三ツ谷洋子のスポーツ21・ブログ

Jリーグ開幕前から理事として17年間かかわったスポーツビジネスコンサルタントの三ッ谷洋子が日々の話題を取り上げます。

パスポート申請秘話

2008年05月30日 | 2008年
パスポートの期限切れが近づいたので、
再発行の申請をすることにしました。
申請書類に「住基カード番号」という項目がありました。

そういえば、「住基カード」の存在などすっかり忘れていました。
引越しをした時に新しいカードを発行してもらいましたが、
これまで一度も使うことはありませんでした。
個人情報云々で問題になりましたが、役立つことは確かです。

写真も添付しなければなりません。
通りかかった駅に、証明写真を撮影できる「個室」(?)がありました。
カーテンを開けて中に入ると、どこからともなく音声が流れてきます。
椅子に座り、音声の指示にしたがって、前の画面に写る自分の顔を
フレームにあわせて、シャッター代わりのボタンを押します。

撮影された顔写真が、目の前に表示されます。
こんなヒドイ顔だったかと、ショック。
先日の「ぴあ」の写真のほうがずっとマシ。
(プロですから、当然ですが。)

最大の問題は、口が斜めに曲がっていたことです。
最近、左側の歯の噛み合わせがしっくりこないのですが、
もしかしたらこれが原因かも知れません。

ふと、漫画好きの政治家の顔を思い出しました。
鏡の代わりの画面の前で曲がった口を水平にしようとするのですが、
うまく口が動きません。

写真の撮り直しは1回だけ。
700円を無駄にして、また撮り直すことも可能ですが、
顔がそうそう変わるわけもなく、諦めて手を打ちました。

それにしても、これから10年間もこの顔を見なければならないと思うと
ユーウツです。

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 ◆◇◆スポーツ21・マーケティング研究会 第197回実戦ゼミ◆◇◆
  「子ども支援に取り組むJFA『こころのプロジェクト』とは」
   東京都世田谷区立二子玉川小学校視察
  ◇ゲストスピーカー:手嶋秀人氏
   (日本サッカー協会広報部長/「こころのプロジェクト」推進室長)      
  ◇日時:2008年6月12日(木)10:30~14:00
  ◇申込締切:6月9日(月)           
   ※この研究会は、企業・団体を対象にした会員制セミナーです。
    オブザーバーの参加も可能です。
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株式会社スポーツ21エンタープライズ】 
  代表取締役 三ッ谷洋子
  スポーツビジネスコンサルタント
  スポーツビジネスプロデューサー
  地域づくりアドバイザー
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国立競技場がサッカー場に

2008年05月29日 | 2008年
千駄ヶ谷の「国立競技場」は、正式には「国立霞ヶ丘競技場」といいます。
1958年に完成してから半世紀が経ちます。
1964年の東京オリンピックのメインスタジアムでしたが、
東京都が立候補している2016年のオリンピックでは
サッカー会場として計画されています。

今日は、午前10時半から
「国立霞ヶ丘競技場の在り方に関する調査研究協力者会議」(長い!)が
ありました。
2年をかけて、競技場をどうするかを検討します。

議論だけでなく、まずは施設を見ようということで、
スポンサー用のスイートルームから貴賓室、
ロッカールーム、記録室、用具置き場などを見学しました。

私は何度か当社の研究会で視察をしているので、
物珍しさはありませんでしたが、
スイートルームのグレードの低さと狭さに、改めて驚かされました。

Jリーグが開幕した後に造られ、公共施設としては画期的な施設でしたが、
今や全くの時代遅れという感が否めませんでした。

昨年、視察したヨーロッパのスタジアムは、
企業をターゲットに豪華なレストランを設置するのが
当然のようになっており、つい比較してしまいました。

会議で各委員から出された感想も
「時代遅れ」「オールドファッション」というものでした。
昨年度の競技別利用状況を見ると、サッカー85日に対して、
陸上競技は37日と半分以下。
器具が老朽化していて、大会ができないのだそうです。

ロッカールームはホームチームとアウエーチームが隣同士。
仲良しアマチュアチームであれば問題ないと思いますが、
トップチームが戦う場であるなら、お互いの動線は離すことが求められます。

選手が使うフロアのトイレも絶対的に不足しています。
観客席は個席するなどの改修が行なわれてきましたが、
バックヤードはほとんど半世紀前の状況です。

では、これをどのように改修(改築?)することになるのでしょうか。
結論が楽しみです。

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正しい数字は?

