挑戦して欲しいのだ。
筆者が以前よりこのブログでも書いている持論として、
もし凱旋門賞で日本馬が勝てるとしたら
斤量54kgで出走できる3歳牝馬だと思っている。
そして適正から言ってもその可能性を最も秘めているのが、
このウオッカだと感じているのだ。
ウオッカよ!世界に羽ばたけ!