自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

現場の力

2016-08-30 17:55:07 | その他
昨日は、一歩、一歩と進んでいる新商品の第一弾の実証実験に保育園に行ってきました。新聞社の人も追跡調査を行って頂けるようで早速取材に来て頂きました

試験を第4弾までやります。一回目は、想定内の良い結果でほっと一安心です。しかし、課題も見えてきました

相手は、何と言っても三歳児、私は外から見守っているだけですが、全く分からない行動を取る幼児もいます。おじいちゃんは意味不明。その辺は、保育士さん、その他の関係の方は扱いが違います

これぞ、現場力そのものです。どうすれば、幼児は喜ぶのか、こちらの思ってくれる行動に向いてくれるのか・・・・押してもダメなら引いてみる。これだけでもいけません・・・この政界に入って行くのですからジットがまんを覚えないと

どの場所に行っても、相手の立場で考えたらどうなるのか? 大人でもわからないのに、幼児の立場になって考える。場数を踏むしかありません

まずは、やってみてわかった事実を確認する。そこからスタートです。今回は、目標にしていた数値は確保。試験をして頂いた専門家は、これは、在来品より「早い」「簡単」と認めてくれていました

あと、3回のデータが楽しみになってきました。場所が変わり、地域が変われば、全て変わりますが、まずは、やってみる。その次に考える。現場にしかない答え。ここが原点です

今回、驚いたのは、2年前に同じアンケートを実施した時は8割の回収率、今回は3割・・・・・この違いはなんでしょうかね。関心度の違い? 保育園と幼稚園の違い? この数字は想定外でした(笑)

しかし、出たものでやるしかない。練習なしのぶっつけ本番の幼児もしっかり頑張ってくれました。その時に、その場で、応用を考えて最適を尽くす。この起点の切り替えがプロの仕事です。外から見るしかない自分には良い勉強です

答えは全て現場にある。その現場で応用力を出す。経験の大切さを感じな貴重な1日でした

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今を大切に

2016-08-27 19:53:46 | その他
昨日も夕方、電話が鳴り、「えええ」と大慌てで電話の内容への行動でバタバタしていました。一秒先は何が起こるかわからない? これが世の中なのだとしみじみ感じていました

一秒前の過去はかえってこない。しかし、1秒先は変えることができる。なにより、
昨日より今日を一生懸命生きる・・・だって、1秒先は何が起るかわからないから

理屈はわかっていても、本当に、その時間、その時間を一生懸命生きているのか? 自分に問いかけてみますが、こたえは、ある部分は一生懸命生きている・・・・こんな気がします

自分の場合は全てに対して一生懸命生きていれば、倒れてしまいます。しかし、今よいは一生懸命することは可能だと思います。だって、今は、全力の時間が少ない

全てでないにしても、新たに実行する事業、プロジェクトに関しては本気になってやる。これが一番大切だと思います

「理念と経営」の9月号に、本気とは、①自らの意識で決める。②やり続ける気力。③楽しいか・面白いかどうか。④誰かが助けてくれる。このような手順で流れていくと記載されていました

本気になって取り組めば、大抵のことはできると言われています。私も同感です。人を幸福にするために働いている人はみんな幸福でえらい・・・ 今ではなく、先を見た努力をする。これが先には楽しくなる

決めたら本気になって取り組む。この本気によって、自分に道が見えてくる。だから、明日何が起こっても満足できる生き方をしようぜ

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やってみる

2016-08-25 05:54:19 | その他
高知県内の建設会社で今年初めて工事を受注した会社を訪問してきました。まずは、受注した現場を踏査、現場で2時間程度の議論をしてから会社で4時間議論してきました

今年は、地域によって発注がおそい! その理由が、またおかしい・・・「何のめに」が全く浸透していないように思います。発注者にもこの部分の浸透をお願いしたいものです

受注現場を歩きながら、狭い現道、施工時の片側通行、時間規制等に関して、ああでもない、こうでもないとの前向きな議論です。そして、重要なのが「何のための工事」、この工事で、住民に一番迷惑のかからない施工手順はどうなのか?

現在までは、会社の利益の話では? 思い込みでは?・・・この辺の問いかけは重要です。目的があって、それに向かっていくプロセスが生まれてきます。今回は、私が今まで1回もチャレンジしたことがないことに、チャレンジすると言われる会社・・・・

これが実現出来たら、特に、発注者はどのように思うだろうか? やってみないとわからないですが、何かできそうで、できたら面白いはず。きっと面白い・・・まずは、チャレンジです

受注した会社の本気チャレンジです。だって、工事成績が向上しないと次の工事が受注できない、がけっぷちの状態。今回の受注もクジで当たりです。しかし、くじ引きで会社の経営が決まるのは何かおかしいと思いませんか?

