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昨日、ワンデーレスポンスについて書いた
そのせいか? 偶然、下記の内容の情報が届いた(不思議なものです)
某地方整備局は
「今後は、全ての工事においてワンデーレスポンスを実施することとしたので通知する」
ここまでは、嬉し~い 本気を出したかと思いきや・・
次の文章は
■試行時の提出様式等は全てなし(20年までの調査書類?)
■特記仕様書への記載は
契約条件となる報告関係を廃止することから、記載しないこととする。
完全にうまく行って、スムーズならば問題ないが・・
なにか、煙に巻くような対応で、本局と方向が全く違う思いが?
今後、ワンデーレスポンスの言葉は出てくることがない?
この書類で全てうまくいくのでしょうか?
(他の整備局では、問い合わせ室のような部署まで設けた局もあるが)
みなさんの会社で1枚の通達資料を部下に配布して仕事はうまく行きますか?
組織対応でなく、個人の「精神論」で仕事は廻らない気がします?
(少し、本気度が他の局と違う? 何か避けているようにも思われる)
組織でプロセス対応、そして意識の改善をしないと
物事はうまく廻っていかないように思います
民間は、ここで、もがき、苦しんで、必死で勉強して、試行錯誤している?
この局はテスト工事の結果も市民に公表していないかも?
(他の局は全て記事になって公表されています(私がしらないだけかもしれませんが?))
本省やトップからは、いつもワンデーの言葉が出てきますが
局では文章や手法説明が消える?
何か、ピリオド宣言をしたような思いが・・・
今後、言葉が表に出ないワンデーレスポンスなら
最後に目的は「国民のためのワンデー」とでも書いてもらえれば嬉しいですね
自分達が変化する事で、ステップを上げないと次がないのは事実ですが
少し、寂しい気がします
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