2008年05月28日 | 2008年
1964年の東京オリンピックにまつわる数字を調べています。
手元にある原稿にはこうありました。
参加国(地域)数:93
参加人数:5,133人
男:4,457人、女:683人

念のため、男女の数を足してみると「5,140」
アレレ、参加人数の「5,133人」になりません。

JOCのホームページで確認してみました。
参加国(地域)数:94
全参加選手数:5,558人
男:4,826人、女子732人

参加国(地域)数が1つ多く、
参加人数も400人以上多くなっていますが、
男女の合計は合っていますから、こちらが正しいようです。

ウィキペディアで調べてみると、最初の数字が出ていました。
便利なサイトですが、引用には気をつける必要があります。
・・・と、これで一件落着かと思ったら、JOCの別のページに
私が確認した数字とは別の数があることが分かりました。

参加国(地域)数:93
参加選手数:5,152人

どういうことなんでしょう。
ちょっと古いのですが、「オリンピック要覧」(平成11・12年度版)があったので
みてみました。

参加国(地域数):93
参加選手数:5,133人

参加国数は同じですが、参加選手数が違います。
ウィキペディアはこれと同じ数字になっています。
どれが正しい数字なのでしょうか。

JOCが公表している数字を整理すると、こうなります。

参加国(地域)数:「93」または「94」
参加選手数:「5,133人」、または「5,152人」または「5,558人」

これはもう電話で確認するしかありません。

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オリンピックと政治

2008年05月27日 | 2008年
連日、中国から伝えられる四川大地震の被害の大きさに目を奪われていますが、
北京オリンピック開幕を8月にを控え、
チベット問題の行方も気になるところです。

28年前の5月24日、JOC(日本オリンピック協会)は
モスクワオリンピックボイコットを決定しました。
毎日新聞の「余禄」で当時の様子が取り上げられていました。

「金メダル確実」と見られていたマラソンの瀬古利彦選手と柔道の山下泰裕選手が、
記者会見でそれぞれやりきれない思いを語ったとあります。
私がマスコミ報道として思い出すのは、レスリングの高田祐司選手が、
涙ながらに無念さを訴えていた光景です。

日本のオリンピックボイコットは、
スポーツ界が政治に負けたことを意味しています。
当時、日本バレーボール協会専務理事だった松平康隆さんは、
急遽、スイス・ローザンヌのIOC(国際オリンピック委員会)に赴き、
競技団体として単独出場の可能性を探りました。

残念ながら、その道を見つけることはできませんでしたが、
松平さんのコメントを今でも覚えています。
「日本のスポーツ界は理論武装をしなければならない」

政治に翻弄されないようにするには、
スポーツ人が理論武装して、自らの立場を主張すべきだというのです。
社会に向けて涙で訴えるのではなく、理論で訴えること。

今の日本スポーツ界は政治に対して、
どれだけ理論武装ができているでしょうか。
胸を張って「進歩している」といえないところに、
歯がゆさを感じます。

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会議をハシゴの1日

2008年05月26日 | 2008年
朝から3つの会議がありました。
まずは11時から品川で。

財団法人日本モーターボート競走会評議員会。
今年度から評議員になり、初めて参加しました。
競艇を管轄する団体です。

評議員のメンバーを見ると、
競艇場を持つ自治体の元知事や市長など錚々たる顔ぶれです。
“意外な顔ぶれ”では、
宝塚劇団の顧問、落語家、吉本興業社長も。

26人中、女性は私とエッセイストの三浦暁子さんの2人だけ。
例のごとく(?)、議事は私だけが質問して終了。

本屋さんで時間つぶしをした後、九段下で私が仕切る会議。
社団法人スポーツ健康産業団体連合会で、
今年度の調査研究事業のテーマについて、
業界に人たちから提案をしてもらうものです。

