自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

夢の扉+

2016-01-30 13:17:24 | 勉強
高知県中小企業団体中央会の創立60周年の記念式典に出席

一番の目的は、TBSテレビの「夢の扉+」チーフ・プロデューサー 黒岩亜純氏のお話を聞くことが目的

タイトルは「自分を変えて、会社を変えて、地域を変える~夢の扉を開いた人たちの成功体験~」



今回のご講演は今まで放映した内容についてお話を頂きました、その節目に出て来る言葉が感動しました



・出来ないという人は、出来ない理由をさがし、出来るという人は出来る理由をさがす

・挫折が夢を大きくする

・人と違っていることを恐れるな

・出来たらいいなを出来るに変える

・じっくり力を蓄えてチャンスに一気に爆発させる

・障害は人にあるのでなく技術にある

・共鳴する夢は世代を超える




諦めなければ実現したい夢は叶う。これを強く感じました。これか進める新事業、新商品、イメ-ジをしっかりして、夢を追い続けたいと思います

だって、できると思って進めることは、自分で思うことで誰にも迷惑はかかりませんからね。そして、それを言葉にして発信していきましょう

本気で発信すれば、どこかで、何かにご縁があるはずです。あきらめなければ、どこかで前に進む道があると思っています

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2016-01-29 13:17:41 | その他
新商品のカタログ案をお願いしているデザイン屋さんから頂いて、文章等の内容を確認する作業を行っていました

書いている文章の言葉が正しいのか? 言いまわしは良いのか・・・

今回の商品は、少し専門性があるため、言葉を選ぶことは大切な要素です。自分の「思い込み」でしょうが自分の中では一番不得意な分野です。しかし、今回ばかりは、やるためにはの心意気で行動です。これを、超えないと商品が販売できませんから・・・

そうなると、集中して数時間やっても、あれや、これやの本を出して読み返していると、殆ど前には進んでいません。しかし、知識は頭の中に入ってきます

ひとつのことを調べると、また次、また次と奥が深まっていきます。普段から行っている作業でも、ここまで基礎のことを調べて仕事をすれば、もっと、頭の中には知識が入って来ていただろうと感じた充実した1日でした

逆をいえば、普段はダメな仕事をしている? 自分の得意とする分野ならある程度知識があると思ってしまい、その場の「思い込みで」対応しています

それは、普段は知っているつもりで仕事をしているからだと思います。しかし、十分に知らないと思えれば、知ったかぶりができません

しかし、普段の仕事でも、知っているつもり・・・これは、一番やばいことです。例えば、自分がその仕事内容を人に教えることができるのか?

私は、それができるレベルの仕事をしていないように思います。しっている「つもり」が殆どなように思います。だから、よく人に連絡して聞いていることが多くあります

それを、知っていると言えるために、人に教えることができる。このレベルに上げるようにしたいと思います。そのためには、普段の仕事で、掘り下げて考える習慣を身に着ける。本日も良い勉強をすることができました

決して知っている「つもり」にならんようになって、知識を深めていきましょう

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予定は予定で変わって当たり前ですよ

2016-01-28 04:15:01 | その他
昨日は、大阪で新商品に関して、ご提案を頂いた大学の先生に、完成品を持参してご説明でした

先生は、納得して頂き、監修もして頂けるようです。めでたし、めでたし、また、少し前進です。行動することが、前進への原則を再度実感です

しかし、進まないものもあります。すべて、ボタンのかけ違いです。大阪での協議前に、別に同時進行している新商品の件がなかなか、かみ合いません。どうすれば、良いかイメージを共有できるのか? やはり、会って直接話をすることが一番です

よって、高知に帰る予定を変更して、昨日は夜にお江戸入り。仕事前の早朝協議です

メール、電話等で何度もやり取りするけど、説明がうまくできない自分がいます。なら、無駄な時間を費やすなら、目を見て、お互いの意見を直接聞く、これが一番早い

時間と費用対効果からみると、優先順位がかわり行動が変わってきました。結果はどうなるかわかりませんが、まずは、思った事に関して行動してみる。そこで、ダメなら次を考えましょう

