自分自身が答えは持っている! 応援日記 

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日々「何のために」を考えて行きたいと思います

三方良しの公共事業に向けて

2018-01-23 14:32:06 | 三方良し
今日は進行中の現場事務所で、発注者と現場の職員の方に「三方良しの公共事業」に関して約1時間15分お話をさせて頂きまました

工程管理をCCPM工程で実施している会社。特記仕様に「ワンデーレスポンス」が載っていることから、「何のために」ワンデーレスポンスを実施するのか? 手段の先にある目的を理解して頂く説明もさせて頂きました

今回の現場は、全ての建設会社が、柵で囲まれた中で工事を実施されている。このため、同業者は、この外についての情報発信は殆ど行われていない・・・・しかし、課題はある

住民の税金で実施されている公共事業。ならば、完成すれば公共施設として利用される。しかし、施工中はまったく、進捗現状等の報告はされていない。
ならば・・・・三方良しの公共事業を進めている会社が外向けの発信をやってみよう・・。いや、実施している

このため、ワンデ―レスポンス、三方良しの公共事業に関する説明も大切ですが、建設会社が実施している説明もちょっとしようじゃないか・・・

こんな理由で現在実施している取組、CCPMの進捗状況、工事目的シートのちょっぴりわかり易い版などもPRしてみました

工程表に関しても、発注者の協力を得て、工夫することで工程短縮を実施できたおかげで追加工事を頂いても工程的に問題なし。なぜ、この現状にすることができたのか?しっかりと説明をさせて頂きました。おそるべしCCPM効果です

また、建設会社が向かっている方向性に関しても説明
あと数カ月の工事ですが、昨日、今日の現場を見て、ちょっとした気づきがあったことを実施できれば、発注者の見る目も今以上に変わってくるのではないでしょうか・・・

「目線」がどこにあるかで、看板、工事だより、説明版等も違った見方ができると思います。工事現場は柵の中に囲った区切りの中だけではない・・・・

発注者は真剣に聞いて頂いていました。さあ、数カ月後の他社との違いどのような結果になるのかワクワクと春を待ちたいと思います

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