スポーツ業界は市場が縮小傾向にあるため
いかにそれを食い止めるかが課題になっています。
1時間半のディスカッションで何とか調査の方向が決まりました。

それから大急ぎで原宿へ。
日本スポーツマンクラブの会報特別号「スポーツマンイズム」の
出版前最後の編集会議。

編集長としての私の一番の悩みは、
会員の肩書きをどこまで入れるかです。
選手として輝かしい成績を残したり、
スポーツ界で立派な実績のある人がゴロゴロいるのですが、
限られたスペースではほんの一部しか入れられません。

「あいつはちゃんと入っているのに、
俺の肩書きはなんでこれだけなんだ!」というオジサマ方からの抗議が
私のところに殺到するのではないかと、それだけが心配。

編集会議では、会議の様子を撮影してもらいました。
編集後記につけます。
今日の私の髪型はカールが強く出ていて気に入りません。
出来上がりの写真を見たくない気分です。

とはいえ、そんなことは他の問題から比べたらどうでもよいことで
週初めの1日、時間に追われながらも、
ドジもふまずに終えられてホッとしています。

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ホームスタジアムは「家」

2008年05月23日 | 2008年
今日は、マーケティング研究会の第191回例会。
浦和レッズの藤口光紀社長を講師にお招きしました。
「理念実現へのプロセス」のタイトルで話をされました。

かつてはチームも弱く、J2に落ちても熱心に応援するサポーターに
「勝てないのに熱心な(プロ野球)阪神ファンのようだ」といわれたりしました。
それが、今や実力もつけてアジアナンバーワン。

今シーズンはちょっともたついていますが、
1試合の平均入場者数は何と5万1千997人!(5月17日現在)
J1の平均は1万9千344ですから2倍半以上、圧倒的な集客力です。

その秘密は、ホームスタジアムを「家」に例えるきめの細かい運営と
地域に根差した活動を大切にする姿勢にあります。
藤口さんは「家をどこに造るのか、どのような家にするのか」が重要だといいます。

サポーターには「自分の居場所があるという安心感」や
「帰る家があることの幸せ」を感じてもらうことが大切だという考え方です。

レッズが日本代表チームとして出場した
イラクのイスファハンでのACL(アジア・チャンピオンズリーグ)では、
400~500人のサポーターが現地に出かけました。

一般にイスラム圏では、スタジアムに女性が入ることはできません。
日本からの女性サポーターのために
スタジアムのトイレを急遽、女性用として使えるよう手配し、
日本語の表示を作って入口に貼りました。

家に遊びにきてくれた友人が、いかに楽しい時間を過ごして帰ってくれるか。
例えれば、そんな心配りでサポーターに対応しているようです。

講演を聞いて気付いたのは、藤口さんが経営的な数字だけでなく、
雰囲気や感性をとても大切している人だということです。

「地域の誇りとなるクラブづくりのために、
毎日きっちりクラブを運営する」ことが大切だとのことです。
至極、当たり前のことのように聞こえますが、実はこれがとても重要です。

このところ、Jリーグにまつわる不祥事がマスコミを賑わせています。
この逆風を吹き飛ばす、リーディングクラブとしての
浦和レッズであって欲しいと願っています。

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小学生に必要なもの

2008年05月22日 | 2008年
政府の教育再生懇談会が、
小学3年生からの英語教育導入を提案しているそうです。
本当に小学生から英語が必要でしょうか。

小学生で身に付けるべきことは、
日本語でしっかり考え、書いて、読めることです。
日本語がろくにできずに、英語で何を伝えようというのでしょう。

勿論、私も流暢に英語が話せたら、と思うこともありますが、
それが小学生からの英語教育の必要性にはつながりません。

現在の私は、簡単な日常の英会話は何とかできる程度です。
大学を卒業したときは、ほとんどしゃべれませんでしたから、
少しはマシというところかと思います。
そうなったキッカケは、米国人とスポーツの話をした事でした。

「米国人はオリンピックより、プロスポーツの方が好きなんですよ。
でも大会が始まれば、オリンピックも見るし、
米国選手がでていれば、頑張れって応援もします」

米国人の夫を持つ友人の家に遊びに行った時のこんな会話が、
私の好奇心をかき立てました。

一般の米国人が好きなプロスポーツは?
4大プロスポーツのうち、若者に人気のあるスポーツは何?
女性の好むのはどのスポーツ?
学生スポーツの奨学金はどうなっているの?