一瞬の判断の迷いが、大きな遅れになることがあると思います。大きな遅れにならないように、まずは、思った事をやってみて、事実と違うと思えばすぐに変更する。これが、大きな傷にならない秘訣のように思います

行動しない、報告が遅れる。これが一番大きな傷となります。私もですが、自分でなんとかなるだろうと・・・・最後まで1人で頑張っている人がいます

これは、これで評価です。しかし、この壁が超えられず、爆発寸前で上がってくる問題も少なくありません

自分でやってやる。これも大切です。しかし、この時に報告だけはしておけば、報告相手が勝手に行動するのかしないのか判断できます

まずは、現状を細部にわたって報告する。あとは相手が決めること

さあ、今日はどのように結果になるのか「ワクワク」行動開始です。まずは、お互いのイメージを合致させることからスタートです

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ものづくりは

2016-01-27 05:30:33 | 勉強
昨日は1日中、土木の新商品の使い勝手はこれでよいのか考えていました。おかげで,髪がまた抜けました。それだけ、集中でした

今回はコンクリート物でないため、既存の類似製品をしらないため、メーカーさんに10回以上の電話をしました。その人は、昨日は仕事にならなかったでしょうね。ごめんなさい。ありがとうでした

そのメーカーさんにも数箇所の製品に使う材料検討をお願いしています。その製品を考える時にどのようして考えるのか? 少し聞いてみました

私は、商品をイメージするために、実際に模型、実物大のものを、紙を貼り合せたり、発砲スチロールなどを活用してまずは、みんなで、同じイメージが持てる環境をつくってからモノづくりを始めます。自分がイメージする部分が51%はありますが

それはなぜか? 机上、言葉だけの議論では、目的は一緒でも各人の出来た時のイメージがどこか違っている場合が多いことに気付いたからです

どこかが違ったイメージで議論すると、各人のイメージが違うわけですから同じも物に関して議論できるわけがありません

私は、ここの摺り合わせを一番大切にしています。見ているモノが違えば、どこかでボタンのかけ違いが起こります

でも、その部材をお願いしている会議では、机上議論だけのようです。それをモノにするために、工場に頼むのも、言葉とラフ絵でお願いしている・・・・・実際にモノをつくる人は議論に参加してない

結果、注文した人が思っているモノは出来上がってこない。考えて見れば当然です。注文者と現場の職人さんは、見ているもの事態が違っているわけですから・・・お互い「思い込み」で仕事しています

かたや、机上の空論、かたや現場の職人。言われた言葉で自分の過去の経験からモノをつくり始めます。しかし、机上の空論組は、一致した意見でもないけど、その場のトップがイメージしたものを口頭で現場に伝える。図面にして伝える、しかし、どこかにズレがある

実際に自分が現場で使って試験して改善したもを、職人さんに頼んでもお互いの思っていることは違うため、お互いが満足したものができない・・・

お互いが満足できないものが、顧客が満足できるわけはないです

新製品は、現在の現場で困っている、ほんの小さな改善で、大幅な生産性、品質の向上を図る。その結果、末端顧客が喜んでいただく


基本は、現場で使って、それが疑似拝見できる現場環境で議論をしないと、ホンモノは「できないと思います

現場で使いたい。楽になった、生産性が上がる等にならないと、良い商品はできません

答えは全て現場ぜよ。現場で議論をしようぜ

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ありがたやありがや

2016-01-26 07:43:45 | その他

1月から新事業の関係で、市町村の土木と違った部署にお話を伺いに行く必要が生じています。新事業の名刺いまだ、作成中で、まだ、土木の名刺を提出していますので? の方も多くいます

普通に飛び込み営業で、その部署にお伺いすると、ただの変なおじさんとして取り扱われ、門前払いさせる可能性が高く、こちらが聞きたい情報が入手できない可能性が高くなります

