高知県優良建設工事施工者表彰の発表を聞きに行ってきました
発表は、知事賞に輝いた5社でした
その内、3社はICT活用工事。高知県工事でも、活用が始まっていることが伺えます
これを使ったことで、利益向上に繋がっているのかは発表内容だけではわかりませんが、
将来は人がいなくなることを、前提を考えると、職人が少なくて施工できることは良いことです
国土交通省も、「2040年までに建設工事の完全無人化を実現」
(政府は創設する「ムーンショット型研究開発制度」)を目標としています
この話の中で、ふと感じたのは、コンクリート製品もすべて、この時期がくれば、
現場で3Dプリンターの大型で施工が出こいているのでは?
こんな夢が浮かんできました。いや、もっと早くできているのでは?
しかし、5社の発表を聞いて一番感じたのだ、施工現場での課題に対しての、工夫、段取りの良さでした
機械を動かすのも人、材料を考えるのも人、計画もすべて、人が考えで動きだします
いくら機械は発達しても、現場での経験、ノウハウが原点です
この、人の育成を、どのように進めるのか?
この業界に入ってきてもらうためにはどうしたらよいのか?
こんなことを考えてしまいました
測量、施工等でも、機械化が進み、人は多少は少なくて施工はできるようになるかもしれません
しかし、一番は、地域、住民の方向を見いて仕事をしてくれる人のノウハウで決まると思います
人材育成が今後の会社の運命を左右する
人が入りたくなる建設会社。どんな会社像なのか・・・・・・
ssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss
にほんブログ村