晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

奥神鍋スキー場 ただいま造雪中

2010年12月05日 | 神鍋レジャー

山田区の奥神鍋(通称おくかん)スキー場で人工スキー場開場に向けて造雪機がふる稼働中です。

12月11日(土)開場の予定です。

スキーヤは待ち遠しいですね。

造雪機のノズルから噴き出される雪

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雪山の連なり

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スキー場遠景

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兵庫県中学校駅伝大会開催される

2010年11月21日 | 神鍋レジャー

2014年度の大会

11月16日の日は兵庫県中学校駅伝大会でした。
晴天の中、選手の方はそれぞれにベストを尽くされたのではと思います。
記録を調べると、男子は加古川山手中学(たしか6連覇では)、女子は小野中学(オリンピックにも出場した小林選手の母校だったかな)が優勝されたようです。全国大会頑張ってください。
30日には同じコースで近畿大会があります。

ほぼ毎年、駅伝の行われる日には実家に帰り、干し柿つくりをしているのですが、
今年は中小企業診断士の資格維持のため、
食品工場さんを訪問し、財務諸表を分析し、報告書を書く準備をしていましたので大会は見ませんでした。
そのかわり、今後コースビューを掲載したいと考えています。

2013年度の大会

2013年の中学駅伝兵庫大会の男子スタート1分前(11時59分)の写真です。
手前に、多くの観客・応援の人が、
2km先には神鍋山がくっきりと見えています。

選手 頑張れ!

2013_2

結果は、加古川山手さんが5連覇で優勝でした。ぱちぱち。

2012年度の大会

写真・資料なし
(干柿をつくる柿がたいへん不作で、神鍋高原には帰郷していませんでした。)

2011年度の大会

2011年11月21日発行 (次回11月28予定)

19日に兵庫県中学校駅伝大会が行われました。
あいにくの雨模様での競技で、母は「かわいそう。」といっていました。
しかし、早朝の激しい降りは男子のスタート時間には小雨になっており、霧に隠れていた神鍋山も見えてきました。
皆さん頑張りました。

Photo 

2010年度の大会

11月20日に神鍋高原で兵庫県中学駅伝大会があり、男子は加古川山手中学が、女子は大久保中学が優勝されたようです。おめでとうございます。全国大会もぜひ優勝してください。

「駅伝王国 兵庫」(神戸新聞より)というくらい陸上長距離界では兵庫県出身の有望な選手が多く、北京オリンピックには竹澤健介選手(報徳学園→早稲田大学→エスビー食品)と小林祐梨子選手(須磨学園→豊田自動織機・岡山大学)が出場されています。また、広島であった今年の都道府県対抗男子駅伝では兵庫が優勝しました。これらの選手の頑張りもあり、いつもTVで駅伝の応援をしています。

ただ、中学校駅伝大会の日は私はいつも干し柿つくりのために柿ぼり(取り)をして、実際には大会は見に行かず、柿の木の上で競技の放送を聞いています。今年は猛暑のため柿が数個しかならなかったため、柿ぼり(取り)はしませんでした。

大会のコースの一部は、小学生の6年の時の校内マラソン大会のコースと一部同じで、優勝したのが懐かしい思い出です。

Sの看板があるところが、スタート・中継地点  練習に来ている選手が遠くに見えています

20101120

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神鍋山が秋色に染まっています

2010年11月15日 | 神鍋レジャー

神鍋山は標高450mくらいなので、平地より早く紅葉します。
特に、神鍋山の南斜面は広葉樹なので、色などにとてもきれいに染まっています。
ただ、砂の関係で良い写真は撮れませんでした。残念。
一度、狩りはいかがですか。

Photo
(この写真は別の場所の写真です。)

遅い時間に思いついて、神鍋山の北側・東側のスキー場の枯れススキの写真を撮りに出ました。
スキー場のススキはすでに準備のために刈られていましたが、
からに変わっているススキの広いエリアがあり、月と一緒に一枚。
ススキと月はよく似合いますね。枯れススキの原も風情がありいいですね。

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水面に映るコウノトリ ~50年ぶりの再会~

2010年10月16日 | 神鍋レジャー

豊岡といえば最近は「コウノトリ」がニュースで取り上げられ、特に有名になりました。同じ豊岡市の中ですので、神鍋高原に飛来しているとは思うのですが、まだはっきりと見たことはありません。子供のころ見慣れてた母なら、すぐにコウノトリとわかりますから。

黒い羽根の部分と、赤い足が印象的です。

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~50年ぶりの再会~について。 

①私の小学生の時は野生のコウノトリは絶滅の危機にあり、コウノトリのためにみんなで田圃にどじょうを取りに行き、小学校で集めて飼育場に送りました。しかし、その甲斐なく日本で生息していたコウノトリは絶滅しました。  

②そして時は過ぎ、社会人となり、ある新聞の戦後50年の歩みをたどる記事のとある部分に目が釘付けになりました。最後の野生のコウノトリを捕獲した記事・写真でしたが、釘付けになったのは写真の下の「捕獲場所」。なんと、母の生まれた場所でした。母に聞くと、「子供のころは家の正面に見える小さな松林の山が、全山真っ白になるくらいコウノトリがいた。」のだそうです。 

③子供のころは母の実家によく遊びに行き、まだ野生のコウノトリが生きていましたので、コウノトリが飛んでいるのを見ていたとは思うのですが。コウノトリを見たとの認識は残念ながらありません。きっと見ているはずだが。

④そして今は、100羽以上ののコウノトリが野外・ゲージの中にいます。迫力がありました。

コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺区)にぜひコウノトリを見に来てください。

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秋の雲海  名色区のよのき坂より栃本区方面を望む

2010年10月14日 | 神鍋レジャー

  豊岡平野には秋になるとよく雲海が出ます。山の上から眺めるととってもきれいです。

昨日は晴れていて、朝かなり冷えていたので、今日10月6日はもしやと思い、急ぎ見に行きました。

やっぱり。

久しぶりに見た雲海です。

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Cimg1402 

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