そこで、考えたことは、地域の建設会社にお世話になっていることから、その市町村で信頼されている建設会社の人に、その部署の人を紹介して頂けるように繋いでもらうこと

高知県内は、最初の担当部署への訪問は、全て、誰かの紹介して頂くことで、しっかりと現状と課題を確認して次に前進すること

知り合いの紹介で行くと、真剣にお話を聞いて頂けますし、現状と課題を教えて頂けます


そんなわけで、昨日もその作戦で、4か所目を訪問してきました。今日も紹介のため、忙しいのに、言葉たらずの人のお話を聞いて頂きました。そして、次に繋げてもらうことができました

人に繋いで頂くことができることは、全て今までお付き合いして頂いた人のおかげです。人に自分の知り合いを紹介する時はちょっと、心配になることもあります

紹介されたらからには、迷惑をかけないように物事を進める必要があります

これまで、前職を離れて16年、この間で出会った人を頼って高知県内の全市町村の担当部署を廻ることができるのか?

行動して見ないと結果はわかりませんが、まずは行動しながら考えていきます

人を紹介して頂いた方には、ありがや、ありがたやです。これまで自分がやってきたことが試される1年なりそうです

自分の過去の行動が未来をつくる・・・そのためには、毎日大切にしていきましょう。そして、まずは、まってみましょう!

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思考

2016-01-25 05:43:34 | 経営
昨日から寒い、我が家では、暖房と言えば、電気カーペットのみ、後は家で上着を着る。こんな生活でしたが、私がついに夜には、暖房を入れました

寒さに耐える我慢強い生活を送っています。そんな寒い1日は、家族全員に予定があり、残った私はちょっと運動した後は、家で1人だったため、現在の進めている新商品について集中した1日でした

新商品は23日に試作品で実物試験を実施したことから、その試験で出た結果を基に、改善に関して思考です

1人で思考してもあまり良い案はでてきませんが、やらないよりはやった方がいい・・・こんな気持ちからアナログの紙に作業手順に沿って模式図的に書いて進めてみました

最初は使う順番に、次の完成した順番に逆をさかのぼって、目的らか物事を数回やってみました

そうすると、不思議なものですね。目的、目的、なぜ、なぜと自分に、過程、過程で自問していくと、今までと違ったものが浮んできました。頭に浮かぶ案が良い悪いではなく、できるには、こんな方法もありでは? そんな考えで進めていました

先入観を捨てて、その場面、その場面をシンプルに追及して考えると、段々からまった、ひもが解けてきた感じになりました

完璧とはいきませんが、悩みがやっと少し、スッキリした日を過ごすことができました

そのせいで、今度は、「この試験をやって」、「いや、もうイイヨ」、で、「またやって」と、県の某センターにも3度もメールを入れてしまいました。最後のメールは分かって頂けると思っていますが・・・・・


トヨタさんは、現場の同じ個所に1日中立って見ていることで改善を探していることが本に書かれていました

同じものでも人によっても見かたは変わります。それを、何度も何度も繰り返し見て考えると、何か違和感、矛盾も出て来るものです。そして、違った方法も見つかってくると思います

でも、これは本気で、完成させる思いで集中してやらないとできないことだと思います

現在、当たり前に進めていることが「正解」とはわかりません、全て、自分で立てた仮説が一番だと「思い込み」で実施しているだけだと思います


器械が発達した現在、機械も凄いけど、それを創ったのも人、人の手を動かして考えるアナログの融合が良い成果を生むように思います

手を使って紙に鉛筆で書いてイメ-ジをする。それを何度も現場で実施していることを考思して、まだ、ちょっと順番を入れ替えて考えてみる

今日は、また、トライアルです。自分がスッキリできないものは、人はまず満足できないですからね

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鮮明にイメージすると

2016-01-22 10:20:28 | 勉強

昨日読んだ橋本和恵さんの内容が脳の考え方に置き換えて見ると面白かったので、続けて、「三倍速早く売るプロの販売」も本も読んでみました

顧客は、必要で使いやすいモノで、その理由がわからないと購入しない(使い方がわかならければ、買う理由がない)

だから、使い方の説明として、使っている動作を克明に再現できるように、疑似体験的に思えるようにならないとダメ

男性と女性では違ったポイントがある。男性は数値を活用する。そして、二つ以上の願望を刺激すること。女性は使っているシーンを訴えることがポイント(現場の想像)。男女の違いは面白い


