昨日は私が今、一番力を注いでいる残存型枠の「Rsパネル工法」で施工している2現場を見学してきました
これまでに8件の施工現場を見せて頂きました
同じ工手法なのですが、どの現場も全てが同じ方法になっていないのが面白い
「Rsパネル工法」の一番の特徴は、前面側からパネルを固定するために、
利用する「専用固定治具」の取り付け方法(順番等)が各現場が違う・・・・・・

例えば、パネルに片側だけの専用固定治を取り付けて、パネルを固定してから片方を散り付ける
あるいは、パネルに両方を取り付けてからパネルを設置する
あるいは、この手法で固定が少し不安に思うので、鉄筋サポートで補強する等
その現場の責任者の考え方で変わっているいのが面白い
目的は、パネルを正確に固定・設置して、生コン打設してもパネルが動かなければいい
この条件を満足すればいいのです
目的が同じ、固定道具も同じ、でも、ちょっとだけ各社の工夫が違います
どの方法も目的を達成しているので間違っていない。そして、正確となる答えはない
そこに行くまでの手段が違うだけです
普段の出来事でも同じこと、目的は同じでも、達成するために使う道具は違います
例えば、A社に向かうためにも、人に寄って乗り物、道順が違うようなもの・・・・・
そして昨日の見た現場で全国で初めて採用された林業事務所の谷止工の現場
パネルの背面側の上流側となる埋戻部のパネルですが
パネルと伐材(□90mm)を一体にして制作しています


理由は、当初設計が□90mmの間伐材の捨て型枠の設計になっている
その理由はだぶんですが、間伐材の利用促進のために、間伐材型枠を使うことが目的か?
なら、同じ現場で、同じ量の間伐材を利用すれば目的を達成できるのでは?
そんなこともあり「パネル+間伐材」の残存型枠の施工としました(承諾でOK頂いてます)
製造コストは上がりますが、施工性も上がります
(どちらが良いかは施工業者が決めること)
目的から物事を考えると、色々なアイデアも出てくるぜよ
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「Rsパネル工法」の一番の特徴は、前面側からパネルを固定するために、
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あるいは、パネルに両方を取り付けてからパネルを設置する
あるいは、この手法で固定が少し不安に思うので、鉄筋サポートで補強する等
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どの方法も目的を達成しているので間違っていない。そして、正確となる答えはない
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普段の出来事でも同じこと、目的は同じでも、達成するために使う道具は違います
例えば、A社に向かうためにも、人に寄って乗り物、道順が違うようなもの・・・・・
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パネルの背面側の上流側となる埋戻部のパネルですが
パネルと伐材(□90mm)を一体にして制作しています


理由は、当初設計が□90mmの間伐材の捨て型枠の設計になっている
その理由はだぶんですが、間伐材の利用促進のために、間伐材型枠を使うことが目的か?
なら、同じ現場で、同じ量の間伐材を利用すれば目的を達成できるのでは?
そんなこともあり「パネル+間伐材」の残存型枠の施工としました(承諾でOK頂いてます)
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