次々に疑問が湧き上がってくるのですが、
私の口からは、ほとんど英語は出てきませんでした。
どうしても聞きたい、どうしてもそれを伝えたいのに。
そのもどかしさが、英会話の勉強につながりました。
スポーツ好きの日系米国人を紹介してもらって、
週1回のレッスンを始めました。

話題はもっぱらスポーツです。
スポーツ関連の仕事をしていた人なので、
日本と米国のスポーツビジネスの違いなども
ディスカッションしたりしました。

そんなことを続けていたら、
日常の会話は何とかできるようになりました。
海外出張も単語を並べて何とか用が足りています。

私の周りを見渡してみると、
日常的に英語を使って仕事をしている人も
大学を卒業してから英語を身につけています。
それで事足りています。

小学生のころから英会話の勉強をしていれば、
少しはネイティブに近い発音になるのかもしれませんが、
伝えること、伝える思想を持たなければ、
手段としての外国語を身につけても、なんの意味もありません。

私は仕事で、よく他の人の書いた文書や報告書の原稿を手直しします。
書かれた文章を読みながら、つくづくこう思います。
「皆さん、日本語をしっかり勉強してくださいね!」

英語の前に日本語を。
小学生に必要なのはこれです。

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 ◆◇◆スポーツ21・マーケティング研究会 第191回例会◆◇◆
  「“最強サポーター”と共に世界一を目指す 浦和レッズの世界戦略」
  ◇講師:藤口光紀氏(浦和レッズ体表取締役社長)
  ◇会場:アイビーホール ホーリー館3階「ダイチ」              
  ◇日時:2008年5月23日(金)18:30~20:30
  ◇申込締切:5月20日(火)           
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「問題なブログ」

2008年05月21日 | 2008年
ブログを書いていると、いいこともあれば
そうでないこともあります。

「これはどうなのか」とプリントアウトされて示された私のブログ。
論理的にもちょっと短絡していたことに気付きました。
書かれた人にとっても迷惑な内容でした。

私は現在、スポーツ業界やスポーツ界の様々な会議に出席する機会があります。
そこでは多様な意見や情報が飛び交っています。
野次馬的には面白い話も少なくないのですが、
重要なことについては当然、守秘義務があります。

その中から、何を皆さんにお伝えすべきか、
毎回、細心の注意を払って書いています。

また、会議は公開か非公開か、議論の内容はどこまで公表してよいのか。
判断に迷うときには、会議を主催するところに確認することもあります。
他人のことについて書くときは、固有名詞にするのか、
イニシャルにするのかも悩むところです。

私はこのブログの筆者として名前を公表していますので、
批判的なこと、否定的なことを書く場合には、
書かれた人に会った時、きちんと話ができるかどうかを
基準にしています。

書いた原稿は何度も読み直し、
時にはベッドに入ってからも気になって眠れず、
起き出してパソコンを開けたり、
朝、目覚めた時に原稿の内容を思い出し、
やっぱり直そうと、顔も洗わずにパソコンに向かい、
訂正することも珍しくありません。

それでもやはり、問題は起きてしまいました。
指摘を受けたブログは、目下、“倉庫に入れて修理中”。
頭を冷やして内容を読み直しているところです。

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ファンサービスのための電子化とは

2008年05月20日 | 2008年
毎月第3火曜日はJリーグ理事会。
今日は審議事項が9、報告事項が9と、
通常の理事会と大差なかったのですが、
会議は3時間以上も続きました。

私の記憶では、Jリーグ始まって以来の長時間理事会でした。
審議事項の一つは、今朝の日経新聞にも出ていた
「Jリーグ全試合対象顧客管理システム導入の件」

航空会社が採用している電子チケットのシステムを
観戦者のチケット購入に導入しようというものです。
スタジアム入口では、ICカードを読み取り機にタッチすればよく、
クラブにとっては入場券の郵送費の節約にもなります。