まずは、お客様の主張をいったんは肯定して、具体的にどういうことか確認し、現状を掘り下げていくこと。それを、聞き上手となり引き出していく

基本は、矛盾点をスッキリさせるためである(人は行動に矛盾がないように、一貫した行動を取り続けたいとの欲求があるから)

お客様は何が問題で、購入できないのかということを、整理してあげて、スッキリさせてあげることが大切です

自分が話していることが、相手にイメージとして伝わってきているかどうかが重要。これですね。イメージとして伝わらないと効果が低い

五感をフルに活用するには、実際のモノのさわってもらう、触れてもらい本当の体験をすること


このようなことをなぜするのか?・・・・やはり、自分の困りごとを解決するためは、課題から、問題解決に流れていき、そこで最後に現在の課題の可決ができ、よい結果が得られる

〇○がごとができる・・・これが顧客に詳細にイメージできる環境になれば、自分の望ましい姿を創造できます

自分の望ましい状態の姿が具体的に見えてくれば、人は行動に移します

要望する変化は、自らが行動することでしか起こりません。時間、チャンス等は待ってくれません。だから、自らが機会をつくり、その機会によって、自らを変化させないと次には進みません

課題から解決策を鮮明にイメージできる環境ができる体制を取り、一歩、一歩と前に進んでいきましょう
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現場で判断

2016-01-21 18:29:37 | その他
2015年ネパール地震復興調査に関する報告を愛媛大学で聞いてきました

ネパールと四国の地質は似ている。ネパールの地震も起こると想定されていた地震が起こった

地震被害にあった地区の山間地の建物は、その地区にある土、石を使って家を建てる。耐震性などは考えて建てられていない国である

被害が大きかったのはカトマンズの街だけであった。死者8千8百人、負傷者2万2千人、民家全壊60万軒、半壊80万件、国道は30km崩壊した



また、降雨で避難箇所が浸かってしまった。復旧活動は自分達でなんとかする。



現在でも、お金がない、機材がないため、斜面崩壊高20m程度の土砂の下に人が埋まっているが手つかずの場所もあるようです


2015年4月25日に発生した地震ですが12月まで政府の動きが殆どなかった。やっと5ヵ年計画が始まる。それまでは復興がゼロ。だから5回訪問しても景色は変わっていない

政府の支援でやっているのではなく、自分達で進めている。または、国外からの支援で進めているようです

日本では考えたれないことだと思います。しかし、東南海地震、東京の地震が同じ時期に発生した場合どうなるのでしょうか?

日本でも発注者、受注者の技術者が不足している。さらに、書類を見て議論はできますが、現場を見て的確な指示が出せる発注者は本当に少なくなっているように思います

地震が起これば、現場での判断が生死をわけます。現場を見て、現場で指示を出せる発注者が求められてくるはずです


すべて、建設会社の経験で仮復旧を進めて良いよ。このような発注者はいないと思います。今後の自然災害を考えて、現場を多く見て、現場で議論して、現場で指示をだせる発注者が多くなるお役所になることを期待してです

そのためには、外に出てこない発注者さんに、建設会社さんが、現場で議論できる場をつくる工夫も大切ではないでしょうか?

さらに言えば、現場にこなくて現場を理解して判断できる工夫に近づけること・・・・

災害時に人の命がかかっている時などは、考える時間は制限されます。ともかく、現場を見て、現場を動かせる発注者、受注者が増える仕組みが増えることを期待したいと思います

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現場と試験

2016-01-20 06:09:16 | その他
現場の作業と施工管理の試験は違った経験がいるのか?

