毎日、国立スポーツ科学センター(JISS)情報研究部から
様々なニュースがメールで送られてきます。
先日、ちょっと目に留まったのが、福岡県タレント発掘事業の募集について。
10月8日にこの事業への参加申込が終了し、
過去最高の8,376人の児童・生徒が申し込みました。
応募したのは小学4年生から中学1年生まで。
内訳は小学4年生2,054人、5年生1,849人、
6年生1,688人、中学1年生2,785人です。
1次選考を通過した300人が、
11月10日、11日に開催される2次選考会に参加します。
最終的な倍率は各学年平均でなんと約127倍。
学年別の最高倍率は500倍を超えることになるようです。
福岡県は平成16年度にこの事業をスタートさせました。
県内に埋もれている素質のある子どもたちを発掘し、
一貫指導システムの強化育成プログラムで、
国際レベルの選手を輩出することを目指しています。
それにしても、福岡のこのスポーツ熱。
「愛ちゃんを超えた」と注目された
卓球の中学生日本代表候補の石川佳純選手や、
日本のゴルフ界で最も人気を集めている
高校生の石川遼選手などの活躍が、
この熱をあおる結果になっているではないかと推測しています。
================================
◆◇◆スポーツ21・マーケティング研究会 第191回実戦ゼミ◆◇◆
「バレーボール金メダリストが取り組む難民支援活動」
◇ゲストスピーカー 白井貴子氏(バレーボール・モントリオール会)
◇会場:アーリーズテラス
◇日時:2007年11月7日(水)12:00~14:00
※オブザーバーでのご参加も可能です。
================================
【株式会社スポーツ21エンタープライズ】
代表取締役 三ッ谷洋子
スポーツビジネスコンサルタント
スポーツビジネスプロデューサー
地域づくりアドバイザー
http://www.sports-21.com
様々なニュースがメールで送られてきます。
先日、ちょっと目に留まったのが、福岡県タレント発掘事業の募集について。
10月8日にこの事業への参加申込が終了し、
過去最高の8,376人の児童・生徒が申し込みました。
応募したのは小学4年生から中学1年生まで。
内訳は小学4年生2,054人、5年生1,849人、
6年生1,688人、中学1年生2,785人です。
1次選考を通過した300人が、
11月10日、11日に開催される2次選考会に参加します。
最終的な倍率は各学年平均でなんと約127倍。
学年別の最高倍率は500倍を超えることになるようです。
福岡県は平成16年度にこの事業をスタートさせました。
県内に埋もれている素質のある子どもたちを発掘し、
一貫指導システムの強化育成プログラムで、
国際レベルの選手を輩出することを目指しています。
それにしても、福岡のこのスポーツ熱。
「愛ちゃんを超えた」と注目された
卓球の中学生日本代表候補の石川佳純選手や、
日本のゴルフ界で最も人気を集めている
高校生の石川遼選手などの活躍が、
この熱をあおる結果になっているではないかと推測しています。
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◆◇◆スポーツ21・マーケティング研究会 第191回実戦ゼミ◆◇◆
「バレーボール金メダリストが取り組む難民支援活動」
◇ゲストスピーカー 白井貴子氏(バレーボール・モントリオール会)
◇会場:アーリーズテラス
◇日時:2007年11月7日(水)12:00~14:00
※オブザーバーでのご参加も可能です。
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【株式会社スポーツ21エンタープライズ】
代表取締役 三ッ谷洋子
スポーツビジネスコンサルタント
スポーツビジネスプロデューサー
地域づくりアドバイザー
http://www.sports-21.com