朝の虹を始めて見た

昨日、朝、5時15分に散歩をしていると、虹がでてきた
そして、5時30分になると、奇麗な半円の虹になった







それから、約10分で神社参拝していると雨になり、虹が消えた

朝一番で、最初の虹が出始めて、半円になるまでの虹をみたのは、自分自身で記憶がない
そんな昨日は、凄く朝から気分よく過ごすことができました

そんな虹をみた、めでたい有難い日は7月19日
そして、ブログを始めた日は、2008年8月18日
引き算すると14年11カ月の間ブログを書いてた

最初は何のために書きはじまたのかは覚えていませんが
たしか、情報発信の目的だったはず・・・・

その後は、自社製品を見て知ってもらうため？
あるいは、三方良しの公共事業を少しでも多くの人に知ってもらうため？

でも、今の時代は、風の時代に変化していて、
当時のような時代ではなくなっています

このため、何度もやめようと思いましたが
何か区切りがつきませんでした

しかし、自分にとっての初めて虹をみた
良いことではないですか・・・・・

気分の心に従って、ブログは今日で卒業です
（気分が変われば書くかもしれませんが）

約15年間、ありがとうございました

これからは風の時代
自分の心に問いかけて、好きなことを、好きな時にやる時代です
楽しいこと、ワクワクすること、笑顔になること・・・・・

周りに影響されることなく、縛られることなく、
1度の人生、楽しく過ごしていきましょう

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地域の違い

昨日は弊社主催のSRフェンスの勉強会が終わり一安心、
続いて本日は、Rsパネル工法の現場見学会を実施

以前から、興味を持って頂いていた複数社に現場作業を見て頂き
ざらに材料に触って頂き意見交換を現場で実施しました

実際のモノを見て意見交換すると、イメージが現実化するので各社から疑問点の質疑が出てきます

嬉しかったことは、こんな現場に利用できそう？
その他の社も自分の都道府県でも市場がありそう？
これが一番の収穫でした

各都道府県を見ると、高知県では
道路を切土する場合、H＝5mの山留（張コン）現場打ち擁壁を設けてストンガードを設置しています

他県では、擁壁を設けずに、切土だけで実施している県もあります
また、ブロック積擁壁構造で施工されている県もあります

このように、全国で山留構造だけを見ても、色々な違った構造があります

結果として、Rsパネル工法を利用する場所が少ない都道府県が多いことが確認できました
しかし、市場が多い都道府県もあることも確認できました

また、先日は、急傾斜地地域（家裏）の対応策を某県と話をしました

高知県は現場打ちのもたれ式擁壁の上にストンガード設置
某県は、吹付法枠を実施してその上にポケット式ロックネットで覆っている

両県とも目的の斜面安定と、落石対策は満足されている
本当に意見交換すると面白いことがわかることもあります

全国各地の地形、地質や降雨量、地震等について違っています
このため、高知県の構造だけの意識しかないと、えらく思い込みになるぜよ

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情報は必要？

今朝、5時過ぎに大分県のお客様から、LINEが届きました
「JR九州で運休が発生してきています。始発の博多行きは運休」
「急遽フェリーに変えました。」との連絡を頂きました

今日は、高知で「令和5年度SRフェンス勉強会」を開催予定

フェリーなら、勉強会の時間には間に合うと思いますので一安心
なにより、そこまでして高知に来て頂けることに感謝です

8時になると、熊本県のお客様から、交通機関、高速道路が通行止めため
本日の勉強会は参加できないとの連絡がありました

最近、あまりテレビを見ないので早速、パソコンで雨雲レーダーをみると、
福岡の北の方は真赤ではないですか・・・・・・
線状降水帯が何時間も継続しているように思います

最近は、テレビはあまり見ないようにしています
このため、最新情報は朝の新聞2紙を30分程度みるだけ、
そして、朝は少しHPを見ることで、最新の話題を得ています
しかし、今朝は新聞も休刊日でした