おかしくても、受注できたのは、神様がくれたチャンス。それをどのように生かすのかは、その会社に決定権があります

必死で議論すると、知恵が生まれ、工夫を始めます。その行動は良い結果になるか、悪い結果になるかはわかりません。まずは、動いたことが大きな収穫です

動く、一番、簡単なようで難しい行動です。さてさて、半年後には、どのような結果がまっているのか。絶対成功する・・・この気持ちを持ち続けて最後までいきましょう

「ワクワク」で進めると結果をきっと生まれるはずよ

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建設サービス業

2016-08-24 05:29:42 | ワンデーレスポンス
岡山県の㈱小坂田建設さんを再度個別に訪問。団体でなかったことから、詳細なノウハウ、やっていること等を詳しく教えて頂きました

地域で絶対必要な建設業。これって、公共工事に限っていえることではないと思います。私の実家でも母が一人で住んでいます。墓周り、家周りの草刈り等は、外部にお願いしています。また、使っていない田などは、草が生えら人に頼んで耕してもらっています

家周りの道路に関しても、近くで工事をしている建設会社さんに、余った生コンで、でこぼごなどを直してもらったりしています

自分の家まわりの簡易な工事を建設会社さんにお願いしたいことが多数あります。この部分の工事を中心に行っている㈱小坂田建設さん。日本で初めて、民間を中心に経営を成り立たせている建設会社だと思います

経営のノウハウの一部をつつみかくさず、教えて頂きました。工事の管理、見積もりの仕方、利益、仕事のやり方等色々と工夫をされています。また、営業?に関してもやぱり違います

地域で必要とされる建設会社さんは公共事業、民間工事を問わないと思います。特に中山間地域は、高齢化、過疎化が進展しています。これで、困っている人は多くいます。私も母を見ていてよくわかります。私は親不孝ですが・・・

民間(普通の家)の困りごと、家周り、墓、田畑等のまわりの困りごとは多くあります。住民が困っていることのお助けサービス・・・

具体的に綿密に進めていけば、十分に事業になることを再度実感した訪問でした。やってみないとわからないことが多くあります

日本の各地にこんな建設サービス業の建設会社が増えると、住民は喜ぶことだと思います。そして、さらに、建設業の大切さが分かっていただけるように思います

建設サービス業、全国に広がることを夢見ています

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人材不足

2016-08-23 06:40:50 | 経営

建設基金の関係で、高知県内の建設会社へのアドバイザーとして訪問してきました。その会社の課題は人材がいない。仕事はいくらでもあるが、人がやめる。新人が来てもすぐにやめる・・・・「なぜ」ですか?

仕事はある…。特殊工事を実施している会社で、仕事は全国に出張するといくらでもあります。しかし、人がいない・・・

詳細に聞くと、技術のトップが部下の指導方法として、昔のやり方、叱って、命令形の指導、いわば、俺の背中を見て仕事は盗め、この世界のようです

これって、今の若者がついてくるのか? お互いの信頼関係が出来ていれば、叱っても大丈夫と思いますが、関係がない中で行うとたんに、いじめに取られえる可能性はないのでしょうか?

また、作業員、技術屋を将来の資産として扱っているのか? コストとして扱っているのか? そのような質問を投げかけてみました。やはり、予定通りの回答が・・・・・

さらに、目先のことではなく、将来ビジョンを社員さん、入社の面談でお伝えしているのか確認してみましたが、お話をしていることは、目先の仕事と、技術の習得の話ばかり・・・

異業種からの新人に、技術の話ばかりをしても、通じる部分は少ないように思います。この会社に入社するメリットは技術だけでなく、人間の成長、将来性等もあると思います。入社してくれる新人が何を求めているかを知ることも大切だと思います

原点の社員は、「何のために」この会社で仕事がしたいのか? この会社に入る喜びは何か? この辺の説明をさせて頂きました

働く喜び、建設会社には、この喜びが多くあるように思います。また、人間性に素晴らしい方も多くいると思います。この業界は人と人との繋がりです。ここに焦点を当てた人間教育を進めれば、何か違ったことが起るように思います

目先ではなく、3年先を見越した経営を進めれば、仕事があれば、進展する可能性は大です。「何にために」「誰のために」目的から見た仕事を進める・・・・ここ行き着けば、行動が変わってくると思います

そうなってくると、社員の定着率も上がり、社員さんも仕事が楽しくなってくるのではないでしょうか? 楽しい、笑顔のある会社。みんなで、「ワイワイ、ガヤガヤ」できる環境、こんな社内になれば、面白いでしょね

すべては、自分達の過去の延長線上の「思い込み」を変えていくこと、そして、事実を追求していくことが、一歩、一歩の前進に繋がる

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3Dソフト:SketchUp実践セミナー

2016-08-22 06:40:57 | 勉強
20日は、お客様から、3Dの勉強をしたいとの要望が多くあったので、鈴木浩一氏(NPO法人グリーンアース 代表理事)を招いて、7時間の「SketchUp実践セミナー」を行ってみました。