しかし、何より大切なのは、観戦者の記録を蓄積し、
個々のファンに対して、よりきめの細かいサービスにつなげることです。

配布資料の中に、「Jリーグの沿革」がありました。
15年前の5月15日、Jリーグの開幕戦が行なわれました。
この15年の間に、クラブ数は10から33に。
Jリーグ(事務局)の年間収入合計は88億9千万円から120億円に拡大しました。
規模が拡大したことで、様々な問題も内包するようになりました。

ファンは心から楽しんでくれているでしょうか。
選手たちは心置きなくプレーに専心できているでしょうか。
地域の人たちは、クラブと共に幸せな時間を共有してくれているでしょうか。
スポンサーには満足していただけるJリーグとなっているでしょうか。

「スポーツで、もっと幸せな国へ」
「Jリーグ百年構想」のキャッチフレーズです。
時にこの言葉の持つ意味を思い出すことが必要です。

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胸が平になる水着

2008年05月19日 | 2008年
週末の新聞でもっとも気になったのは、
世界記録を次々に出しているスピード社の水着を
日本選手が着用したという記事です。

先週のこのブログでご紹介したように、
日経新聞では「着心地」について強調していましたが、
18日の朝日の朝刊社会面に、それが具体的にどのようなことなのかを
選手のコメントで紹介していました。

女子100m背泳ぎの伊藤華英選手。
「今までの水着とは違う新感覚。着るのに20~30分かかった。
きつくて体が一回り小さくなる」

鈴木大地さんが「1人では着られない」といっていたのは
こういうことだったんですね。
「着るのに20~30分かかる水着」というのも驚きです。

男子自由形の佐藤久佳選手。
「ドルフィンキックをいつもより1回減らした。
締め付けられて胸が苦しかったので、
着るなら下半身だけの水着がいいかな」

とにかく、この水着はとてつもなく体を締め付けるんですね。
そういえば、鈴木さんと話をしていた時に、
そばにいたT先生がこんなことをいっていましたっけ。

「女性の前で何ですが、女性は胸が平になってしまうんですよ」
なんともはや、凄まじい水着です。
かといって、女子選手は男子選手のように
下半身だけの水着というわけにはいきませんよね。

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ぴあ5月22日号

2008年05月16日 | 2008年
「ブログを読んでいます」と言われると、
いくら疲れていてもその言葉を思い出して、
毎晩、パソコンの前に座って何か書き始めることになります。

私は毎朝、「RSSリーダー」というソフトを使って
関心のあるテーマのブログをチェックしているのですが、
がっかりさせられるのは、タイトルしか書いていないものがあることです。

それに比べれば、私のブログはまだマシかも、などと思っています。
でも今日はちょっと手抜きします。
いえ、たまたま雑誌「ぴあ」の5月22日号で
「JAPANサッカーを支える企業」として当社が取り上げられたので
それをご紹介します。

雑誌では1ページ扱いですが、
電子版では1時間半あまりのインタビュー全文が掲載されています。
私の写真も大きく載っています。
実はこれが気に入りません。

雑誌の取材等で、よく顔写真を貸して欲しいといわれます。
スタッフは「三ッ谷さん、今度からこの写真にしましょうよ」と
気に入っているのですが、
私としては「オバサンに写っている」という理由で、納得していません。

とはいえ、実際に「オバサン」というより、もう「オバアサン」の年齢ですから、
ジタバタしても始まりませんね。

私がどんな話をしたのか、ご関心がありましたら、
このアドレスをクリックしてみてください。
電子チケットぴあ5月22日号JAPANサッカーを支える企業」 


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着心地かメダルか

2008年05月15日 | 2008年
水泳の水着が問題になっています。
英国スピード社のレーザー・レーサー(LR)の水着を着た選手が
世界新を次々に出しているのですが、
日本選手はこの着ることができないのです。

日本水泳連盟が契約している水着メーカーは
アシックス、ミズノ、デサントの3社。
日本選手はこれらのメーカーの水着を着なければなりません。

「どうですか、試着してみましたか」
鈴木大地さん(ソウル五輪背泳金メダリスト)に声をかけたのは、
国立スポーツ科学センターの笠原一也センター長。
「いえ、着られませんでした」