最新情報をなんでも、こちらから取りに行く必要はあるのか？
気象情報等は生命の危機にかんすることもあるので大切だと思います

しかし、他の情報等は、本当に自分にとって必要なことは少ないと思います

色々と情報をキャッチすることで、喜びもあるでしょうが、不安を抱くことも多くなる
起こった出来事を自分の価値観で見ているから、腹立たしいことも増えてくるハズ

自分が見て出来事に関して、自分でジャッジして自分の感情が動かされる
人間だから必要なことかも知れませんが？

だた、こんな出来事が起こっているんだと、感情を入れずに流せればいい・・・・・
でも、それに対して自分で良し悪しの「思込み」入るから、何らかの感情が表に出てくる

なら、情報取得を減らせば良いのではないか？
自分にとって必要な情報なら、必ず、どこからか情報は入ってくるハズ

自分から追いかけるのをやめて、自然に入ってくる情報を大切にするぜよ

それが自分にとって必要な情報だから・・・・

今回の大雨で大きな自然災害が発生しないことを願っています

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毎日の変化の差

プレガードⅡの中国地区総会に参加してきました
約20年前頃に立上げてた会ですが今回は4年ぶりの開催でした

10社ほどの集まりですが、担当が2当初から継続している人もいれば、引継がれた人もいます

私の知る限り、退職して会に来なくなった人は3人のように思います

逆に考えれば、20年前から会社で責任ある立場で活動されていたことになります
当時は会社は若い社員で溢れて会社がドンドン伸びていた時期ではないでしょうか

そして最年長は私で、60歳以上が2人、その他の人も全て50歳の中後半だと思います
まさに、高齢化の波が押し寄せてきています

頭の髪を見ると、私に少し近づいてきている人も見受けられます
これだけ、長いお付き合いなると、楽しい時間を過ごすことができます

各社のお話を聞いても高齢化で人材不足です

だから、この会においても、世代交代が進んでいないのか？
他のIT業界等からすると異常では・・・・・

世代交代が進まないと、新しい発想も生まれにくいので、
現在の枠の中から外に出ることができていません

自分の見えている枠の外にしか、今と違った環境はない
枠の外に出て始めて次のステージの可能性が見えてきます

自分の枠の中の世界起こっていることは、あまり課題ではない
今後は、枠から外のことを課題として捉えていく環境にしなければ・・・・

そのためには、まず、地道に毎日の自分の変化の差を取ってみる
その差を見ることが次のステージに行くヒントになるはずせよ

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直接

弊社の「永久目地型枠のSF工法」に関してお問い合わせを頂くお客様は
建設会社さん、商社、コンクリート二次製品等から頂いています

そして、見積もり依頼を受けた場合には、図面を頂いて
数量を算出させ頂き、お見積もり提出させて頂いています

その「お見積もり」が、最近、「再々お見積もり」になる場合が少し増えて来ています

建設会社さんから再見積もりは、床掘をしたら地盤が違っていたので構造物が変更になった等の理由です
これは自然相手ですから仕方ないことです

しかし、商社さん、二次製品メーカ等の場合は、ちょっと、勘違いとなるケースもあります

現場担当等と直接的にお話をすることなく、この図面で言われて
右から左で内容も全部わからなで作業をスタートする場合もあります

頂いた情報では、こちらも本当の現場の専門家が図面を作製しているわけでもありません
また、現場知識もなく作成しています。だから、多少の間違いはあって当たり前だと思っています

それが、再々まで行くと、「よし、やるぞ~」のテンションも下がってくる時もあります

今後の時代の流れも含めて、
現場と直接話ができる環境の仕事のやり方、これから益々、大切な部分だと思います

なぜ、商社に依頼するのか？
現場代理人は、商社に一括して依頼すると窓口が少なく手間が省けるプラス効果はあると思います

しかし、自分自身も得意でない商材だけでも、直接やり取りすることが
知識の習得と手間の削減に繋がらないだろうか？

最近は、下請けに現場を任せっきりにするため、
現場代理人も現場課題が見えにくくなっていると聞いたこともあります

課題解決は現場を見る、聞く、意見交換する等の
専門的・基礎知識を持っている人の情報交換も大切だと思っています

現場で核となる部分は直接進めるのが一番ぜよ

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健康である幸せ

先週の月曜日頃からたまに咳が出るようになった
最初は気にしなかったが水曜日頃には晩酌をすると酔いが早くなってきた・・・

金曜日になる少し、熱っぽく感じだした
やば、慌てて、昼間に抗体検査をするも大丈夫

金曜は、懇親会付の勉強会があり14時に会場入り、
しかし、咳が出るので、勉強会を途中退席して帰って来た

その夜は、自宅で普段の晩酌をすると、ダウン、そして、夜は熱で朝まで寝られず
しかし、朝はなんとか回復した

土曜は県外のお客様を載せて、2社のお客を回り
午後は、潜在意識のメンバーとの勉強会。理由説明して参加

夜は懇親会、ビール1杯飲み、後は、お水だけ・・・・
会の材後には、声がガラガラとなり、森進一になっていると大笑い

その夜もあまり寝られない・・・・・
翌朝にもう一度、抗体検査するも陰性

日曜も、昼間は仕事しても平気、しかし、夜はダウン・・・・
さすがに、月曜日は抗体検査して陰性であったが、病院へ出向き診察
それを合わせて、一緒に過ごした仲間に症状確認も全てなにもない・・・