普通高校を出て、作業員から現場管理に移動し、2級の施工管理技士に合格、昨年、1級の施工管理技士の学科に合格したが二次試験の筆記で不合格となった代理人がいます

これまで、2~3つの現場を見せて頂き意見交換させて頂いていますが、現場で型枠、鉄筋、コンクリート打設等の現場の作業に関して質問すると、本当に勉強になることが多くあります。また、工程の日数の読みが凄い。

現場でデキル現場代理人だと思います。その会社の上司から、昨年、二次試験で不合格となったので、今年は経験文章を見てもらいたいとの依頼を頂きました


20年程度、添削をしていなかったのですが、頑張っているため、昨年受験で記載した経験文章を読ませて頂きました

私が、お手伝いした現場を記載していたので、内容はよくわかりました。しかし、設問に対しての記載になっていない? 文章がチンプンカンプン

自分がやったことは、適切に記載されています。そして、自分が工夫したこと、技術等は理解できます。だから、具体的な実際にやったことがわる説明文でした


1級施工管理の二次試験の合格率が約4割、私が受験した時が7割以上だったと思います

試験が難しくなったのか、受験者の記載の方法を理解していない人が増えたのか、どちらかは不明ですが、この現場のデキル代理人の文章は素直にやったことが記載されているが不合格です

しかし、試験で求めている、特に留意した点、管理等に関しての整合性がない・・・文書が繋がっていないように思いました。結果、出題者が求めている回答になっていないのでは?そのへんの理解不足で不合格

本人は、不合格の時は、見せて頂いた文章を完璧に記載できたと言っています。これを記載したらな、現場の説明文として完璧です。しかし、試験では正解ならない

今回は、あまり自信がありませんでした。結果は合格。結果は嬉しいことですが、現場で出来形、品質、出来栄えを良くする現場技術と、試験で問われている文章力とはちょっと違ったものであることを実感です

しかし、代理人には理解力と文章力も求められています。試験問題に対しての応用力も必要だと思います。相手の何を求めているのか、理解する。大切なことです

合格したことに自信を持ち、地域に必要とされる代理人になることを楽しみにしたいと思います

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ワクワク

2016-01-19 07:47:19 | 経営
県内の中山間の現場を訪問。その現場は、四万十川の横、そして雪の寒い日。約1時半現場で立っていましたが寒い・・・

下着も上着も着込み、バッチリの寒さ対策をして行ったつもりですが、足先の寒さがなんとも言えない寒さでした。・・・・現場は慣れていると思いますが、この環境で毎日仕事している作業員さんと代理人さんは偉いです

現場は、暑さも寒さもあり、雨も雪も降る。どのような状況でも工期には工事を完成させる。いつも感じる事ですが、私は当たり前ではないと思うのですが、現場は、当たり前と思ってやっている。この「できる」の思いが工期厳守できる理由ではないかと思います

なぜ、「できる」状況になるのでしょうか?  最初は、ぼやっとしたイメージで仕事を始め、工期が近づいてくるにつれて、鮮明にイメージができてきて、「完成させるには」どうすればよいか? この気持ちに変化していくことが多いと思います(最初からイメージできている会社もあると思いますが)


いつの時点で、イメージが鮮明になり「やるためには」のスイッチが入るのか。これが、工事開始の時点で感じられると良い現場になる可能性が高くなると思います

ものごとに必死に取り組めば、取り組むほど、「やるためにはどうするのか?」の気持ちが増してきます

現場は、責任者、担当、応援部隊等と色々な立場が集まって工事は進んでいます。参加している全員が、最初に「目的」を創造、イメージして「終わらせるためには」の気持ちになれば、最高に良い現場になると思います。しかし、今日の1日が終われば・・・。こんな気持ちの人が多くいると難しくなります

何かを達成するためには、気持ち、心の部分は一番大切です。すべて、本気になる。この気持ちが持てるためには、「ワクワク」した気持ちに変化して仕事が出来ているのか、出来ていないのか大きな違いです

人が「ワクワク」して仕事ができる環境に変化するときは、どんな感情になった時なのか?

人によって違っているかもしれませんが、その「目的」を応援したくなる。達成したらその先の喜びが見えてくる。感動する等があれば、「ワクワク」がするのではないかと思います

仕事、プライベートを含め、そのプロジェクトに関わる人が全員「ワクワク」できる目的を探して仕事をしてみましょう。何か大きな変化が起こりそうに思います

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