今日は午後2時から、同センターの業績評価委員会でした。
私の隣席が鈴木さんです。
受付で一緒になり、着席した時のことでした。

「なぜ、着られなかったんですか」と私。
選手たちが着る水着は以前からかなり小さく作られていて、
LZRは、一人で着られないほど小さいのだそうです。

今朝の日経新聞スポーツ面で大きく取り上げており、電車の中で読んだばかり。
日本の3社は、選手たちが着心地のよさを要望したため、
性能より着心地に重きをおいた製品を開発してきたとのことです。

鈴木さんに新聞を見せたところ、「ちょっと違うな~」とコメント。
LRは肌が透けて見えるほど薄く、
記事では日本の選手たちそれを嫌ったという説明でしたが、
鈴木さんによれば、「選手たちは、透けても構わないっていってました」

紙面では、過去に極薄素材を製作した際にも
透ける問題がクリアできなかったと書かれています。

透けてもよいという選手と、透けるのはイヤという選手がいるのでしょうか。
記事では、選手たちの声も直接、聞いて欲しかったと思います。

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 ◆◇◆スポーツ21・マーケティング研究会 第191回例会◆◇◆
  「“最強サポーター”と共に世界一を目指す 浦和レッズの世界戦略」
  ◇講師:藤口光紀氏(浦和レッズ体表取締役社長)
  ◇会場:アイビーホール ホーリー館3階「ダイチ」              
  ◇日時:2008年5月23日(金)18:30~20:30
  ◇申込締切:5月20日(火)           
   ※この研究会は、企業・団体を対象にした会員制セミナーです。
    オブザーバーの参加も可能です。
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株式会社スポーツ21エンタープライズ】 
  代表取締役 三ッ谷洋子
  スポーツビジネスコンサルタント
  スポーツビジネスプロデューサー
  地域づくりアドバイザー
  http://www.sports-21.com
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スポーツマンism

2008年05月14日 | 2008年
1年ほど前から取り組んでいる日本スポーツマンクラブの「会報特別号」の編集が
最後の追い込みに入りました。
年4回発行している会報のバックナンバーを再編集したものです。

収録原稿が当初、予定していた280ページをオーバーしてしまい、
改めて取捨選択しているところです。
私ひとりでやっているわけではないのですが、
責任者なので、当然のことながら適当にやるわけにはいきません。

そうそう、一般の方は「日本スポーツマンクラブ」といってもご存知ないでしょう。
以前、ブログに書いたかも知れませんが、簡単にご紹介します。

1964年の東京オリンピックが終わった後、
組織委員会として使っていた「岸体育館」1階ロビーを活用するために、
長年のスポーツ関係者の念願だった親睦団体として、このクラブが作られました。

元オリンピック選手やスポーツ団体の役員、マスコミ関係者などが会員です。
現会長は「フジヤマのトビウオ」で世界に名を馳せた古橋広之進さん。
壁の一角には金メダリストの写真額がズラリと並べられ、
まさに日本のスポーツの殿堂といってもいいでしょう。
(それにしては質素か。)

私は10年ほど前から会報担当の理事を仰せつかっています。
今回はバックナンバーから、一般の人にも読んでもらえそうな原稿を選んで
収録しました。

目下、分厚い初校に目を通しているところです。
また、章立てや全体の流れを確認するために
エクセルに全タイトルを入れ、色別にして構成をチェックしています。

発行はオリンピックデーの6月23日。
本のタイトルは委員全員で知恵を絞って決めた「スポーツマンism(イズム)」。
聖火台のオレンジ色炎が印象的な、素晴らしい表紙も出来上がりました。

日本文化出版からの発行で、定価は1,575円。
オリンピックやスポーツにまつわる意外なエピソードが満載。
一本の読物が短いので、通勤や通学の電車の中で読んでいただくには
うってつけです。

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浦和レッズの世界戦略

2008年05月13日 | 2008年
奇数月は、スポーツ21・マーケティング研究会の例会があります。
25年目の初回は191回目となります。
講師は浦和レッズの藤口光紀さん。

昨年からお願いしていたのですが、なかなかスケジュールがあいませんでした。
たまたま今朝の新聞に、藤口さんが昨日、埼玉大学で講演をされた記事が
掲載されていました。
とてもお忙しいようですね。