内容は、SketchUpの基本的な使い方、構造物(橋脚等)の3Dモデリング、配筋図の3Dモデリング、 道路3Dモデリング、ドローン等に関して幅広く非常に内容の濃い講習会でした

各自のパソコンにソフトをインソールしてデモーデータを用いての本当の実務者実践用の講習会でした。最初の方の基本的な部分の内容は、みなさん、操作方等に関してついていっていましたが、構造物、配筋図、道路と順番に進んで行くと、やはり初めての人は、なかかなと厳しいものがありました

しかし、わかり易い、実務者がつくったテキストは本当に、素晴らしい内容のものでした。また、内容も、実務者だからわかる、テクニック等の部分も明かしてくれ、大変、参考になる講習会であったように思います

初めての人が、いきなり全部が使えるようになることはないと思います。しかし、こんなことができる。あんなこともできる・・・。こんな操作をすれば操作性が上がる等、参加者は色々と多くを学ぶことができたと思います

3Dを進めていきたいが、進め方がわからない、独自で一人で考えていると、情報も少ないと思います。また、土木技術者が教える土木技術者の為の3Dの講習会は少ないと思います。今回の講習会を聞いて思ったことは、土木を知ったプロはの3Dは凄いの一言です

建設業で3D活用は今後の必要な技術です。ある程度、使いこなすには、実践をこなすしかないと思います。本気でやる気になるのか、中途半端にやるのか、自分の気持ちしだいだと思います

あとは、自社でやるのか、外注で実施していくのか、外注で実施するのにも、ある程度の技術は必要です。目先の現場作業も大切ですが、将来を見据えると、仕事が忙しくない時期には集中して3Dに取り組む必要性を感じました

今回の講習会を実施して、今後の各社の差別化に繋がっていくようにも感じました。また、一つ、建設会社さんには必要な技術の習得が増えたように思います。地域に残る建設会社になるためには、やるしかない!

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覚悟は

2016-08-19 21:04:22 | ワンデーレスポンス
建設会社を訪問してきました。お話しさせて頂いた人は、新規受注した工事の担当者で一対一です。社長から言われて工事成績の向上に取り組みたいので一緒に考えてもらいたいとの要請で訪問してきました。複数ではなく1人との面談です

経験豊富な現場代理人です。昨年度はJV工事ですが8●点と相当高い工事成績を上げている代理人、そして、物事は殆どわかっているかたです

あとは、どこまで、やるのか、覚悟しだいです。本人もその辺はわかっています。どこまで覚悟を決めてやるのか、やらないのか?

ベテランの代理人、実力もあります。国土交通省の実績も豊富。昨年の実績で、高知県の工事の進め方も理解されています。やりたいが、時間との戦いもあります。そして、現場のスタッフのこともあります

しかし、自分より年配なのに、他社の事例等をお話すると、メモを取り、素直に実施して見ようか?真剣に聞いて下さいました

自分にできるのは疑問です。今日は、他社の事例紹介、検査項目の確認事項を「なぜ」「なぜ」と聞いていくこと、そして、「何のために」のここを重点的に聞いてきました

すると、真剣に答えて頂けます。年齢がいくと、私みたいに「素直」が消えるものと思っていました。しかし、「やる」と覚悟を決めた人は、素直が一番の強みになると思います。今からでも成長したい代理人、凄い!

自分にそこまでの「素直」さがありません。わらをもつかむ気持ち・・・・覚悟と素直を大切にすることを勉強させてもらった1日でした。今日も、お客様との協議が一番の自分への勉強になった日でした

「覚悟」をきめて、何かに取り組む! この気持ちが次の成果に繋がると思います。「素直」になり、「思い込み」をすてて、何とかちょっぴりでも変化したいと思います

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2016-08-18 17:41:22 | 経営

本日は、建設コンサルを訪問、工程管理でCCPM関係のお話をさせて頂く予定の訪問でした。しかし、お話を聞くと工程管理の問題よりは、人との関わり、人間関係の方が重要であることを実感です

いくら、工程管理を実行しても、行うのは全て人です。人との関わりを取り持つために、道具のひとつがCCPM工程管理の考え方なのですが・・・。まだ、その部分に行き着くまでに他の課題克服があるようです

聞いた言葉ですが、仕事のなかだけでは、コミュニーションは取れない・・・。この部分に行き当たります

自分のコンサル時代を振り返っても、仕事さえこなしていれば、何も問題ない。技術を身につければ大丈夫・・・・こんなことばかり思って仕事をしていました。全て自分が真ん中で考えていたように思います

