自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

やる気がなくな理由は

2009-09-29 15:24:24 | ワンデーレスポンス

昔は濃かった人間関係が希薄なものいなってきている

仕事後の飲みニケーションなどの付き合いの減少・・

メール文化の発達・・

だから・・・・

 頭の中にある知恵などの技術、ノウハウの情報が伝わらない・・・


■それは対話がどんどん、少なくなってきているから・・・

伝承されない知恵や技能が増える

 ・わからない事を聞く、当り前のことができなくなっている
 ・誰に聞いたら良いか」、「人に対する情報がない」

  昔なら普通だった人に聴くことがなくなっている

対話や議論ができない上司

 ・仕事ができる人は自分で答えをつくり
 ・部下にまかさない、部下を理解する力がない。
 ・さらに、部下を裏切る可能性もある。

 結果、答えを用意されている話し合い(説得会議、形式だけ)

 これが増えている・・・・


 やる気を少しでも出してもらうためには

 対話を増やし現場の力を引き出して
「答えを一緒につくっていく姿勢」(プロセスの作りこみ)

「一方的にしゃべるのではなく、まず、質問する」
 そして、「一緒に困って考える」

  これを地道に進める事が一番の近道かもしれません

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プレゼン

2009-09-28 18:22:41 | その他
本日は、10月21日に行われる高知県優良工事プレゼン

の予行演習する会社に参加 



現在の約30社から最終の20社になるための審査・・・

この出来、不出来により

1年の「笑う」「泣く」が決まります

1000の工事から20件ですから約2%の超、狭き門



各社、必死で、審査員に訴えたい事をまとめています

本日も内容は

「何にために」・・・このような事をしたか

「何にために」「何にために」・・・

不思議なもので、問いかけると

イキイキと素晴らしい答えが返ってきますが・・


自分から話すと思いが伝わってきません

それを引き出すのが私の今日の仕事でした

21日が楽し~み

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動き出す・支えられた組織とは

2009-09-27 14:51:28 | 経営

なんでもそうであるが、システムを変えても

数年経つと、基に帰ってきていることが殆ど・・


なぜ。。。

やはり、「人」に対する関わり方を根本的に変えないと

同じ問題が同じように起こる

だから、人の問題、組織、体質の問題を考える必要がある


・人は動いた方が良いのは頭ではわかっている

・動けないのは、動ける環境が整備されていないから

・動く必要がない((なんとかなるだろう、今がある種の安心)


自分たちから動き出すための環境と前提は

 価値観を明確にして、全社でのコミュニケーションの良さ

 情報共有の濃さ(「見える化」)を強化

 人のやる気で心の動きを引き出し

 「助け合い」「ささえ合う」環境をつくり

 「お互いの信頼、安心感」を得ることで動き出せる環境を整備し

 「働くこと」と「幸せとなること」を両立させる



 もうひとつ

個人の「潜在能力を引き出す」ためには「主体性を高める」ことが絶対必要

 人の「考える」で、「知恵」を引き出すことで

 仕事にやりがいを持ち、自ら成長を感じながら

 「いきいきと働くことは」は知恵が創出されていくことが基本


 結果、知恵が次々とわきあがってくる組織となる

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昨日も今日も

2009-09-26 16:20:02 | 建設会社

昨日は鹿児島でCCPMセミナー



今日は鹿児島県内の建設会社で総合評価とCCPM説明

支援アドバイザー制度を活用した活動です

しっかりと、鹿児島の建設業会の実態をお聞きしました


全ての総合評価入札の落札価格は予定価格の80~85%

近差の接戦ばかりの背水の陣で入札に臨んでいる・・

結果、予定と違う物件を受注できたり、予定物件が受注できなかったり


今後は、いかに企業評価を上げるようにするのか?

受注した金額で利益を上げるのか?

本当の自社との戦いが始まっていました


1年前まで全国一、高落札率の割合が高かった都道府県が・・・

世の中の流れの速さ、変化を実感しました

会社改革もそのスピードについていける経営者の実力が問われています


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嬉しい~メール

2009-09-25 12:35:12 | ワンデーレスポンス
本日・・・最高!

