大きく変化するかも

品確法改正の可能性も・・・・

「公共工事契約適正委員会」は5月29日に開いた会で、品確法改正も必要・・・との考えを表明したようです

今後、入札契約方式拡大に繋がっていきそうです

・時代のニーズや事業特性に応じた多様な契約方式の導入活用

・ダンピング対策の強化、適正価格での契約推進

・現場を支える技術・技能者の確保

・地域のインフラメンテナンス、災害対策などの的確な確保、将来的な品質確保

この４つの方向性について6月中で整理するようです


これで、予定価格の上限拘束性の問題・・・、その他、地域の必要な会社が残る現在の課題が整理されるのではないでしょうか

今まで以上に価格だけでない部分を含んだ改正に繋がる事を楽しみにしています


だって、地域に絶対必要な建設会社、地域を守る建設会社が残らなければ、住民生活が成り立たなくなりますからね

品確法の一条に記載された条文が実行できる仕組みを期待します

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あら不思議

5月20日の専門の業界紙の新聞に・・・

創友　　仮設用のpca防護柵　高知東部自動車道で施工・・・・？




間違いなく、弊社の商品、デカイ記事が載っている

知り合いから、PRになりますねとPDFが届いた


しかし、まったく、取材を受けた記憶もない、記載の確認も来ていない

内容は、最初に一部が間違っている部分があるが、他は綺麗にまとめられている

誰が投稿したものか不明

性製造契約をして頂いた会社が13社あり、この中の1社の方の紹介だろうか

どう考えても不思議

結果としては、売り出しのはじめであり、少しでもＰＲになればありがたい話であるが

・・・・不思議なこともあるもんだ

ともかく、表に出たことは良しとするか

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基本

高知県中小企業家同友会の青年部の主催で「経営支援のプロが教える明日からできる経営改善」と題して平島輝之氏（高知商工会議所）のお話を聞いてきました



コンサルの同業者的なところと、商品開発の部分の2面性を持つ私としては、何かヒントになる部分があるのではと思い参加してきました

ヒントはありました、どんなセミナーでも自分に置き換えて考えればヒントになります

一番の収穫は、1億の経営、2～5億の経営、6億以上の経営は、規模により課題が違う、だから、社長、管理職、社員さんのやること、考えることは違う

ワンパターンで仕事をしている、CCPMバカ一直線には、この言葉は刺激的でした

基本のやり方、プロセスの組立は同じだと思います

しかし、その過程に関わり方、人の役割、行動が全て変わってきます。自分の立場の仕事は何か・・・・重要です

一番の苦手な部分の任せる・・・ここの仕組みは重要です

仕事の基本的な流れから出口までの仕組みの基本がわかりました


その流れを具体化するのは、各企業により違いますが、それを実行するツールを全て満足できるのがTOCであることを再認識しました


当たり前の課題に気づき、それを当たり前に改善できる会社になる

基本を重視した経営、一番大切な部分、原点に再度戻って出発です

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お客様の立場

ちょっとバタバタでタイトな仕事が目白押し、いや、作業が詰まっています

事務所を出たり入ったり・・・・・


そんな中、銀行員さんが、お願い営業に毎日のように来ているようです

縁がいなのか、すれ違いで会うことはないですね（笑）


２～3週間前の短い時間で、将来の電子に向けた契約を進められました・・・まだ、全く必要がない、だから、興味はゼロ、でも、付き合い必要かとも・・・

そんなことから、契約の書類を仕上げてもらうために1日に2回程度訪問が続いているようです


そして、本日は来はのが、お昼前・・・・今日はいましたが、食事の時間になるのでと言わせて頂きました

まだ、午後にも突然の訪問としてこられました・・・（仕事に集中している時間に）


みなさん、何か、気づきませんか

一般に、私たちがお客様の会社に伺う時は、必ず、前日までにはアポを取り、相手の了解を取り、5分前程度にお邪魔を心がけています


だって、お客様にお忙しい時間を割いてもらっている

邪魔をして途中で仕事を止めてはいけない

頭を切り返えされている状態の時に訪問したい


普通は、相手の立場から仕事を進めていると思いますが・・・・

７～8回来ているようですが全て、突然来て、トントン、どうでしょうか・・・


銀行さんは、特別、いや、これが普通、思い込み・・・・

私とちょっと、かけ離れは次元の人のように感じました


何でも、必要になれば、相手から連絡が来るものだと思います

モノ、サービス等の提供を決めるのは全て相手です

こちらに何の権限はないのですよね


それなら、せめて気分よくお話ができる環境整備を整えるのも仕事ではないでしょうかね

自分に良い勉強になった1日でした

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県庁おもてなし課

「県庁おもてなし課」の映画を見てきました

50歳を超えると映画も1000円/人とお得です


有川 浩の著書の単行本が原案となった高知を舞台とした映画

実際にある高知県庁のおもてなし課

高知らしく、映画のセットをそのまま、県庁の廊下に展示し観光に活用している


そもそも「おもてなし」となんぞや・・・

県外からきて頂いた方によいおもてなしをする

例えば、おもてなしが良いタクシーを認定

おもてなし認定トイレ・・・・


ともかく、来て頂いた方に誠意をもった対応をしましょう

そんな施設、人になるような仕組みをつくりましょう

