測量設計+施工が一体方式的?で発注された現場で、
発注者と測量設計会社と施工会社が現場説明を受ける場所の同行させてもらいました
監督院の説明はわかりやすく納得しました。しかし、随行する発注者の人数の多さに驚き、
事務所出張所で10人程いたように思います
だれが、何の担当なのか? 施工担当、設計担当等と色々あるようですが、
こんだけ、集まれば、本当にどこに何を相談すれば良いかわからなくなりそう・・・。
流れは止まらないのか? ちょっと心配になりました
現場担当は全て、監督院と協議できることはないでしょうか?
いや、工事が始まれば、ここにたどり着くのは難しいのではないか?
出先の監督員とその部下である出向社員との協議が増えることでしょう
三方良しの公共工事を実現する。
これだけの発注者側の人に「何のために」「誰のために」の目的を共有して頂き「チーム」となって良い工事に向けて進めて行く・・・・
言うことは簡単ですが、これだけ多数の人に、同じ意識を持って頂くことは、労力が入りそうに感じました。
最近の現場はこんに人が絡んでいることを実感しました
しかし、会社としての方針はしっかりお伝えする必要があります。
まずは、社内でぶれない目的共有からスタートです
それと、発注者と現場代理人との位置関係も気になります。
私が設計業務をしていた時には、ドンドンこちらかアピールして、自分達の都合の良いように積極的に提案し
コミュニケーションを取り、信頼を得ていたように思います
しかし、発注者からの意見をお聞きするだけで、あまり、積極的に話しかける事もなく、
淡々と説明会が終わっていくように感じました
最低限に必要なことは、お聞きしたように思いますが、もっと、質問もあっていいような?
第一印象が人を決める場合も多くあると思います。1回でなくても数回の協議で一般的には、この人は信頼できる。
ちょっと不安等の判断を下すことが多いと思います
信頼関係を構築する。コミュニケーションを良くする。
そのためには、何でも笑顔で会話を多くすることも大切ではないのか?
笑顔に勝るものはない。知らないはことはドンドン聞いて、その意見に?なら、提案をドンドンして
信頼を増幅していく・・・・
若い人の価値感は違ってきているのでその辺はわかりまえんが、昔の手法でも通じる信頼関係づくり、
「三方良しの公共事業」に向けて一歩を踏みだすぜよ
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