浦和レッズはJリーグ開幕当時は最下位を低迷し、一時はJ2に降格しました。
それでも熱いサポーターの応援を受けてじわじわと強くなり、
昨シーズンはアジア(アジア・チャンピオンズリーグ)も制しました。
クラブワールドカップでは3位と健闘しました。

地域に根差したクラブづくりも積極的で、
クラブの拠点であるレッズランドを完成させ、
住民もスポーツに楽しめる環境を整えています。
また、ドイツ・ブンデスリーガの名門、FCバイエルン・ミュンヘンと
パートナーシップを締結しました。

アジア王者がこれから目指すのは世界王者。
どんな戦略を練っているのか、とても楽しみです。

ところで藤口さんは慶大1年生からレギュラーで関東大学リーグ得点王、
三菱重工業では日本リーグ新人王やベストイレブンにも選ばれた
元日本代表選手です。

8年ほどJリーグ事務局次長をされていたので、よく知っているのですが、
スタッフが「研究会」のご案内に書かれた立派な実績を見てビックリ。
そして「ミスを見つけました」と訂正してくれたのが「ソッカー部」という名称。
「サッカー部の間違いですよね」と。

いえ間違いではありません。
慶應サッカー部の正式名称は「ソッカー部」。
間違えて訂正しないようにしましょう。

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恩師の半生

2008年05月12日 | 2008年
土曜日に、高校時代の担任だったK先生(男性)と電話で話しました。
2時間半もの長電話でした。
20年以上も前に、先生が移られた大学で
スポーツ系学科の新設を検討しているというので
一度だけ電話で相談されたことがあります。

卒業以来、一度もお会いしていません。
年賀状のやり取りはしているものの、2時間半もの長時間、
いったい何を話していたのか、不思議に思われることでしょう。

K先生は、私の叔父である作家・久生十蘭が従軍記者だった昭和18年当時、
航空母艦「翔鶴」(しょうかく)に乗船していて、
同じ南方にいたという手紙をいただきました。

50年前に亡くなった久生十蘭については分からないことが多く、
当時のことを知るには、K先生がうってつけと思い、
ご自宅にうかがおうと電話をしたのです。

ところがK先生は、当時の話はしたくないというのです。
「しょせんは負け戦。空しいだけで、思い出したくない」と。
手紙を出さなければよかったとも、言われました。

それでも電話口で、思い出すままいろいろなエピソードを話されました。

 20歳で師範学校を卒業し、東京高等師範学校に受かったところで
 戦争にいくことになった。
 「翔鶴」では小型戦闘機のパイロットだった。

 海軍では食糧に困ることも無かった。
 ガダルカナル作戦で負傷した人々を乗艦させた。
 骨と皮だけでやっと呼吸をしているという人の血管に軍医がメスを入れると、
 ウジがどっと出てきた。
 
 戦争の悲惨さは筆舌につくしがたく、
 小説などでかかれているのを読むと
 「何もわかってない」といつも思う。
 
 ケガをして土浦の航空隊に移って指導に当たった。
 教え子は特攻隊員となり、神風や回天に乗ってみな死んでしまった。

 戦争が終わって、日本航空ができ旅客機のパイロットになった人もいたが
 若い頃に目指した教職に戻るため、受かっていた東京高等師範学校に行き
 3年で卒業して都立高校の教師になった。(専門は体育)

 戦後は教師になるために「不戦の誓い」をたてさせられた。
 アメリカの言いなりの教育だった。

 整列をさせてはいけない、野球やソフトボール、サッカーはよくて、
 剣道や柔道はダメという考え方だった。
 各学校の教師は自らの考えで教えることをサボった。

高校時代も含め、先生の人生について、考えたこともありませんでした。
それが戦争や個人的な体験について率直に語られ驚きました。
「こんなことは、昔の同僚にも話していない」とのことでした。

電話を介していることが、かえって本心を吐露することになったのかも知れません。
「負け戦は空しいし、思い出したくない」という先生に、
結局は思い出させてしまいました。

「“青春に悔い無しという”という言葉があるけれど、
“青春に大いに悔いありだ”」と、87年の人生を振り返っての言葉でした。

「思い出すと涙がでる」先生の青春時代にショックを受けました。
そして、戦争を乗り越えて教職を全うされたことに、
日本人としての一つの生き方を見ました。

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