ワンデーレスポンスを某事務所にお願いし

CCPMを始めて実施した会社の担当さんから・・・・

○○さんへ

今回の工事に対して,ご支援いただきありがとうございました。

成績については,8○.○点でした。

又,なにかありましたらご協力をお願いします。



嬉し~い 連絡です。 最高! ご苦労さん


今まで工事評価点75点を超えた事がない会社

そして、80点など越えないと思っていた代理人本人・・・

そんな条件で臨んだ約5か月の工事で・・・最高の結果


会社で説明し、じっくり2回の工程作成

そして、発注者にも説明し、理解をして頂いて臨んだ工事

それを、しっかり支援し、毎週工程を確認し、

代理人を、まわりがサポートした結果で~す


それが、約1000件の約8%程度に仲間入りする工事に


CCPMの威力、ワンデーの凄さを感じた結果でしたす

みなさんのやる気があれば、CCPMは効果絶大を、また、証明しました


役員さんからも・・・「ありがとう」を頂いた最高の日です

本日も素晴らしい感動を頂いて、午後のセミナースタート

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情報化施工は

2009-09-25 06:31:22 | 建設会社
「動きだす」を、ちょっと一休みして・・

23日からセミナーで鹿児島にきています



自分の話の後は情報化施工のお話でお勉強





土木で情報施工と一口に言っても

施工機械によるもの  出来形管理によるもの等々あるようです・・



本日のお題は

三次元の活用による出来型計測


結論、今後は、三次元CADの時代への突入


使い方しだいて、強力なお助けマンになりそうです

15年前に始めて見た時は、ことばも出ない感動でしたが

今は、凄い技術を見て驚くより、呆れています。


ここまで、やるか! 必要なのと?

標準化に向けて、国土交通省は突っ走っているようですが・・・

民主党政権でどうなるか不透明・・・・


しかし、時代の流れからすると動きは止まりそうにありません

どのようにして、自社で活用できるが

智恵が必要のようです。

その大きなヒントは第2部で頂きました!



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人の知恵・能力引き出すには

2009-09-24 15:46:26 | 経営

持てる力のすべてを

日々の仕事に投入する意欲を起こしてもらうには?

自発性・・、創造力・・、情熱・・・?

これが表に出ないと人は「ワクワク」して行動を始めない



人が自ら動き出す時の割合は(忘れましたがある本からです)?

①人に従う(指示、ルールに従う人)だけでは・・ほどんど動かない

②信頼・手抜きをしない人、スキルを高める人は・・約2割

③自分から行動する人などの挑戦する人は・・・2割

④創造力があり好奇心がおさえられない人は・・3割

⑤情熱で動くは・・・3割

行動する人の割合がこのように数値の統計があります



この数値は、頭の中で納得する。心の底からやる気になる。

これって、主体的な自分の意思が強くなるから、動き出す

でも、

今まで、人に従う人が約8割? だから、動くはずがない

しかし、この方法でしか仕事をしていないのがあたり前であった


だって、創造的、熱意を持たせるような仕事の仕方を

習ってないからできないもん・・・・


しつこいが、これを自然に行動させるには

①会社の全ての人が目的を感じ、使命感を感じるようになる

②みんなで議論できる会社に向かうようになる

③自由度を拡大し(プロセス)、責任を持って自ら仕事ができる

管理・説教が多い組織からは自主性は生まれにくい

自由度を増やし、コミュニケーションが活発になり

目的を明確にして、
「やる気」「創造力」「情熱」の持てるような組織に改革

そして

仕事が楽しく・やる気になり、「安心感」が生まれ行動を起こしだす


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根性論だけでは・・

2009-09-23 15:02:47 | 経営

現状の仕事から変化へ

■社員が無理に無理をかさねて、なんとか結果をだしている
(疲れ切ってがんばっている)

もう、限界を超えて、対応できなくなってきているのが現状では?
(時間、コスト、品質)(もう限界以上)

■会社は、生産性向上、改革といって
体制・制度やシステムだけを変えている(眼先)

 しかし、「人」に対する関わり方を根本的に変えないと

 結局、また、同じような問題が表れてくる(システムでも限度がある) 

■だから、高度成長期時代からの仕事のやり方を変化させる

 上からの命令形態の組織型(管理)の仕事
(生活のためにため働いていた時代)

では対応できない時代に変化

社員は命令しないと動かないから「命令して動かすしかない」

「社員はやらせないと、やるわけがないから、鍛えるしかない」

・・・・の思いこみが残っているのでは?



