三ツ谷洋子のスポーツ21・ブログ

Jリーグ開幕前から理事として17年間かかわったスポーツビジネスコンサルタントの三ッ谷洋子が日々の話題を取り上げます。

新聞連載「人間・松平康隆」から

2012年02月06日 | 2012年
みなしごハッチさんのコメントから思い出して、
昔のスクラップブックを引っ張りだしてみました。

1972年10月18日から1ヵ月にわたって
サンケイスポーツで私が担当した連載記事です。

ミュンヘンオリンピックから1ヵ月後。
連載の第1回の前文にこう書いています。

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 男子バレーボールに悲願の金メダルをもたらし、
 8年間の大任を果たした全日本の松平康隆監督は、
 10月16日すべてを後任に譲りその座を去った。

 かつては“バレー界のお荷物”とまで酷評された男子バレーを、
 世界一に仕立てた男である。

 その独特な理論、行動力、実行力 ―
 ミュンヘンでは“東洋のナポレオン”と
 外国チームから恐れられた。

 そんな男の生い立ちをふりかえってみた。

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ちょうどチェコスロバキアの動乱直前の
脱出劇について書いた記事を映像でご紹介します。

それにしても40年も前の新聞記事です。
すっかりセピア色になっています・・・。

●記事を2度クリックすると拡大して読むことが出来ます。






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 三ッ谷 洋子
 株式会社スポーツ21エンタープライズ代表取締役
 法政大学スポーツ健康学部教授
 スポーツビジネスコンサルタント
 スポーツビジネスプロデューサー
「スポーツとまちづくり」アドバイザー
 WSFジャパン(女性スポーツ財団日本支部)代表

コメント (2)
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