月曜の夜は何もなく過ごす
そして、昨日は出雲で約45分話をするも、声はガラガラ・・・・
夜の懇親会もビール１杯であとはウーロン茶。席も早く退席してホテル

夜は咳が止まらず大苦戦。今朝も継続中

いつになれば、体調復活はなるのか

普段、いるも健康でいられる有難さが最高の幸せを実感中ぜよ

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忘れんぼ

4年ぶりに、弊社の「小規模落石防護柵のSRフェンス」の勉強会を開催します

私の担当する内容は、基本は施工方法について考えています

施工会社の人が如何に、段取り良く早く正確に施工できるのかにいて説明予定です

開発当初1，2年目は技術、施工に関して未知な部分が多くあり、
自分で殆どの現場に出て自分で施工して学んでました

その学んだ現場の知識を活かして施工手順を当初より少し変更していました

しかし、ここ２年程度はコロナ関係もあり、施工は建設会社にお任せで、
指導無しで施工して頂いていますが、特に問合せ、クレームもなく施工できています

でも、今より、さらなる段取りを目指して、現在の施工資料に少し肉付して
代理店に説明しておくと、大丈夫と思い資料作成を開始しました

でも、ちょっと以前の勉強会の資料が気になり目を通すと、
今回作成している説明資料とあまり大差ない内容の資料でした

ちょっと、なさけなかったですが、重要なポイントは同じなのだと納得
でも、先に、ちゃんと過去の資料も確認しておけよです

大切なポイントは何度資料を作成しても同じ、
ぶれはなかった・・・・

しかし、何年も資料を見てないと、人は、物事を忘れる動物ぜよ

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林業市場は

先日、実家の方から、山林した土地をほしい人が来て商談にのってくれないかと言われたと

早速は、植林がほしいと思っている人から連絡があり、会ってみることにした

なぜ、この時期に山林が欲しいのだろうか？

用途は何に使うのだろうか？

無知な自分にはチンプンカンプン

譲るのは別に問題ないが
もし、その後、地域に迷惑をかけることはないだろうか？

しかし、林業で生計を立てている人はいる
やり方次第ではビジネスは成り立つのだ

そこで、少し一般的なことに関して知り会いに確認して見た

間伐するために、道路をつければ補助金がもらえる
間伐しても、補助金がもらえる

そして、10年程度？　おいてから販売すれば植林は売れる

この流れていくと、本職であれば、現場まで車が出入り出来れば事業として成り立つと・・・・・・

他にも、最近はバイオマス発電が進んできて、地域によれば採算は取れるとか？

他に何か良い案もあるのでは・・・・・

ダメと勝手に思い込んでいた植林された土地
世の中の役に立つこともあるかもしれない・・・・・

自分が思い込んでいるだけで、色々と市場はあるかもしれません

自分の知識の習得のためにも、まずは会ってお話を聞くぜよ

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100％超

「高性能ポケット式落石防護網　ロングスパン」の落石対策技術研究会
の事務局をやらせて頂いています

今年は総会を4年ぶりに高知会場で対面での開催をしました

普段の自分が出席するだけの総会、勉強会等は、
他の人が準備してくれている会場に行き、資料を頂いて話を聞くだけなので何の苦労ない

しかし、主催する場合、参加者への案内、資料作成、出欠確認、会場・懇親会等の手配とやることが沢山ある

このような場を自分で主催して始めて、いつも参加させて頂いている会等に主催者に感謝を感じます

今回も、ちょっとした総会なのですが色々な労力が必要なことを実感しました

でも、色々な人との会話の中で笑顔を頂くと主催してよかったとの思いがあります
特に自分の場合、懇親会・二次会で喜んで頂けることがさらに喜びを感じます

普段の業務でも、普通に業務をこなして終わるの当たり前
お客様から言われた以上の成果を届ける
120%の業務を実施するのを常に心がけています

相手がいる業務を実施の時には、業務はこなすではなく
喜んでもらえる。楽しんでもらえる最高の業務を目指すぜよ

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現場に出向くこと

民家の前にある間知ブロックにクラックが入っているので復旧工事の相談を受けていました
間知ブロックは、以前の地震の時にクラックが入ったとのことでした

しかし、自分は知識はもっていないですが感じたことをお伝えしていました

その翌日に、擁壁・地盤の詳しい専門家に会う機会があったので写真を見せて意見を聞いてみました

すると、地震発生した現場を複数訪問した時の写真等を出して、丁寧に説明して頂きました

ひつの事例ではなく、複数の事例を示されて説明して頂いたのですごく信憑性が高いと感じました

地震に関するメカニズム、崩壊の挙動、背面地盤の状況等の勉強になりました

そして、対応策の案も示して頂きました

結果として、自分で考えていた対応策と別物でした・・・・
早速、相談を受けていた人に報告しました

この回答が正しい、正しくないの100%の正解はないと思います
しかし、過去の経験等から見た考え方は納得できます

過去の事例から学ぶことは、
実際に自分が現場を見ていないと経験できないことです

そして、問題が発生すれば、過去の事例と照らし合わせて検討する
土木は経験工学の部分が多くあると思います
だから、問題が起こった場合は生の現場をみることが一番必要なこと

次に6月3日に高知新聞に載っていた災害現場を写真を見て頂くと
現場写真、断面図等を揃えるとメカニズムを考えて見てくれるようです





現場の被災状況を見る。問題解決は現場に行く来ことぜよ

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