しかし・・・・

社会経済情勢の変化、価値観の多様化による変化が大きい時代
(この変化に各業界は対応しているだろうか?)

この変化に気づいた会社が、危機感が本物になり

人の問題、組織の社風・体質問題が本当の問題である・・・と

考える経営者が増えてきて

人の行動に注目した経営への変化を進め出している


■このため、日本の昔の良さの

「仲間同士のコミュニケーション」による

「情報共有の密度の濃さ」が復活の必要条件になってきている

それによって、教育・訓練等が機能する職場になり

組織の進化・発展になり「価値観が共有」できる仕組みとなり

「全社での全体最適の仕事」を進めるようになる

■命令の組織→フラット組織化への転換

リーダーを中心としたみんなのチームへの方向転換

気づきによる「やりがい」「はりあい」を持った自主性を尊重した

自分から考えて行動する 「任せる仕事」のやりか方への転換

「任せる仕事」で社員が最高の力を出せる環境づくり


だから

人に焦点を当てた原理やプロセスを考慮した行動 の方向を見つける

しかし、この考え方を探すのに知恵を使っている経営者はまだ少ない!

早く気づいた方が生き残る可能性は高くなる

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変化するには

2009-09-22 09:08:17 | 経営
最近、少し凹、仕事がトークダウン

よって、改革を進めるにはどうしたらよいか。。。検討

現状で経営者の話を聞くと・・・


・他の会社は成功しても「うち」は規模、地域も違うき、「うち」にはあわん

・他の会社がやりだして、「うまいこといった」らやってみるつもり

・仕事は「ない」のでなんとかせんといかん

・社員の給料を下げる、経費をさげる
(会社内の本質はおいて小手先改善、社員はやる気低下)


・講演を聞いて「良い話」でしたねでも、「うち」では、無理だね

・勉強中(一生勉強中、行動はない)(お付き合いで参加)(他人ごと)


・社員の言った意見について、あいつは、こうゆうた・・・・仕事ができん

 しかし、社員の「受け取っている気持ちがすべて」

 会社の考えと違えば、伝え方が悪い。コミュニケーション不足では?


 こんな状況の会社は8割ではないかとい思う(私がいつも聞く言葉です)


 たって、
 こまった、こまったと言っても、本当はこまっていない!

 その理由は

・最初から「でもでも」など、反対意見をいう会社(人)は
 最初からやる気はない

・全て、他人、他社と比較、自分の座標軸はどこにあるのかわからない
 (ウサギはよそみして頂上を目指した。亀は頂上しか見ずに進んだ)

  ほとんどウサギ

・自分は変わる気がない。全て他人を変化させようとしている
 (自分が変化しないと他人に変化はない)


・やる気があれば、常に「どうしたらできる」を考える。

 そして、行動を起こす(打たん太鼓はならん)(常にプラス思考)

・出来ない言い訳はいらん
( 何かできない理由を探そうとしだしたら無神経というか、おしまい。
 
「そういう人はやりたくない」理由を探しているだけ!


 これを行動に向けるにはどのようにしたら良いか?続く・・・


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「ワンレス」9割

2009-09-21 09:45:05 | ワンデーレスポンス

今日は、トラブル発生で仕事(いつもですが?)

これをチャンスに捕えて、お客様に次も声をかけて頂けるように

ちょっぴり、目標を超える内容を回答できれば(汗)と奮闘中!


で、今朝見た某新聞記事

全国建設業協会が会員企業を対象にしたアンケート結果で

9割がワンデーレスポンスについて知っている

設計変更審査会は3割の認知度

他の推進項目に比較して極端に高い数字と頼もしい限りですが・・・


しかし、現場で本質を理解して実施している受発注者は

100現場にひとつ(1%)あるのだろうか・・・疑問です


国のトップが本気は言っている事は間違いありません

しかし、現場では、まったく機能していない

本質も理解されていない・・・これが事実です



本気で改善するには組織内の改革しかない

民主党政権になったこともあり

本当の公共事業は何か?

いつもいっている「ムダ」「ムダ」とは何か?


ワンデ-レスポンスが理解され完全実施されたら

「ムダ」の大幅削減は間違いない


そして、最後は住民が喜ぶ声が聞こえてくるはずである。

こんな変化が起これば、公共事業は「ムダ」とは言われなくなるはずです

特に地方でやっている事業は、良い事で絶対必要な事だから・・・

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