自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

詰まることが多いぜよ

2018-11-28 17:46:37 | 三方良し
昨日は建設会社の工程会議に参加して2現場を見てきました。ギリギリの工程になってしまったので、
どうしたら間に合うように工程短縮できるのか? 「答えは施工の班数を増やす」 ピンポン。

最初に引いた工程は、なぜか、1班で施工する工程表を多く見かけます。
しかし、施工中に工程が厳しくなると班数を増やす対応策が実施されます。なぜ、途中から増やすのか?

最初から計画を2,3班で実施する工程にしておけば、色んな場所から複数班の検討が可能になるのでは? 
しかし、施工途中からだと、複数班の期間が限られてきて、当初から複数班で実施した場合より工程短縮は厳しくなります

でも、最初は総合工程表のオオザッパな工程を見て1班で施工をすすめている?
本気工程になっていない工程表で施工しながら工程表を頭に描きながら施工している?

すると、どこかで、その通り進まないので、あれ・・・。でも、ギリギリまで頑張って進める。
爆発寸前になって、突貫工事の根性論でなんとかするような・・・

でも、こうなると、予算はどうなるのかな?
最近は、ここまで、ギリギリにならないまでも、厳しい工期が増えているように思います。
その原因は、工事に着手するまでの制約が多い? そんな思を感じています

周辺の工事、お店等、河川協議、警察協議、残土場所探し、電柱移設、地下埋設物、現在の設計では施工できない? 

何か、最後の工事はおみはげがいっぱいついている・・・これって、特記仕様にも記載されていない。
工程を早く終わらせるためには、流れを良くすることですが、最初から何かに詰まって引き出すのに、
四苦八苦している状態・・・こんなことありませんかね

全てではありませんが、何かちょっとおかしい? お荷物が段々増えてきているような・・・・

まずは、最初に流れない、流れを止める制約を見つめて、確実にそれが、いつまでに解決できないと工事は後期までには終わらない。
だから、いつまでに、解決できなければ、工期内は無理です。 この議論が大切だけど難しいけど・・・しないと前に進まない

これが、明確に言えるようになりたいですね。並行作業が可能な場合は早く始めたいですね

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