なかなか、面白い取り組みです


映画を見て自然の高知の良さを再認識した高知が大好きな私も、ちょっと「おもてなし」を考えた行動に気をつけたいと思います

時間がある方は是非、映画を見てください
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不安解消は

最近は、作業が増えて、ちょっと不安増大気味でした

自分で仕事を創り、自分でかってに作業を増やしているのだから、自分で仕事を増やさなければいい

出張にも行かずに、じっと、コツコツの目の前の仕事をこなせばすむこと


いつも葛藤するんですが、その先にある自分が思っている「目的」を考えると、ついつい、行動してしまう


その増えた作業はいつも土曜日に片づけ、月曜からスッキリした気持ちで月曜を迎えるのがパターン化している

今週もなんとか、気持ちを切り替えて月曜が迎えられそうです


でも、いつも、週末には不安になる・・・・

それは、自分に自信がもてなくなるから？　また、期待するからストレスもたまる


では、自信を持てるようにする、他人に期待しない

これができれば、余裕（ゆとり）も生まれる

ゆとりができれば、良い成果に繋がる


この根っこの部分を解消できる事を考えればよいのだ

世の中、全て思い込み、これを脳に納得させる仕組みを考えてみます

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信頼性の確立には

SF工法に関して、ダイレクトメール送付の関係からだと思いますが、初めての都道府県からのお問い合わせが増えてきて、ありがたいことです。

お問い合わせの中で、増えてきているのが、発注者さんからの質問


某製品は建設技術審査証明があるが、SF工法はないのでしょうか・・・

某県は初めて建設会社さんから使用願いが上がってきましたが、大丈夫でしょうか・・・・

二つとも、何が課題なのかが見えない部分がたまにあります

基本は製品の施工時の「安全性」、「品質」が現場打ちコンクリートと同等以上、「耐久性」、「塩害」、「耐酸性」等は大丈夫であれば良いのではと思っています

「良いものが早く施工できる」

この確認ができる試験結果があれば良いのではと思います


施工で何が大切なのか、出来上がったものがどうあれば良いのか

これを施工前に発注者に確認してもらえるもの、安心できる資料、ちょっと不足していたかもしれません

「何のために」モノができるのがちょっと、勉強させて頂きました

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昔の知恵

中国地区プレガード総会のついでに出雲大社に参拝してきた

「平成の大遷宮」の年であることから人が多い

でも、一番に驚いたの建て替えではなく、はこれだ




当時に建てられた出雲大社は、地上２４ｍのところ建てられています


当時の模型



そこの基礎の大きさ、スケールがでかい

こんな１ｍするような木材を１箇所3本にまとまられて組み立てられている。これが、その実物の大きさの見本




どんな手法で、この大木を建てる事ができたのか、どう考えても不思議


昔の職人の知恵の凄さを見た


屋根の葺き替えもこれも凄い、屋根はヒノキ（スギ？）皮で、何層にも重ねあわせ、竹で止めていく




これも気の遠くなるような作業です

神の力は強いし、凄い

そして知恵は想像を超える

最後は人と繋がる縁結びにしっかりお参りしてきました

早速、その夜には、出雲市の初めてもお客様からて連絡あり、御利益、御利益です

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ひそかに

アドバイザリーの翌日、徳島の別の建設会社を訪問

社長、技術部長、営業の方とお話をさせて頂きました

売り上げ目標を別々に聞くと、技術と営業は違う考え方

目的意識、やる気になってもらう攻め方、考え方もちょっとそれぞれ、違ったニュアンス


トップが、そっと、社員さんに気づきを求めた攻め方でいく・・・・

だから、理念、価値観はあえて打ちださない

あくまで、そっと、自分の思っていることを進めていく


考え方の一つで良いと思います


行動されている実務の内容も素晴らしい

それが、表面的な部分以外がどこまで社員さんに伝わるのか

また、どのように伝わっていくのか


そっと、思いを気づいてもらう、やっている行動で「やる気」　になってもらう

数年後がたのしみです

方針を打ち出して、手をあげてやる方法もありますが、そっと、そっと、社長の思いを隅から切り崩していく

猪の私には良い勉強でした

さて、今日は一番の本業の仕事のために「ワクワク」出張

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何のために

中小企業家同友会の第28回定期総会の記念例会

経営者の覚悟と徹底実践が会社を変える
～一生懸命だけで社員がついてくるかい！
　　　とことん本気でやらなアカン！！
　報告者　山田茂氏（㈱山田製作所　代表取締役　社長）



「何のために」経営をするのか

社員との信頼関係は何なにか・・・・ともかく、約束は守る。嘘はつかない

理解と納得に違い


最初は人では細かった、しかし、人材が欲しいに変化

工場で書いている図面の最終にあるお客様は誰なのか、何か

若い社員がやっている仕事を先輩が見ていて、夕方〇○の練習をするか・・・

人が育ち、人が育ちあう文化ができてきた


守る事を決める⇒決めたことを守る

一生懸命ではダネ、本気でないと

その向こうに信頼関係がある

常に問題があれば、「何のために」

一番大切なことは土台、「何のために」、自分に常に問いかけた仕事にしないと前には進まないですね

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