しかし、技術って何? こんな疑問も持っています。一番大切なことは何なのか?自分にとって幸せって何?この辺をちょっぴり考えて見ると思い込み部分が多くあったことに気づきました

人と人の和が生まれる仕組みはどうしたらできるのか? これに関しては、いつも考えさせられています。いつまでたっても正解はでてきません。どうすれば、良くなっていくいのかの方向性、雰囲気はある程度わかります

しかし、正解はないと思います。会社規模、組織内容、業種、仕事形態等によっても全て関わり方が違ってくると思います

各社にあった、人との関わり方、これを、一歩、一歩探していくしかないと思います。人とのコミュニケーションが取れ、信頼関係ができれば、仕事はバッチリ進むと思います

自社を含めて、みなさんの共通の悩みだと思う「和」

「和」ができるためのツールとして、どのような道具が良いかみなさん考えていきましょう。生産性向上にはこれが一番是よ!

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現場目線

2016-08-17 16:22:11 | 建設会社
週末に動き出していない現場に関しする意見交換が予定されています。しかし、現場を知らないと意見交換になりません。このため、本日の午前中は現場を歩いてきました

一番先に感じたことは、この暑さの中で作業をしている・・・。 歩くだけで、汗だくになってしまいました。しかし、現場は全区間歩き、その周辺の道路、住家の点在、現場の前後の状況等をしっかりと歩いてみました。これだけ歩くと運動不足解消に良い汗となりました

昨日送られてきた図面でイメージをしていましたが、現場に実際に出向き、施工のイメージをすると、全く違った視点でものが見えてきました。当たり前ですが、写真だけ見ても、現場は実際に見ないと、詳細な話しができないことを実感です

今回の現場は、金額が大きいわりには単純な工種です。この単純さのなかでどのように出来形・品質を確保して、安全性を高め、住民への迷惑を低減することができるのか?

現場を歩くと、あれ、ここに、こんなものがある。ここに重機が入ったらどうなるのだろう。住民への振動騒音はどうなっていくのか等、色々とそこに住んでいる人の目線から物事を考えてしまいます

その課題に対して、どうすれば、それが低減されるのか、費用対効果の関係となりますが
何を優先するのかは、受注会社さんが決める事です

出来形・品質に関しても、プロセス、プロセスです。どのような手順で進めると「目的基準」が確保されるのか? 施工ヤードを見ながら考えることができます

安全対策も、現場にた立って初めてわかることばかりです

現場、現場、現場です。進捗に合わせて、常に違った作業環境になる現場。毎日、毎日、現場は変わっている。変化ているなら、変わった対応が出て来るはず。毎日の変化にあった対応を進めたいですね

週末の施工前の意見交換会、少し、疑問点を見つけることができたつもりです。自分が見た疑問点をぶつけてみます。現場からどんな答えが返ってくるのか楽しみです。違った目で見るから違った疑問も生まれる。現場は多くの目で見ましょう

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渋滞は

2016-08-16 13:27:05 | その他
お盆は実家の四万十市で過ごした。夕方高知市内に向けて出発(高規格道路を活用)。そしてナビを見ると中土佐町IC前から黄色い!マークがついている? ここに来るまでには、インターチェンジ入口の窪川で少し渋滞があったが・・・・

!マークはまさか、ここから渋滞はないだろうと思っていたら、そのまさかであった。ここから、マークがついている区間の渋滞区間は12.5km・・・・。高知で自分が初めてであった渋滞距離

覚悟を決めて流れに沿って、そこまでに費やした時間は1時間強であった。普段は10分いかである。この時期、しかたがないと思い諦めていました

しかし、しかし、なんと、須崎東TBに到着すると普段2つのゲートで運用しているものが、この一番忙しい時期に1つは閉鎖中・・・・。これは何で?




1年間で一番通行料の多いこの道路の料金所が1箇所閉鎖? 料金場を抜けると、後はスムーズに車は流れている・・・・

住民満足とは何か? 何のための道路なのか?

この時期、県外の観光客が多く高知に来て頂いています。工事等の色々な諸事情はあると思います。しかし、閉鎖のせいで、10km以上の渋滞が起っていたことは事実です。だって、ETC搭載車も、搭載していない車も同じゲート通過するしかない・・・ならば、結果はどうなるかです

目的から見るのではなく、仕事を終わらせる等・・・・の視点から物事を見ると、違ったことが起ってきます

せっかく、高知に来て、帰り道で渋滞。ちょっとした工夫と対応で変化は可能のように思います

自分の見る視点、立ち位置、相手の立場、利用者目線等々、お客様の視点でものごとをみることを再度、考える機会を頂きました

渋滞にあうのも、たまにはいいですが、起っている原因がちょっと違うよな。すべて、勉強、勉強です。今週も頑張って、一歩、一歩進みましょう

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