第124回(2012年12月10日(月)発行)
(次回12月17日(月)予定)
毎年冬の時期になるとブログの題材に困ります。正しくは、困り果てると言った方が正しいです。
いろいろと考えた末に、今日から新しいシリーズを始めます。
「神鍋味街道」
のタイトルで、国道482号線沿いの道場区から稲葉区の間の飲食店を紹介していきたいと思います。
ただし問題は、実際にお店に入って、食べていない、飲んでいないという点です。その点は、今後お店に入って飲食して追加するようにします。
初回は、十戸区の寿楽庵さんです。
神鍋溶岩流のことを書いていますが、その溶岩流の関係で、十戸には滝があり、豊富な湧き水があり、その水で蕎麦を打たれているようです。
8月にお店の前で写真を撮っていると、お客さんがひっきりなしにやって来て、大変繁盛されているようです。
豊岡商工会の「蕎麦街道」にも、お店の紹介が載っています。
特徴
ホームページには、板そばへのこだわりが紹介されています。
毎日石臼で手挽きする蕎麦を、
十戸の豊富な湧き水で打ち、
十戸の清水で栽培される「北村わさび」(地方の固有種)を添える
アクセス
国道482号で、江原から神鍋山に向かい、神鍋山の5キロほど手前。
右手に中学校が見えた後、十戸区に入り、ガソリンスタンドのところから左手に見える橋を渡る。橋への入り口は右側に製粉所の看板があり。
入り口が分かりにくいのですが、寿楽庵さんのホームページの資料が分かりやすいので、確認されたらよいと思います。
味
残念ながらまだ賞味していません。
賞味したら書くようにします。
店舗写真